【新高３生必見】受験勉強を始めたらよくある失敗5選

こんにちは😊武田塾羽生校です。今回は、新高3生必見。受験勉強を始めたらよくある失敗5選をご紹介します。ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです(^^♪

受験勉強を始めたらよくある失敗5選
武田塾羽生校から難関大学合格した受験生
1. 2023年度の難関大学合格者
2. 2024年度の難関大学合格者
武田塾で「逆転合格できる理由」
1. 大学受験は全受験生との競争です！
武田塾羽生校で出来ること

受験勉強を始めたらよくある失敗5選

あるあるの失敗その1：日によって勉強時間がバラバラ

受験勉強開始時は、やる気がマチマチです。ただ、ほとんどの受験生は「やる気が起きない」ことが多いです。ただ、受験勉強で大切なのは、習慣化です。

勉強は、始めた段階で「楽しい」と思っている受験生はほぼいません。

始めは、辛く、険しい勉強が待っています。筋トレと同じです。

あるあるの失敗その2：逆算して見通しを立てていない

毎日勉強時間がバラバラである理由は、見通しが立っていないからです。

ただ受験は、期限がある競争です！2月に受験本番があり、そこからの逆算して勉強することが必須です。

2月から受験→10月～1月で過去問対策→9月～10月末には参考書学習を完璧にする→8月末で志望校のワンランク下を完璧にする→そのために今○○を勉強するといったスケジュール感で受験勉強していますか？

大半の受験生は、何となく勉強して、何となく日が過ぎて、気が付けば受験といった受験生が多いです。

あるあるの失敗その3：今の成績よりレベルの高い参考書を勉強する

某進学校では、基礎が完璧ではないのに鉄壁という東大や旧帝が使う英単語帳を使っているようです。

しかし、システム英単語、LEAP、ターゲット1900といった基礎が完璧なのでしょうか？

ほとんどの受験生は、自分の実力を見誤っています。特に、進学校の受験生は「自分はある程度出来る」と思っています。

ただ、抜き打ちでテストすると70~80%の完成度というのはあるあるです。

早慶・特にGMARCHであれば、基礎の完成度勝負です。基礎さえ完璧であれば難関大学合格は可能です！

あるあるの失敗その4：塾・予備校に依存する

「武田塾は、全部勉強管理してくれるんじゃないの？」といったツッコミがあると思います。

確かに武田塾では、

・自学自習のサポート

・勉強法のアドバイス

・各科目の課題を1日単位で調整

などを行っています。ただ、それだけでは厳しいのです。なぜなら、

自分の頭を使って考えていないからです！

・単に、参考書を勉強している

・人の言いなり勉強になっている

「この参考書が良い」と言われ、鵜呑みにして勉強をこなすのは非常に頭が悪いです。

何故か？

ライバルから一歩抜きんでることが出来ないからです。

参考書を使って学習というのは、誰でもやっています。アマゾンでポチれば翌日届くような参考書を勉強しているわけです。

誰もが同じ環境を手に入れることが出来ます。

言われたことをこなすだけの勉強になっている受験生は成績が伸び悩みます。受験勉強というのは、自分で勉強するものです。

言われたことしか勉強しない、何を勉強したら良いのか？わからない、アイデアや提案が全くなし。こういった受験生、受け身の受験生は失敗します。

あるあるの失敗その5：自分の意見に固執する

落ちる受験生であるあるです。頑固。「ここ修正したほうが良いぞ」「このアプローチどう？」とアドバイスしても、言った通りにしてくれません。まず、否定から入ります。

例えば、過去問で全然合格最低点に達していない生徒で、「この大学どう？」「こっちの大学に変えたらどう？」「こういうアプローチで勉強しないと伸びないよ」と提案しても、「いや、自分はこの大学は落ちても受けたいです」「この勉強方法から変えたくないです」頑固に自分の意志を貫く生徒などです。良くない我流を貫いています。