こんにちは😊武田塾羽生校です。
高2生もそろそろ受験モードになってきたかと思います。そんな中、塾を探している受験生も多いかと思います。
今回は、武田塾羽生校の通った生徒で難関大学に合格した生徒、落ちた生徒の特徴についてお話します。
ぜひ、最後までよろしくお願いします。
難関大学とは
私大ですと、GMARCH・早慶以上の大学になります。
国立ですと、旧帝や横浜国立や筑波、神戸大、千葉大、東京学芸といった難関国公立以上の大学です。
武田塾羽生校で難関大学に合格した生徒の特徴
特徴その1:毎週の確認テストの点数がほぼ100%
武田塾では、毎週、確認テストをやっています。その週で出された課題をそのままテストするものです。
武田塾の確認テストでは、80%以上で合格としています。ただ、80%~90%ですと難関大学合格は非常に難しいです。
難関大学合格している生徒は毎週の確認テストで、文系の生徒であれば95~100%、理系の生徒であれば90~95%以上、を毎週安定的にとってきます。
例えば、
2023年度の武田塾羽生校の難関大学合格者
・不動岡高校→大阪大学法学部合格(確認テストの平均96.4%)
・不動岡高校→東京学芸大学教育学部合格(確認テストの平均96.0%)
・花咲徳栄高校→明治大学総合数理学部合格(確認テスト平均93.7%)
2024年度の武田塾羽生校の難関大学合格者
・不動岡高校→星薬科大学薬学部(確認テストの平均96.1%)
・某高校→獨協医科大学医学部(確認テストの平均96.0%)
・久喜北陽高校→明治大学商学部(確認テストの平均95.6%)
・昌平高校→青山学院大学経済学部(確認テストの平均95.0%)
2025年度の武田塾羽生校の難関大学志望者
・不動岡高校→志望校:慶應義塾大学(確認テストの平均98.1%)
凡事徹底!
つまり、当たり前のことを完成度高く勉強する生徒です。
難関大学合格を勝ち取った受験生の合格体験記はこちら↓↓
【2023年度難関大学合格者】
【合格体験記】6月で数学ⅡBの偏差値50~52から大阪大学合格!
【合格体験記】3科目で偏差値50、8月入塾から明治大学合格!
【2024年度難関大学合格者】
【合格体験記】志望校不合格で大号泣からの獨協医科大学医学部合格
【久喜北陽歴代2人目の快挙】偏差値50の非進学校から明治大学合格
【合格体験記】高3に文転でゼロから勉強!昌平から青山学院大学合格
特徴その2:自分で考えて勉強している
武田塾では、毎日の課題の範囲が決められています。ただ、決められたことをこなすだけの勉強はしていません。
それは当たり前で、
「今、自分に何が足りないのか?」
「どうすれば改善するのか?」
「初見の模試や問題でどのように出題されるのか?」
などを考えながら勉強しています。皆さん、アマゾンでポチれば翌日届く参考書を勉強しているわけです。
つまり、誰もが同じ環境を手に入れることが出来ます。差がつくのは、自分で考えて勉強しているか否かです。
結局は、初見で解けなければ意味がありません。難関大合格者は、常に試行錯誤して勉強しています。
特徴その3:素直
難関大学合格している生徒の最大の特徴、それは、、、
素直であること。受け身という意味ではありません!
「こういう風にアプローチしたら良い」「修正したほうが良い」と言われたら直ぐに修正してくる特徴があります。
そして、食わず嫌いしません!とりあえず、自分で試してみて良かったら取り入れる、自分に合わなければ捨てるという取捨選択がうまいです。
特徴その4:過去問対策のやり込み度が高い
1,2年さらっと対策してません。第一志望ですと、10年弱くらい対策しています。
過去、どのような傾向の問題が出ているのか?
課題が出たら、参考書に戻って課題を潰している
過去問対策をしっかり対策しているということは、課題をどんどん改善していることになります。
つまり、難関大学合格の可能性が高くなります!
難関大学/志望校に不合格の生徒の特徴
特徴その1:毎週の確認テストの点数が不安定
当たり前のことを当たり前に出来ない受験生です。武田塾では確認テストの合格点は80%です。しかし、80%,90%前後では難関大学合格は難しくなります。
確認テストも80点、90点ですと毎回、10~20個くらい未完成の問題が出ていることになります。
例えば、英単語の確認テスト100個のテストで点数が91点です。となると9個ミスっています。それが1ヵ月、1年続くということは、
9個×4週間×12か月ということになります。つまり、英単語だけで432個未完成の単語があるということです!
これが英文法、熟語、古典単語、古典文法とあるわけです。
これでは基礎に抜け漏れが多く発生しています。確認テストは、全く同じ問題です。そのため、確認テストは文系であれば95~100%、理系であれば90~95%以上ということが難関大学合格の絶対条件になります!
特徴その2:受け身の受験生
「武田塾は、全部勉強管理してくれるんじゃないの?」といったツッコミがあると思います。
確かに武田塾では、
・自学自習のサポート
・勉強法のアドバイス
・各科目の課題を1日単位で調整
などを行っています。ただ、それだけでは厳しいのです。なぜなら、
自分の頭を使って考えていないからです!
・単に、参考書を勉強している
・人の言いなり勉強になっている
「この参考書が良い」と言われ、鵜呑みにして勉強をこなすのは非常に頭が悪いです。
何故か?
ライバルから一歩抜きんでることが出来ないからです。
参考書を使って学習というのは、誰でもやっています。アマゾンでポチれば翌日届くような参考書を勉強しているわけです。
誰もが同じ環境を手に入れることが出来ます。
言われたことをこなすだけの勉強になっている受験生は成績が伸び悩みます。
例えば、こういう受験生が伸びます!
「過去問や参考書を解いてみました。勉強してみました」
「今、○○といった課題が自分ではあると考えています。だから、残り期間で××といったアプローチや△△というスケジュール感で進めようと思っていますがどうですか?」
という生徒はめちゃくちゃ伸びます!
つまり、
残り期間から逆算している
目標に向けてどのように役立つのか?など
自分の頭を使って考えている受験生です!
特徴その3:良くない我流を貫いている受験生
落ちる受験生であるあるです。頑固。「ここ修正したほうが良いぞ」「このアプローチどう?」とアドバイスしても、言った通りにしてくれません。まず、否定から入ります。
例えば、過去問で全然合格最低点に達していない生徒で、「この大学どう?」「こっちの大学に変えたらどう?」「こういうアプローチで勉強しないと伸びないよ」と提案しても、「いや、自分はこの大学は落ちても受けたいです」「この勉強方法から変えたくないです」頑固に自分の意志を貫く生徒などです。良くない我流を貫いています。
成績が良い生徒、確認テストが毎週100%の生徒でしたら、良い意味で我流を貫いていると思いますが、だいたいの生徒が、成績が難関大学合格にギリギリの生徒や箸にも棒にも掛からぬ生徒が良くない我流を持っています。
こういった生徒は、どの塾・予備校に通っても成績はふるわないです。武田塾でも不合格となっています。
成績が伸び悩んでいる原因は、今のやり方(間違えたアプローチ)を貫いているからです。やり方を変えない限り、成績は伸び悩みます。
特徴その4:他責思考の受験生
落ちる受験生の最大の特徴と言っても良いかもしれません。
「塾が合わない」「親が悪い」「当日、○○があったから、、、」といった環境のせいにしたりする受験生、いわゆる、
他責思考の受験生は漏れなく難関大学不合格です!
11月、12月と受験が近くなるにつれて高3の受験生のメンタルも不安定になったり、キツイ時期がきます。
人間というものは、自分が良い時には優しくなれます。正直に言うと、誰でもできます。
ただ、キツイときに優しくなれたり行動量高く勉強出来ますか?
そういう状況のときに、「塾が合わない」「体調不良で勉強できなかった」と言う受験生、、、原因は、
あなたの努力不足です
別に、塾は受からせてくれる場所ではありません。成績を上げてくれる場所ではありません。
最後は、自分で努力しなければ絶対に成績は上がらないのです!
しかし、多くの受験生が勉強法や勉強計画を誤っています。
・英単語や文法の基礎がないのに英語長文を読んでいる
・完璧の基準が低い。ランダムで問題を出されても70~80%ほどしか出来ていない
・今の成績よりレベルの高い参考書を勉強してしまっている。結果、出来た風になり成績が上がらない
などなど、、、武田塾は、正しい勉強法ををアドバイスして1日1日どこまで勉強すれば良いのか?などの自学自習のサポートをする塾です。
正しい勉強法を身に着けて、圧倒的な量を勉強するから難関大学合格を手にするのです!
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。
【合格体験記】6月で数学ⅡBの偏差値50~52から大阪大学合格!
【合格体験記】3科目で偏差値50、8月入塾から明治大学合格!
【非進学校の受験生】日東駒専は楽勝!?え、?君たちのレベルは大東亜です!
【学校神話】学校の授業だけで難関大学合格出来る!?え、?そんな訳ないです!