こんにちは!
武田塾阪神甲子園校です!
私立大学一般入試は、最近では数多くの受験形式があります。
しかし、大学入学共通テスト入試と比較するときにどちらを
受けたら良いか、どちらが合格しやすいのかなど選択に迷って
しまう方もいると思います。
迷ってしまう場合は、まず両方の入試の仕組みや形式、
メリット・デメリットを理解することで
自身が選択すべき入試を把握することができます。
今回の記事では、私立大学一般入試と大学入学共通テスト
を利用した入試は何が違うのか、どちらの試験が合っているのか
難易度はどの程度なのかについて紹介していきます。
私立入学の一般入試とは?
私立大学一般入試の大きな特徴は、それぞれの大学が
独自でつくった問題に回答していくことです。
そのため、希望する大学ごとに対策方法を変えて勉強を
行っていく必要があります。
たとえば、英語の長文が1問だけで、あとの残りは文法問題
という形式や、漢字の読み書きだけで20問というような大学
もあります。
大まかに、関東地方と、関西地方でも若干、
出題傾向などが異なります。
関東地方では、同じ大学内でも学部ごとに傾向が違いますが、
関西地方では、学部をまたいで構成された入試問題がほとんどです。
そのため、関西地方の私立大学を希望する場合、学部による問題の違い
はほとんどありません。
私立入学一般入試のメリットについて
受験する際は、その受験のメリットやデメリットなどを
考える機会はないと思いますが、私立入学一般入試を
受ける方は、知識として持っておくことをおすすめします。
私立入学一般入試のメリットは、次の3つを紹介します。
比較的難易度が低い
志望する大学にもよりますが、大学入学共通テスト利用入試と
比較すると、募集人数が多めに設定されています。全ての大学に
共通して言えるわけではありませんが、多くの場合大学入学共通
テスト利用入試と比べて合格率が高いと言われています。
大学入学共通テストを利用して入学する難易度が高い国公立大学の中では、
「共通テストの結果でほとんど合否が決まってしまう」なんていうところもあります。
自分の得意科目で勝負できる
私立大学の一部では、自分の得意科目に絞って受験することができる、
「3科目型」、「2科目型」などといった受験形式があり、
それぞれの受験生が自分の受けたい科目を選択することができます。
例えば、法政大学では「2教科」での入試ができる制度を導入しています。
その他にもたくさんの大学が「2科目入試」を実施しています。
「他の受験生にはこれは負けない」という得意科目が
ある方にはおすすめです。
しかし、合格できるかどうかは確定ではないため、どの科目でも選択できるよう
に準備をする必要があります。
合格できるチャンスが多い
1つの大学でも複数の受験日程を設定している大学や
学部が多くあります。
このような大学を志望する場合、一発勝負で合否が
決まらないため、合格できる可能性が上がります。
試験日が被っていなければ、同じ大学内でも複数の学部、
複数の受験形式を選択して受験することができます。
また、前期日程と後期日程を設けていることが多いため、
仮に前期日程で「うまくいかなかったな」と思っても、
後期日程で合格できるというチャンスがあります。
私立一般入試のデメリットについて
ここまで私立大学一般入試のメリットについて紹介しましたが、
デメリットはどんなことがあるのでしょうか。
次に私立大学一般入試のデメリットを主に2つ紹介します。
経済的負担が大きい
私立一般入試では、一般的に、1つの学部・大学を受験すると、
平均35,000円という高い受験料が発生します。
(大学入学共通テストは平均15,000円です。)
「受かったとしてもいかないかも」
と思う大学については、特に受験する必要はないのではないです。
学力を客観的にみて合格する可能性が高く、
もし合格したら入学したいと思える
ような大学を受験することをおすすめします。
勉強範囲が広い・時間がかかる
私立大学一般入試ではそれぞれの大学が独自で
作成した問題を解くことになるため、受ける大学ごとに
違う対策が必要になります。
そのため、複数の私立大学を受験する場合は、勉強する対策の
範囲が広く、時間がかかることになります。
受験前になって焦ることがないように、時間に余裕をもって
対策をしておきましょう。
大学入学共通テストとは?
「大学入学共通テスト」とは、大学入学センター試験と代わって、
2021年度大学入学選抜からスタートした大学の共通入学試験です。
国公立大学を受験する場合は、「大学入学共通テスト」が一次試験
となり、国公立一般入試を受験する場合は、全員が受験することになります。
大学入学共通テスト利用のメリット
大学共通テストを利用することのメリットについて主に2つ紹介します。
選択肢が広がる
私立大学の一般入試とは違い、一度受けることで
選択できる大学の幅が広がります。
仮に第一志望の大学の合格基準に届かなかった場合でも、
少しランク下の大学に合格する可能性は高くなりますので、
選択肢の幅が広がります。
合格発表の時期が早い
私立大学の一般入試よりも早く合格発表が行われることもあります。
そのため、第一志望の大学を受験する前に、いわゆる滑り止めの大学
の合否を知った状態で試験に臨むことができます。
大学入学共通テスト利用のデメリット
大学入学共通テストを利用することによるデメリット
は1つあります。
デメリットといっても、避けては通れない道
なので、合格するためには、時間に余裕をもって他の人より
早めに受験勉強を始めるなどして、うまく対応していく
必要があります。
このような対応力は、大学入学後も必要になります。
国公立大学を受験する方にとっては、大学入学共通テスト(一次試験)と、
二次試験の対策の両方をしなくてはいけないので、はやめに受験対策を
しておく必要があります。
また、募集人数も少なく、国公立大学の志願者が多い
ため、一般入試よりもレベルは高くなります。
まとめ
ここまで私立入学一般入試と、大学入学共通テスト
を利用する試験の仕組みやそれぞれのメリット、デメリット、難易度に
ついて紹介していきました。
私立大学一般入試の方が募集人数が多く、しっかりその大学の対策
を行えば、合格に近づけることができます。
(志望する私立大学によっては難易度が高いところもあります。)
そのため、比較的合格しやすいといえるのは
私立大学一般入試です。
両方の仕組みやメリット、デメリットなどをしっかり自分で理解した
うえで、自分の志望する大学の受験形式をしっかり調べて、時間的に
余裕をもって受験対策をしていきましょう。
大学入学共通テストと、私立大学一般入試は併願することができます。
人によっては、両方出願するという選択肢もあります。
しかし、私立大学一般入試は合格しやすいとはいえ、
特に関関同立(関西大学、関西学院大学、同支社大学、立命館大学)
MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)以上になると、
難関国公立大学を志願する受験生が“滑り止め”で出願してくる可能性が高いため、
難易度が上がります。
仮に私立大学一般入試を専願で受験しようと考えている方は、
私立大学一般入試の勉強を優先して勉強されることをおすすめします。
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