大学受験を目指している皆様！
“大学受験予備校”個別指導の
「武田塾飯能校」です。
はじめに
文系必見！
今回は、大学受験の科目選択のうち
社会科目選択のすすめの
「国公立大学文系・地歴編」です！！
「国公立大学文系が第一志望だけど
社会科目はどれを選べばよいのだろう、、、？」
「自分の受験戦略にあった社会科目はあるのかな？」
など、迷うこともあるかと思います。
そんな疑問を解消するための一助となるよう、
記事を書いていくので
是非読んでいってくださいね！
国公立大学の受験で
必要な社会の数
共通テストは地歴+公民
国公立大学を一般入試で受験するために
共通テストの受験が必須です。
そこで必要な社会科目の数は、
多くの大学で2つ(地歴+公民)です。
まれに１科目のみで受験することの
できる大学もあります。
そのほか、各大学が出願にあたって
選択できる科目を限定している場合もあるので、
自分の志望校の募集要項を確認してみましょう！
国公立大学受験で
選択できる社会科目
10科から2つ選ぶ！
国公立大学を受験するにあたって
選択できる社会科目は、
以下の10こ
共通テスト出願時にこの中から
２教科ないし１教科選択します！
※文系だと ○○A となっている科目は
選択科目として使えない場合が多い！
地理・歴史グループ
①日本史A・B
②世界史A・B
③地理A・B
公民グループ
④政治経済
⑤倫理
⑥倫理・政治経済
⑦現代社会
今回の記事では、地理・歴史について、
二次試験への対策の仕方も含めて紹介していきます！
日本史選択！
メリット😆
・日本という一つの国を
勉強するだけで済む
・小、中学校での既習範囲が多い
デメリット😢
・私立大学を併願する際、
大学・学部ごとの対策が必要
・国公立二次で日本史が必要な場合、
私立大対策とは別の対策が必要
まとめ！🤔
日本史を選択することのメリットは
何といっても、新出の知識が少ないことです…。
これまで小中学校で学んできたことを活かしつつ、
スムーズに受験勉強に入れるでしょう。
とはいえ
それだけでは
高校日本史には対応できません！！
日本史の特徴として、
「歴史的出来事の意義・
因果関係の深い理解が求められる」
ということがあります。
国公立大の二次試験での日本史は
特にこの傾向が顕著です。
各大学は論述問題などを課して、
歴史的出来事への理解が
できているかを問うてきます。
これは
より細かい知識の理解が必要となる
私大の日本史とは大きく異なる点です。
そのため、私立大学を併願する際には
それぞれの対策をする必要が出てきます。
世界史選択！
メリット😆
・大学ごとの問題の特徴が日本史よりは顕著でない
・既習範囲が少ないため、学習開始時点でのライバルとの差は小さい
・広く浅く学ぶため、細かい知識については日本史ほどは問われることがない
・二次で問われる知識のレベルはそれほど高くない
デメリット😢
・暗記量が社会科目の中では断トツ
・得点が安定するまで時間がかかる
・各時代の出来事の把握に加え、
各国ごとの出来事の把握も必要
総括！🤔
世界史は
幅広い範囲をもれなく理解する
必要があることが科目としての特徴です。
国公立大学を世界史で受験するにあたって
まず突破しなければいけないのは
科目としての特性です。
そこを乗り切れば、
世界史を選択することの
うまみがどんどん現れてきます！
共通テストのみで社会科目を使う場合、
世界史はほかのどの
社会科目とも親和性が高い科目です。
また、国公立大学の二次試験で
世界史が選択できる場合、
多くの大学において求められる
知識のレベルはさほど高くないです。
教科書レベルをもれなく
理解できていれば十分戦えるでしょう。
論述問題の出る大学は
大学ごとに特徴があるので、
自分の志望する大学に合わせた
対策をすることが重要になってきます。
地理選択！
メリット😆
・暗記量が少ない
・中学校での既習内容が多く含まれる
・実際の生活との結びつきが強い
・日本史、世界史ほど難しい問題は出されない
デメリット😢
・二次で社会がある場合、
選択できる大学が少ない
・暗記量が少ない分、
どんな形式の問題にも答えられる
対応力が必要
整理！🤔
科目の特徴としては
私立大学編とほぼ同じです。
地理の場合も、
大学ごとの傾向は日本ほど顕著でないので
大学に合わせた対策は比較的容易です。
ただ、
国公立の二次試験に
社会がある人は注意が必要です。
仮に共通テストで
地理と倫理・政治経済を選択した場合、
出願できる大学は限られてきてしまいます。
共通テストの出来に関わらず
出願する大学が決まっている方は
それでも大丈夫ですが、
共通テストの出来によって
出願先を変えるかも...
という人が多くいることも確かでしょう。
そのため、
地理を選択する場合は
日本史か世界史とセットで
選択することをお勧めします。
そのほうが出願可能な大学も大幅に増えますし、
二次で社会があった場合も
自分の得意な方の科目を選択できます。
その他科目
勉強法はこの記事！
さいごに
今回のまとめ！
いかがだったでしょうか？
社会科目には
基本的に大きな有利・不利はありませんが、
選択するあなたが
どのような状況にあって、
どのような受験戦略を組み立てるのか
によって最適な選択科目は変わってきます。
特に国公立文系の場合には
二次試験で社会科目が必要な場合もあり、
自分に合った選択をすることの
重要性は私立以上に高くなります。
自分にあった社会科目を見極めて
受験を有利に進めましょう！！
飯能校ではどんな
サポートをしてくれるの？
そういっても一人では出来ないよ…
誰かにサポートしてもらいたい！
そう思われた生徒さん、保護者様は、
ぜひ武田塾飯能校へお任せください！
武田塾飯能校では、
受験に精通したプロ講師がお待ちしております！
講師が目標を達成するための道標となり
志望校合格に向けて指導を行っています。
半年間で偏差値を77まで上げた方法や、
偏差値48から全国64位を達成できた勉強法は
すべてここにあります。
ご案内
武田塾飯能校には、
正しい勉強法とプロ講師による万全の
サポート体制が整っています！
1人でなかなかできない...
どういう勉強をしたらいいのかわからない...
そんな貴方はぜひ！
一度武田塾飯能校へお越しください！
講師一同、お待ちしております。
↓↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ↓↓
武田塾生の逆転合格体験記
偏差値32から早稲田大学商学部・教育学部W合格！中央法政明治も総なめ！
【合格速報】中央大学総合政策学部合格！楽しい勉強環境のおかげ！
【合格速報】日本大学商学部合格！直前までE判定からの逆転合格！
【合格速報】偏差値35から工学院大学建築学部・東洋大学合格！
【合格体験記】偏差値40が60超えへ！東京農工大学, 明治大学, 法政大学など５大学に合格した秘訣！？
【合格体験記】センター得点率5~6割が8~9割に！明治学院大学に逆転合格。
【合格体験記】偏差値40台から明治大学に逆転合格した秘訣は！？
【合格体験記】首都大学東京に見事合格！自分にぴったりのペースで偏差値大幅UP！
武田塾塾生は、飯能市、秩父市、日高市、鶴ヶ島市、狭山市、入間市、所沢市を始め、青梅市、羽村市、瑞穂町など近隣の県からも通塾しています。
そして飯能校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、難関大である早慶上理（※１）や、MARCH（※２）だけでなく成成明学獨國武（※３）や日東駒専（※４）に逆転合格を目指して通っている生徒が日々、切磋琢磨しつつ志望校合格を目指して頑張っています！
※１ 最難関私立４大大学：早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学
※２ 難関私立５大大学：明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学
最近ではG-MARCH（学習院大学）を入れることが多い。
※３ 上位私立６大大学：成城大学・成蹊大学・明治学院大学・獨協大学・國學院大学・武蔵大学
※４ 名門私立４大大学：日本大学・駒澤大学・東洋大学・専修大学
✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿
武田塾では、入塾の意思に関係なく
・効率的な勉強の仕方
・入試までの勉強の進め方
・成績が上がるオススメの参考書
・志望校の決め方
・模試の復習の仕方
等を無料でお教えしています。
自分の志望校に向けて、どうやって勉強していったら良いのかなど知りたい方は是非ご相談ください。
✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿*+。+*✿
↓↓無料受験相談のご予約・お問い合わせ↓↓
武田塾飯能校 無料相談ダイヤル： 042-980-7897
