目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
函館市電中央病院前電停から徒歩1分 武田塾函館校 です!
みなさん、受験勉強は順調でしょうか?新学期がスタートしてしばらく経ちました。
この時期は朝晩の寒暖差が大きいなど、体調を崩しやすい季節にもなります。
体調を崩してしまっては元も子もありませんので、体調管理も徹底するようにしてくださいね。
早速ですが今回は、「【必ず実践して】東大合格者の1日の勉強ルーティンを徹底解説」というテーマで、武田塾チャンネルでお馴染み、現役受験で東京大学に合格した船澤先生の1日勉強ルーティーンについてお話しさせていただきます!
この時期の受験生はまだ、勉強のルーティーンを確立することができていないと思います。
本日は実際に東京大学に合格することができた人のルーティンをご紹介させていただくので、日々の勉強に取り入れることができそうなものは、ぜひ取り入れてみてくださいね!
また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!
1日のスケジュールについて
では早速、船澤先生がどのように1日を過ごしていたのかについてご紹介します!
まだ受験直前期ではなく、高校3年生の1学期が始まった頃のルーティーンとしては、
7:00 起床・準備 7:45 通学 8:30 授業 16:30 学校の講座 19:00 軽食 19:30 自習 21:00 帰宅・準備 |
になります!
これだけではなかなか伝わりにくいと思うので、順に詳しくお話ししていきます!
起床・準備・通学
船澤先生は基本的に、通学時間ギリギリの電車に乗り、学校の前の坂を駆け上がっていた、というような生活を送っていたそうです。
高校1年生の時は、7時くらいに学校に到着して、小テストの勉強や授業の予習等をしていたそうですが、高校3年生時は毎日遅刻ギリギリだったといいます。
昼休みは?
朝から授業が始まり、基本的にどこの高校でも昼休みがあると思います。
この時間に図書室に行って勉強をしていた、という人も中に入ると思いますが、船澤先生は友人とお弁当を美味しく食べる、というような過ごし方をしていたといいます。
昼休みの時間をリフレッシュに当てる、これは実は非常に重要なことなのかもしれませんね。
授業中の過ごし方は?
では船澤先生は、授業中どのように過ごしていたのでしょうか?
結論、内職等、特殊なことをせずに、授業をしっかりと受けて勉強をしていたそうです!
武田塾チャンネルでお馴染みの高田先生は、毎授業内職をしていたそうですが、これも人によって異なりますね。
無理して内職する必要はない?
現役生によくある悩みとしては、内職の重要性に気づいているものの、先生や周りの目が気になってなかなか取り組めないという声です。
確かに、勉強時間の補強、自分にとって身に必要な勉強をする上で、内職は非常に重要です。
しかし、周りの友達の目や、先生に怒られる、ということを気にしていては、100パーセント集中することができないと思います。
その場合はもう割り切って、授業内で少しでも役に立つような知識を吸収したり、身につけたりというふうに、授業を100%受けるという方法をとりましょう。
船澤先生のように、内職をせずとも難関大学に合格することは可能なのです!
講座とは?
では授業後に行われる講座とは、いったい何なのでしょうか?
これはクラス等関係なく、志望校や、学力レベルに合わせて、授業とは別に学校で行われている補講のようなものだそうです!
おそらくこれは、名門進学校ならではの光景ですね。
軽食について
講座終了後、軽食というものがありますが、船澤先生はどのようなものを食べていたのでしょうか?
結論、簡単に調理できるスープのようなものをとっていたそうです。
理由としては、
・帰宅時間が遅いのでお腹が好きすぎても勉強に集中できない ・軽食を多く取りすぎると炭水化物の過剰摂取で眠くなってしまう |
この2つが挙げられるでしょう!
これはあるあるですが、自習の前に軽食を多く食べてしまう受験生がいます。
炭水化物は、リラックスを促す副交感神経を促すため、食べ過ぎに注意しましょう。
自習について
自習もそのまま学校で行っていたといいます!
学校が21時までは自習可能だったので、友人たちと並んで各自、やるべきことを進めていたといいます。
帰宅・準備
自習が終わり、帰宅すると、謎の準備というものがあります。
具体的には、
・お風呂 ・次の日の学校の準備 ・夜食 |
の時間だったといいます。
家では勉強していなかった?
この船澤先生の帰宅後の生活を見ていると、どこにも勉強時間は見当たりませんよね。
船澤先生は、
・家はゆっくりするところ ・学校は勉強するところ |
と完全に決めていたそうです!
その理由としては、基本的には学校で勉強するため教科書や参考書を持ち帰ることが面倒、というものもあったそうですが、1番の理由はメリハリだといいます!
家では全く勉強をせず、学校だけで勉強することによって、終わりの時間というのが絶対に決まっているので、その間、高い集中力を発揮することができていたといいます!
おそらくこのブログをご覧いただいている方の中にも、「家でやるからこのくらいでいいかな」と自習室で100%勉強せず、帰宅したものの勉強できなかった、というような経験がある方もいるのではないでしょうか?
船澤先生のように、締め切りの時間を設定して、メリハリをつけて勉強をすることも大切なのです。
1日の勉強時間は?
ここまでお話しした船澤先生の勉強時間は、
・授業 ・講座 ・自習 |
の3つを合わせて、約11時間です!
本人曰く、周りと比較しても勉強時間はそれほど多くなかったため、勉強の質の部分を重要視していたそうです!
今回のまとめ
今回は、「【必ず実践して】東大合格者の1日の勉強ルーティンを徹底解説」というテーマで、武田塾チャンネルでお馴染みの、東京大学に現役で合格された舟澤先生の、受験生時代の1日の過ごし方についてお話しさせていただきました!
今回お話ししたように、舟澤先生は特別な勉強や特別の勉強時間の確保をしていたというわけではありません。
学校の授業をうまく活用し、無理のないメリハリをつけた生活を送られていました。
ここから言えることは、合格するために、特別なことは何もいらないということです。
しっかりと目の前の1日1日を無理なく、メリハリをつけて勉強することが大事だと、皆さんもわかっていただけたと思います!
皆さんも授業等をうまく活用して、志望校合格を勝ち取ってくださいね!
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!
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