ブログ

【必見】英語の点数を2週間で上げる方法

当ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
函館市電中央病院前電停から徒歩1分武田塾函館校です!

受験生の皆さん、英語の勉強は順調に進んでいますか?英語は他の科目と違って、基礎が①単語、②熟語、③文法、④解釈と多く、長文に慣れるのにも音読が必要なので、勉強時間が桁違いです。

特に長文読解は「音読をしてもなかなか点数が上がらない」という人も多いと思います。

本来であれば、長い時間をかけて読解ができるようになる英語ですが、今回の記事では、2週間で点数を爆上げできる勉強法について解説していきたいと思います。

以下に当てはまる人はぜひご覧ください。

・あと少しで長文読解に慣れそうな人
・英語にかけられる時間が少ない人
・音読をやっているのに長文ができるようにならない人

※当ブログは以下のYouTubeを参考に解説しています。
合わせてご覧いただくとより理解が深まるので、ぜひご覧ください。

無料受験相談

英語長文は時間をかけないとできるようにならない

英語長文は、単語・熟語・文法・解釈の4つの基礎全てを活用して読解する必要があります。つまり、まずはそれぞれが完璧な状態になっている必要があります。

ですが、それぞれが完璧になっていても、例えば長文で出てくる文法や単語に気づかない、などということはざらにあります。

そのため、基礎が完璧になったら、音読で何度も文章を読んで、それぞれの基礎が長文の中でどのように使われているのかを確認しつつ、慣れる段階が必要です。

このように英語は勉強すべきことが多いため、勉強時間を他の科目よりも取らなければなりません。

なので、受験まで時間がある場合はできるだけ長い目で英語の勉強計画を立てておくようにしましょう。

55e3655d033e088da2d8e2343b861a3f

英語を2週間で上達させる勉強法3選

英語はできるようになるまでに時間がかかる科目だと上記で説明しました。ですが、
音読や多読をしているが点数が取れるようにならない!
英語にかけている時間がない!
というような受験生も多いと思います。
なのでここでは、そういった人たち向けに、「英語を2週間で上達させる勉強法」について解説していきます。

英語を2週間で上達させる勉強法は以下の3つです。

1. 単語と熟語を復習する
2. 1パラグラフ目をゆっくり読む
3. 正しく多読をする

ここからはそれぞれについて詳しく解説していきます。

単語と熟語を復習する

まず、改めて単語と熟語を復習しましょう。

上記でも説明したように、長文は基礎がまとまったものです。そのため、抜けている基礎(特に単語と熟語)があると内容が頭に入ってきません

受験生の多くは単語と熟語は毎日しっかりとやっていると思います。ゆえに、なぜ「改めて単語と熟語を復習しよう」と言ってくるのか理解できなかった方も多いのではないでしょうか。

「単語と熟語を復習する」、ズバリその理由は、多くの受験生は単語や熟語の確認に慣れすぎて、その確認が雑になってきているからです。

最初の方は頑張って覚えていたので、記憶に残っていたと思います。ですが、毎週毎週同じ単語を繰り返し見ていく中で、単語や熟語の勉強に対して集中力が低下していた、なんてことはありませんか?

つまり、確認しているようで確認していない(身についていない)状態になっているわけです。

単語や熟語を勉強するとき、特に何度も周回している状態のときは、必ず1つ1つの単語(熟語)に対して意識を集中させましょう

具体的には以下がおすすめです。

・発音を意識する
・スペルを意識する
・確認を少しゆっくりにしてみる

単語や熟語を勉強しているつもりでも、それらがちゃんと身についていないために、英語長文ができるようにならないという人は特に多いと思います。

自分に当てはまっていないかどうか確認してみましょう。

img_2b35183f22f0e754188e6323c61ef06f49391

第1パラグラフをゆっくり読む

次に、第1パラグラフ(第一段落)をゆっくり読むことを意識してみましょう。

長文演習をスラスラ解けるようになるために、どんどん早く読むことだけに意識が向いている場合が多々あると思います。

ですが、それでは内容が全く入らず、またその結果、文章全体としての文脈理解もできなくなり、より内容がわからなくなってしまいます。

出だしである、第1パラグラフをしっかりと丁寧に読むことによって、徐々にペースアップでき、その後の理解も深まります。

正解はこれ

正しく多読をする

最後に、正しく多読をしましょう。

英語長文に慣れるためには多読は必須です。ですが、多読が雑になっている人が多いです。自分に当てはまっていないか確認をしましょう。

正しい多読の方法は解き終わった文章を再度確認することです。解いて解説を読んだら終わりではなく、必ず再度読み込みをすることで、自分の理解と解説のずれを修正しましょう。

このように、自分の理解と解説のずれを修正していくことで、徐々に解説に書いてるような解答や訳を出せるようになります。

syukudai_natsuyasumi_boy_aseru

自分のレベルにあった問題集を解こう

英語長文を早くできるようになりたいがために、どんどん問題集のレベルを上げようとする受験生が多いですが、必ず自分のレベルにあった問題集を解くようにしましょう。

具体的には、それぞれのレベルの問題集で初見で7〜8割以上取れるまで、レベルを上げないようにしましょう。

レベルを上げたからといって、それより下のレベルができるようになるわけではありません。

焦って長文を進めようとしてもできるようには決してなりません。それぞれのレベルをまずは完璧にするという意識を持ちながら、問題集を解きましょう。

過去問の画像

 

まとめ

今回の記事では、英語を2週間で上達させる勉強法について解説していきました。

今回紹介した方法は以下の通りです。

1. 単語と熟語を復習する
2. 第1パラグラフをゆっくり読む
3. 正しく多読をする

そもそも、英語の基礎(単語・熟語・文法・解釈)が完璧になっていないと上記の勉強をしても上達しません。

長い目でみて英語の勉強をし、基礎が固まっても英語長文ができるようにならなかったら、上記の勉強法を試してみてください。

今回紹介した方法や、それ以外でも、英語に関して何か相談したいことがあれば、ぜひ武田塾函館校の無料相談をご利用ください。
無料受験相談

武田塾 函館校

武田塾函館校では無料受験相談を行っています。

PXL_20231218_115558240.MP

「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。

無料受験相談

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾 函館校


map_hakodate

■〒040-0011
 函館市本町3-12 カーニープレイス函館 5階

■TEL.0138-85-8325

■受付時間
 <月曜日~土曜日>
 13:00~22:00 自習室も開放しています

 <日曜日>
 お休みを頂いております

■アクセス
 市電 函館バス 中央病院前 徒歩1分
 中央病院真向かい
 1階に「家庭教師のトライさん」が入っているビルの5階

最新情報はツイッターでもチェック!

武田塾函館校HPはこちら

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる