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今回は【共通テスト】『情報Ⅰ』の配点が高い大学！について紹介していきます！
ぜひ最後までご確認くださいヽ(^o^)丿
【共通テスト】『情報Ⅰ』の配点が高い大学！（九州外編）
今回は『情報Ⅰ』の配点に着目です。
配点が高い大学、ありますよ！
配点が高いとは どういうことか？
共通テストで、配点が高いとは、一体どういうことでしょうか？
共通テストは、国公立大学の入試で必要となりますね？
国公立大学は、共通テストを受けた後、二次試験を受けることになります。
そして、共通テストと二次試験の配点は、各大学で異なります。
つまり、共通テストの配点が高い大学であれば、自然と『情報Ⅰ』の配点も高くなるわけです。
ここでは、『情報Ⅰ』の配点が、全体の7％を超える大学をご紹介します。
皆さんが目指している大学は、入っていますか？
『情報Ⅰ』の配点が高い大学
会津大学
コンピューターサイエンスを学べる単科公立大学です。
個別入試で課される共通テストの科目が選択制となっていて、「理科」と「情報Ⅰ」のどちらかを選べます。
さらに、二次試験は数学と英語です。
つまり「理科」を回避して入学できる、理系大学なのです。
「情報Ⅰ」を選択すると、こうなりますよ。
個別入試A（共テ科目選択式） 共テ＋二次試験の配点：100/600 点満点（16.67％）
そうです、情報Ⅰの配点がとても重い大学です！！
愛媛大学
愛媛大学は、地方国立大学です。
新しい入試方法として、デジタル情報人材育成特別プログラムが導入されます。
なんと『情報Ⅰ』が200点満点で採点されるんです。
合格すると情報系のコンピューター科学コース・応用情報工学コースのどちらかになります。
人工知能やデータサイエンス、システム開発などに興味がある人にオススメです。
工学部工学科（デジタル人材育成特別PG） 共テ＋二次試験の配点：200/1400点満点（14.29％）
その他にも
・横浜国立大学 教育学部、経済学部、都市科学部が ７％超え
・広島大学 教育学部第四類 健康スポーツ系コース 、教育学部第四類 造形芸術系コース
法学部（昼間）も ７％超えと『情報Ⅰ』の配点が高くなっていますよ。
デジタル系の学部では『情報Ⅰ』の配点が高くなる傾向がありますね。
AIやシステムエンジニアを目指す人や、情報系の教育を目指す人は、狙ってみてください！
また、『情報Ⅰ』は法律系の出題もありますが、基本的には理数系に近い科目です。
耳慣れない用語も多数出てきますので、まずは専門用語を理解していくところから、勉強を進めると良いと思います。
『情報Ⅰ』の配点が高い大学！（九州外編）まとめ
いかがでしたか？
共通テストの新科目『情報Ⅰ』の扱いは 大学によって異なります。
まずは、自分が目指す大学、学部で、どのような扱いとなっているのか、確認しましょう。
今年度は、共通テストが大きく変わります。
どう、対策すればよいか、わからない等、共通テストに不安を感じる人は、是非、武田塾無料受験相談をご利用ください。
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