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今回は「リードLightシリーズ」についてお話ししていきます。
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リードLight化学シリーズとは
「リードLight化学シリーズ」は数研出版から出版されている参考書で、2種類に分けられています。
リードLight化学基礎、リードLight化学となっています
各単元についてA・B・Cと3段階に分けられており、Aから順に基礎を身に付けだんだん実戦的なものに近づけていきます
詳しい使い方は、この後の項目で触れていきます。
使い方
まずは穴埋め形式で知識を詰め込む
前の項目で、リードLightシリーズでは各単元がA・B・Cに分かれているということに触れましたが、Aでは必要な知識が穴埋め形式の問題になっており、問題を解きながら知識を詰め込んでいく仕組みになっています。
その単元における基礎知識で重要なものとなりますので、簡単だときと気を抜くことなく取り組んでください。
一問一答形式の問題を解いて答え合わせをする
前の手順で必要な知識をインプットしたら実際に問題を解きます。
Bの問題は一問一答形式になっていて非常に取り組みやすいです。
解き終わったら、皆さんは答え合わせをすると思いますが注意が必要です!!
ノートに解いた際にただ正しい答えを赤ペンで書きこむだけでなく、間違えた問題に関係の深いものについて、Aに立ち戻って知識の詰め込み不足の部分を再度勉強しましょう!!
実戦的な問題にチャレンジする
いよいよCの項目になります。
AやBに比べて実践的な問題になるので、計算問題であれば問題文からヒントを拾い出して立式するところからスタートしたり、A・Bで身に付けて知識事項をもとに記述する内容を整理しつつ解いたりとかなり手を動かして解く問題となります。
その後、丸付けをしたら間違えた問題について解説を確認したり、A・Bの項目に立ち戻ったりしましょう!!
問題を問いあた後の取り組み方の良い例と悪い例をそれぞれ示していきます。
悪い例
化学の成績が伸びない人に最も多いのは、丸付けをして間違った問題の解説を見て解法を赤ペンで書いて終わっている人です!!
これは非常に多く見られるやり方なのですが、これだと絶対に成績は伸びません!!
(同じ現象が他の科目にも見られます)。
この方法をやってしまうと、手を動かしてそれなりに労力を費やしているため勉強をやった「つもり」になってしまいます。
そのため、その場ではわかった「つもり」になり、入試や模試などで類似の問題が出ても
「見たことある問題だけど、解けない」といった現象が起こります。
良い例
化学の成績がきちんと伸びる人は、丸付けの後の間違えた問題のアプローチの方法が違います!!
間違えた問題があったら、模範解答や解説を確認して、その後問題の前の講義部分を再度読み直して必要な知識の再確認をします。
おススメなのは、間違えた問題の横に上記で洗い出した知識のうち抜けていた部分や理解できていなかった部分を色ペンで書きこんでおいて、後々に直した時にすぐに振り返りができるようにするという方法です。
わからなかったら、その原因を分析し、振り返って再確認、その後再チャレンジという流れになります。
リードLight化学シリーズでわからなければ、「二見太郎の早わかり化学(化学基礎+化学)」という講義系参考書を使って知識を補っていきましょう。
間違えた問題の再チャレンジ
前の項目の良い例で示した解法をチェックしたり考え方を再度確認したら、本当に自分の物になっているのかを確認するため再度問題を解きます。
解法を根拠を持って再現出来ていたらその問題はクリアで良いでしょう。
もしも、途中までしか解けていなかった場合は、解法や考え方のチェックに戻ってその後再チャレンジというのをできるようになるまで繰り返しましょう!!
どうしてもリードLight化学シリーズでクリアできない人は…
これは、リードLightシリーズに限ったことではありませんが、どうしても問題をクリアできないという人は、もしかしたら、現在の実力と参考書のレベルが合っていないのかもしれません。
リードLightシリーズでなかなか問題が解けないという人は、1ランク下の「高校 とってもやさしい化学基礎」「高校 とってもやさしい化学」から着手してみましょう。
リードLightシリーズよりも難易度が低くはなりますが、初学の人のはじめの一歩の参考書としておススメであり、これらがクリアできるようになればリードLightシリーズに取り組めるだけの実力を身に付けているはずですので、問題がクリアできないという点は解決できると思います。
まとめ
今回の内容をまとめると…
・物理のエッセンスでは各項目の講義の部分を読んで公式や考え方をチェックする
・実際に問題を解いてみる
・丸付けの後は間違えた問題について再度講義の部分や公式、ポイント、解法をチェック
・チェックの後は自分に足りていなかったところをノートに書きこんで見直しをする
・解答の完全再現ができるようになるまで解く⇒丸付け⇒チェック⇒解くの繰り返し
以上となります。
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