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今回は「【高1,高2向け】国公立大学と私立大学の入試の違い!?」についてお話ししていきます。
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【高1,高2向け】国公立大学と私立大学の入試の違い!?
高校1年生、2年生の皆さん 受験の準備はじめていますか?
大学入試には 大きく国立と私立があります。
それぞれ 特徴がありますので まずは試験制度の違いから
しっかり押さえていきましょう!
科目数
まずは 科目数の違いから。
国立は受験科目数がとにかく多いです。
大学入試共通テストでは 主要の5科目に加え、
令和7年度からは 情報も入試科目に加わり、6教科8科目が必要になります。
つまり、国立を目指す人は 苦手科目を作らず まんべんなく得点が採れるように
なることが理想的です。
さらに 各大学の二次試験で 3科目前後を受験する必要があります。
受験科目数が多いということは それだけ勉強が大変になるということです。
これに対し 私立大学は大学入試共通テストを受ける必要はありません。
各大学の入試を受けるだけです。それも3科目程度がほとんどで、
場合によっては 2科目以下でOKだったりします。
私立なら 得意科目で受験できますね。
問題の傾向の違い
国立だと 大学入試共通テストを受験する必要があります。
マークシート方式ですが、かつてのセンター試験に比べ難化したと言われます。
実際 問題文が長文化しており、数学でさえも非常に長いリード文を読まされることになります。
つまり 基礎力をつければ 共通テストは大丈夫といった世界ではなくなっているのです。
共通テストに向けた対策をしっかり積んでおかないと 点数を残せません。
その上で 各大学の二次試験を受けなければなりません。
二次試験は記述式です。国語なら長文を要約したり、英語なら自由英作文が
出題されたりと 高い学力がないと得点できない問題が出題されます。
つまり 国立大学を目指すには 単に科目数が多いというだけでなく、
そのレベルも求められるわけです。
であれば 私立の方が楽なのでしょうか??
単純にそうとは言い切れません。
私立の入試は ほとんどがマークシート方式に近い選択式で、
一部 記述問題があるというパターンが多いのですが、
難関大学になると 非常に癖が強くなる傾向にあります。
例えば 英語で 出題される長文が非常に難解になるといったかんじです。
また、社会などでは教科書レベルを超える問題が出題されるなど、
マニアックな知識が問われてきます。
さらに 学部によっては 小論文の場合もありますね。
難関私立大学の壁も相当高いのです。
高校1年生、2年生の皆さんへ
高校1年生、2年生の皆さんの中には まだ志望大学、志望学部を決めて
いない人も多いと思います。
その場合は まず 国立大学を受験するつもりで
全教科まんべんなく取り組んでいくことがオススメです。
というのも 私立型の勉強から 国立型の勉強に移行するのは難しいからです。
一方 国立型から私立型へ移行する場合は 結構すんなりいきます。
勉強する科目数を絞れるからです。
また、特に力を入れておくべき科目は 英語です。
理系であれ文系であれ、英語は必ず出題されると言って良い教科であり、
さらに習得するのに時間がかかる教科だからです。
理系を目指す人は 数学もコツコツやっておきましょう。
英語と同じく習得までに時間を要するからです。
また、私立を中心に 推薦での入学を目指す道もあります。
その場合 高校での成績が重要となってきます。
推薦で進学を目指す人は 早いうちから高校の中間試験、
期末試験を真剣に取り組みましょう。
その上で 部活などの課外活動にも力を入れると、
推薦で合格を勝ち取る可能性が高まります。
さらに いずれの場合においても 英検などの資格は プラスになります。
入試でも加点されるなどのポイントを稼げるので チャレンジしてみましょう。
まとめ
今回は 高校1年生、2年生に向けて
国立大学と私立大学の入試の違いをご紹介しました。
国立は 受験する科目が多い上に 二次試験を突破するレベルを求められ、
非常に大変です。
一方 私立は科目数を絞ることができますが各大学の特徴に合わせた
勉強を積んでおく必要があります。
いずれにしても 早めにスタートを切ることが成功のカギです!
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