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今回は「やってはいけない勉強法(英文解釈編)!!」についてお話ししていきます。
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やってはいけない勉強法(英文解釈編)!!
皆さん、英文解釈やっていますか?
今回は やってしまいがちな誤った勉強法をご紹介します。
勉強法の参考にしてください。
和訳の丸暗記はダメ!
英文解釈は 英文の構造を初見で見抜けることが大事です。
和訳の丸暗記は そのプロセスを無視して答えだけを覚える勉強法で 全く力がつきません。
和訳に頼ってはダメ!
たまに 和訳をヒントに英語の構造を読み解こうとしている人を見かけます。
『My father showed me an old book.』を
『父は私に古い本を見せた』という和訳から 第四文型であると推定するような方法です。
でも 試験では和訳が載っていませんね。
基本通り、英文を見て 第四文型だ見抜けるように練習しましょう。
英文解釈を無視してはダメ!
さらに ありがちなのは 英文解釈の段階を飛ばして いきなり長文演習へと進んでしまうケースです。
確かに 入試の花形は長文問題です。
最終的には長文問題を解けるようにならないと 入試を突破できません。
だからと言って 英文解釈の段階をスルーして 長文演習へと進んでも苦戦するだけです。
英文解釈とは 文法知識と英語読解の橋渡しです。
文法知識をベースに 一文を正しく読む力を身につける課程なのです。
この力を身に着けずして文の集合体である長文を読みこなすことはできません。
後ろから考えてはダメ!
英文解釈も勉強が進んでくると 難問にぶつかりますね。
『At the time which we speak of the boy was very happy.』
を正しく訳せますか?
英文解釈で SVOCを正しく振れるようになったら このような複雑な文を読める力が要求されます。
それも 頭から読んで構造を見抜けるようになりましょう。
この文章だと 『At the time which we speak of』が装飾にすぎず、
その後ろの『the boy was very happy.』が主文だと見抜ける必要があります。
もちろん最初は 文全体を色々分析して答えを出すという段階を経る事になります。
が、最終的には頭から読んで 即 構造を見抜けるように練習を積みましょう。
この例文だと
『At the time which we speak of the boy』が一続きに読めますね。
でも次の『was』で 主語なしの動詞が出てきます。それは 変です。
そこで『At the time which we speak of』までで区切られているとわかります。
訳は 『私達が話題にしていた時代には 男の子はとても幸せだった』となります。
このように 英文を頭から読んで 構造を理解する力を身に着けていきましょう。
英文解釈で終わってはダメ!
英文解釈は解けるようになってくると 何か難問パズルを解いているような感覚になる分野です。
しかし、最終的には長文演習まで進まないと英語の得点力は伸びません。
英文解釈の沼にはハマらず 次へと進んでくださいね。
いかがでしたか? 英文解釈は パズル性に富んだ分野です。
そのため 初心者には難しく上級者には中毒性を有します。
英文を頭から読んで 構造を把握できる段階に達したら 長文演習へと進みましょう!
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