こんにちは！拝島駅から徒歩3分！
逆転合格でおなじみ、武田塾拝島校です！
今回のブログは、教務の山下が担当いたします！
１月より拝島校の教務に着任いたしました。
本日は私、山下から皆様へのご挨拶も兼ね、自己紹介をさせてください。
自己紹介
山下 祐平
武田塾 拝島校 教務
明治学院大学 経済学部経営学科 卒
神奈川県藤沢市出身
初めまして！
教務の山下と申します。
教務として文系科目と数学を担当いたします！
アピールポイントは「聞き上手」です！
光栄なことに、"聞き上手"と言っていただくことが多いです。
受験では体力以上に精神面での疲れがたまりますよね。
そんな時は私がじっくり話を聞きますので、どんな小さな悩みでも気軽にご相談ください！
また、前職までの経験で"提案力"も磨いてきました。
聞いて終わりではなく、最善の方法を一緒に考えます。
持ち前の”聞く力”と経験から得た”提案力”で、一人でも多くの生徒さんを合格に導いていきます！
人生を大きく変えた大学受験での体験
決意を胸に挑んだ大学受験
高校生時代の前半は、受験のことはほとんど考えていませんでした。
成績も決して良くありませんでしたが、私は”横浜国立大学”を目指すことを決意します。
理由は、「もうすぐ定年を迎える両親に少しでも負担をかけたくない」からでした。
しかし、この決断には大きな問題がありました。
・2年進級時は私立文系志望だったため、数Bと理系科目を履修していない
・そもそも、学力が全く足りていない
そして、地方国立といえど横浜国立大学は県内随一の難関校です。
私の高校からの進学者は例年1人いるかいないか、という状況でした。
受験に本腰を入れるため、大手個別指導塾に通いはじめることに。
部活も引退してからは、毎日12時間塾にこもり、受験勉強に明け暮れる日々。
その結果、冬を迎えるころには英語の偏差値が60を超え、
出遅れしていた数学も50後半まで伸ばすことに成功しました。
しかし、センター試験の結果は惨敗。
二次試験で全教科満点をとっても合格ラインに届かないという絶望的な状況に。
私は第一志望の国立をあきらめ、私立受験へシフトしました。
ところが、文系３科目に注力してきた私立本命の受験生に競り負け、
なんとか滑り止めの大学に合格するのが精一杯でした。
挫折を経験して得たこと
私の大学受験は失敗ともいえる結果でしたが、
不思議と後悔はなかったのを覚えています。
国立を受けると決めてから、センターで失敗しMARCHに全滅してもなお、
最後の最後まで全力でした。
もし、どこかで少しでも妥協していたら
もし、どこかで心が折れてしまっていたら
その結果を受け入れられなかったかもしれません。
ですが、私は環境に恵まれていたと感じています。
どんなときでも、親身にサポートしてくれる人がいました。
通っていた塾の先生方もその一人です。
そのおかげで私は、全力で1年間走り切れたのです。
結果はもちろん重要です。
それでもこの結果に納得できたのは、最後まで努力を続けたことと、
常にサポートしてくれた方々の存在のおかげだと痛感しました。
そして高校卒業後、私はその塾で講師として働くことを決めました。
武田塾との出会い、そして
塾講師として働き、気づいたこと
もともと通っていた塾での講師業は、とても充実したものでした。
「わかりやすい」、「たのしい」と言ってもらえることは講師冥利に尽きます。
生徒の成績が上がり、自分もこの仕事が楽しい。まさに天職だと感じていました。
違和感を抱き始めたのは、3年目を過ぎたあたりでした。
講師としても経験値がたまり、自分の仕事を客観的に眺めた時、一つの疑問が浮かびます。
”同じ授業をしているのに、ここまで成績に差が出るのはなぜなんだろう”
その答えはすぐに出ました。
成績が伸びる子は、宿題をちゃんとやってくる上に、自分での勉強時間も確保している子だったのです。
それからは宿題の量を多めに出すようにし、可能な範囲でのコントロールを試みました。
しかし、そもそも「塾は勉強をするところ」という意識で来ている生徒もいます。
その子の場合、「塾外では勉強しなくても大丈夫」という理論があり、矯正するのは困難でした。
これはその個別指導塾の問題ではなく、既存の教育業界の抱える課題だと感じました。
そして私は教育業界ではなく、全く異業種の営業職として社会人になりました。
武田塾との出会い
ある日、駅で変わった広告を見ました。
「日本初！授業をしない塾」
最初は全く理解が追いつきませんでした。
授業しない塾？自習室の解放だけやってるとかかな？
気になって調べてみると、想像とは全く違う、新しい学習塾の在り方が書かれていました。
知れば知るほど興味を惹かれ、気が付けば1時間も武田塾のHPを読み漁っていました。
”自学自習”をベースとする学習方針
これが前提にあれば、通う生徒の心構えも変わってきます。
武田塾こそ、講師時代に私が感じていた課題感への一つの答えだと確信しました。
再び湧き上がる、教育業界に携わりたいという気持ち。
そして数か月後、私は武田塾 拝島校に着任することとなりました。
私が武田塾に感じる最大の魅力
他塾での講師業も経験した立場から、
他と比較して、武田塾の最も優れていると感じる点をご紹介します。
それは、
武田塾は「自学自習の時間」の面倒を見ることです。
従来の学習塾においてメインとなるのは、
校舎で授業を受ける週１回1～2時間程度になります。
それに対し武田塾では、塾に来る日以外、週6日間の学習管理も行っています。
1日あたり5時間の勉強をすると決めたら、30時間分の学習管理を行うことになります。
もちろん他塾でも宿題等の自習課題を出すことはありますが、
毎週・毎日という単位で学習管理を行っていることはほぼ無いでしょう。
週1回1～2時間の授業と、週合計で30時間以上の自習時間
どちらが勉強時間の多くを占めているかは明白です。
武田塾では、もともと自学自習が苦手な生徒でも、
毎日開放している自習室や、毎週実施の確認テストを通して、
徐々に勉強に向かう姿勢が身についていきます。
そして、自学自習の癖がつけば、おのずと日々の勉強時間も増えてきます。
こうして主体的に勉強に取り組むことで、合格を手にすることができるのです。
最後に
ここまで長らく読んでくださった皆様、誠にありがとうございます。
実際に武田塾の一員として教室の様子を見ていると、
通っている生徒さんの意欲と、講師陣の熱意に驚かされるばかりです。
このブログを通して、少しでも武田塾に興味をお持ちいただけましたら幸いです！
熱気あふれる校舎をぜひ一度、ご覧ください！
皆様と、武田塾拝島校でお会いできる日を楽しみにしております！
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【講師紹介】秘訣はクールな自己分析と反省！東京工業大学S・I先生
【講師紹介】「暗記。それと過去問100年!?」上智大学 早津先生
【講師紹介】武田塾出身！上智や理科大も合格。電気通信大学 伊藤先生
🌸拝島校出身講師！高3春偏差値40から中央大現役合格！水野くん
★校舎・塾生の様子★
【塾生の声】"非常に満足"多数！拝島校の塾生が講師に大満足な理由
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