武田塾生はなぜ勉強ができるようになるのでしょうか?
みなさん、こんにちは
小田急線秦野駅 北口から徒歩3分
秦野市から難関大学へ逆転合格をさせる大学受験予備校・個別指導塾の武田塾 秦野校です。
武田塾生が勉強ができるようになるのは、いろいろ秘密がありますが、
その大きな要因は4日2日勉強法を実践しているからです。
武田塾は「4日間前に進み、2日復習し、ラスト1日テストをする」というサイクルで勉強をしています。
武田塾には数多くの勉強法がありますが、今回は、武田塾の根幹である「4日2日」の勉強法と実際の宿題だしについて記載をしたいと思います。
武田塾の「4日2日」勉強法とは?
【ポイント】
「4日2日」勉強法とは1週間を「4日進んで、2日間復習。1日をテスト」としています。
復習をするからこそ、知識の定着していきます。
ただ、やみくもに復習をしていても、時間だけかかってしまいます。
ですので、効率的な復習方法を身に付けなければなりません。
なぜ、武田塾は「4日2日」勉強法を実践しているのか?
武田塾は「人は忘れる生き物」という前提で勉強ペースを作成しています。
人間は20分後に42%、1日後に74%忘れてしまいます。
この図はエビングハウスの忘却曲線です。
結構有名なので聞いたことがる人は多いのではないでしょうか。
この図にもありますが、復習回数が多いほど「覚えている%」は多くなります。
一方、復習をしないとどんどん忘れてしまいます。
ですので、武田塾ではしっかりと復習をするために「4日2日」勉強法を実践しているんですね。
いつ復習するべきか? 「1日後VS1か月後」
それでは、いつ復習するべきでしょうか。
例えば、英単語を暗記した場合、「1日後」に復習するのか「1か月後」に復習するのかどちらが効率的でしょうか?
「1日後」に行う必要があります。
少し専門的な話ですが、やったこと自体完全に忘れてしまった状態を、『完全忘却』といいます。
一方、やったことをなんとなく覚えている状態を『再任可能忘却』といいます。
完全忘却の場合は、『初習』と同じになってしまうので、もう一度覚え直さなければなりません。
ですので、再認可能レベルに留めて置き、完全忘却する前にもう一度見直して記憶を留めておく必要があります。
つまり、記憶をするためには「うろ覚えの状態➡暗記➡うろおぼえの状態」を繰り返し定着するまで行っていく必要があります。
どうやれば、効率よく復習できるか?
復習効率を高めるためのポイントが3つあります。
①参考書を使うこと
②「間違えた問題」の印をつける
③印が付いた問題を徹底的に解きなおす
誰しも1日は24時間しかありません。
ですので、より効率的に勉強を行う必要があります。
先述にありますが、『復習』は定着をさせるために大変重要な要素となります。
では、どうすれば効率よく復習ができるのでしょうか?
それは、「参考書を使い、間違えた問題に印」をつけるんです。
全体的に復習をすることは無意味ではありませんが、成績を上げるうえではできない問題のみを徹底的に「できる」ようにしていかなければなりません。
そもそも、チェックをつけないと、「どこで間違えたか?」が分かりませんよね?
ですので、しっかりとチェックをつけ、間違えた問題を多く解くようにしていきましょう。
実際の宿題を見ていきましょう!
【ポイント】
武田塾は『復習日』を設けています。
1日毎に、完璧にしていき、復習日2日で定着を図っていきます。
これをすることで、生徒は、最低でも「3回」解けるようにしてきていますので、確認テストもしっかり解けるようになってきています。
それでは、実際に見ていきましょう!
月日 | システム英単語 |
入門解釈の技術70 |
基礎問題精ⅡB |
4/22(1日目) | 1200-1300 | 1-6 | 1-12 |
4/23(2日目) | 1301-1400 | 7-12 | 13-24 |
4/24(3日目) | 1401-1500 | 13-18 | 25-36 |
4/25(4日目) | 1501-1600 | 19-24 | 37-48 |
4/26(5日目) | 1200-1600(復習日) | 1-24(復習日) | 1-48(復習日) |
4/27(6日目) | 1200-1600(復習日) | 1-24(復習日) | 1-48(復習日) |
4/28(7日目) | テスト | テスト | テスト |
そもそも武田塾の宿題はどうやって決定されているのか?
生徒の勉強時間や、進捗状況、第一志望の配点などを考慮し決定していきます。
ですので、武田塾の宿題は浪人生はもちろん部活に忙しい学生まで、幅広く対応ができます。
例えば、浪人生などで既習範囲が多い場合はどんどん学習を進めることができますし、部活で忙しい生徒で1時間勉強できるのであれば、1時間分宿題をだしていきます。
まとめ
武田塾の1週間の宿題は、基本的には「4日2日」のペースで作成している。
また、復習日を設けることで、定着させ「できる」まで持っていっている。
そして、1週間の最後に「確認テスト」を行い、1週間の勉強のチェックをおこなっています。
いかがだったでしょうか?
武田塾の「4日2日」勉強法で勉強すると、非常に忘れずらいのが特徴です。
ですので、みなさんもしっかりと復習日を設け学習するようにしていきましょう!
実際に武田塾式の勉強法を実践した体験生の記事は⇓⇓
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