浪人生が苦手としがちな英語を克服するための鍵とは?
こんにちは!「E判定からの逆転合格」でおなじみの武田塾八王子校です!
現役での志望校合格を逃してしまい、浪人生となる方々の多くが苦戦するのは英語です。
他にも科目があるなかで、なぜ英語の学習は難しいのでしょうか。
ここではその原因について考えた後に、具体的な対策の方法について考えていきましょう。
1.浪人生が英語で苦戦することが多い理由とは
もちろん志望校合格を目指して狭き門に挑むためには、あらゆる困難があるでしょう。
難しい教科は英語だけではありません。しかし浪人生ならではの、英語での苦悩があります。
現役生であったときには感じなかった苦手意識が生じてくる理由は、複数あります。
理由その1 意識して勉強方法を変えられない
まず現役生の頃から英語が苦手であった人に多く見られる傾向があるのです。
勉強方法がそもそも合っていないといった、要因が考えられます。
英語にも文法問題から長文読解・リスニング問題もあり、そのなかで得意な項目や不得意な項目ができるのは当然です。
たとえば文法に関して基礎の認識に誤りがあるのに、単語の暗記ばかりに時間を割いているとよくありません。
なかなか自分の認識の誤りに気付けません。文法を勘違いしたまま覚えていれば、リスニング時に意味を取り違って聞いてしまうのです。リスニング問題の正答率も下がってしまいます。
また暗記方法に関しても、さまざまな方法があります。
非効率な暗記方法を実践していては、ライバルとの差がつく一方です。
独学での学習では、自分の学習方法を変えるのには勇気がいります。
変えた結果として、余計に成績が悪くなるイメージも出てきてしまいます。
しかし何も変えないままでは不合格の自分が引き継がれるだけです。
理由その2 基礎の復習が甘い
英語学習において基本的な文型のルールなどは義務教育のなかでも序盤から中盤に済ませてしまう項目です。
受験を目前とした浪人生は、ついつい疎かにしてしまいがちな部分かもしれません。
基礎をとばして応用問題に取り組む人も、多いのではないのでしょうか。
しかし英語は言語です。文法というルールの基に応用文も作られます。
しっかりと基礎を復習して、土台を作ってから、応用問題に取り組むようにしましょう。
理由その3 英語長文を読む技術と体力があるか
受験では英語の長文読解が、高い点数割合を占めます。
高得点を狙うには長文読解を確実なものにしていく必要もあるのです。
英語の長文はただ読むだけでも、多大な集中力を必要とします。
時間がないなかではいかに要点を抑えながらすばやく読むかといった、テクニックも重要になるのです。
長文読解に強くなるには、とにかく量をこなすことが重要になります。
できるだけ多く長文問題を解いて、英文が素直に頭へ入るようにしましょう。
そしてスムーズに理解できるように努めましょう。
2.どのように英語の成績を上げていくか
ここまでで浪人生が英語を苦手とする要因をまとめました。
苦手なまま本番を迎えないために、ここからは改善策を考えていきましょう。
改善策1 復習は計画して繰り返し
文法問題・単語・長文読解、それらすべてに重要なのが復習の計画性です。
一度問題を解いて、答え合わせをして確認しただけでは、ほとんど記憶には定着しません。
とくに単語などはその場で記憶にインプットしても、時間が経つにつれて少しずつ抜けていってしまいます。
そのため間違えた問題を中心に復習は、かならず「定期的に繰り返し」行う必要があります。
そのために学習用の携帯アプリやスケジュール帳などを使いましょう。
復習予定日をあらかじめ設定しておくのがよいかもしれません。
改善策2 学習方法を見つめ直す
現役時代から使ってきた学習方法があるのであれば、一度それを見なおすことも有効な手段です。
問題のレベルがあがるに従って、学習方法を変化させていくといった取り組みもときには必要となります。
暗記力に自信がないようであれば、単語を書き写すだけの作業からシャドーイングを取り入れるなどの、工夫をしてみましょう。
学習の効率化は、他の教科における学習内容の充実にもつながります。時間を無駄にしない形を、模索してみましょう。
3.武田塾メソッドを取り入れるという選択肢
ここまで独学でも学習効率をあげる方法についてあげました。それでもやはり不安は残るかもしれません。
プロの目や指導が必要だと感じて、予備校への入校を検討する人も多いでしょう。それではどのような予備校が正解でしょうか。
人の正解が自分の正解とは限らない
「私はこれで成績があがりました」という触れ込みで、勉強法が紹介されていることもあります。
そういったものを見ると、盲信してしまいたくなる気持ちもわかります。
しかしその話が本当であったとしても、それは一例に過ぎません。誰かの成功例が、自分にあてはまるという保証はないのです。
予備校を選ぶ際にも同じことがいえます。
本当に自分が予備校に求めているものが何かをよく考えて、一番寄り添ってくれる場所を探しましょう。
武田塾のカリキュラム制度が面白い
武田塾は広告宣伝でも「授業をしない予備校」として、有名となっています。
そういった武田塾では実際にどのような指導が行われるのでしょうか。
最初に塾生一人ひとりの現状にあわせた、カリキュラムが組まれます。
志望校と現状をかんがみて、逆算する形でカリキュラムを作成するのです。
そしてさらに細かい学習内容を、週ごとにカウンセラーが作成します。
塾生の様子をみながら週ごとにカリキュラムが更新されるので、置いていかれてしまうこともありません。
完璧になるまで先に進まない
武田塾ではその週のカリキュラムで取り組んだ箇所を、次の週にテストします。
毎週テストがあることになります。
さらにテストの状態を見て、学習状況が不十分であるとカウンセラーが判断した場合には、
再度カリキュラムのその内容を盛り込むのです。
先述したとおり、英語は基礎をおろそかにできません。
不十分なまま塾生が学習を進めてしまわないように、カウンセラーがしっかりと管理をしてくれます。
武田塾の極意
武田の極意とされる言葉があります。
これは「基礎の基礎から学びなおし、各段階の参考書を完璧にする」というものです。
基礎から学びなおして、抜けがないようにすることが極意です。
それを実現するために武田塾では、4日進んで2日復習というサイクルで学習が進んでいきます。
つねに復習も取り入れていくので、定期的な復習が必須となる英語にとって、これ以上ない考え方といえるでしょう。
まとめ
浪人生にとって、英語学習は志望校合格のためには避けて通れない道となります。
しかしただ大学入学の為に英語はあるのでなく、その先のキャリア形成にも英語は大きく関わっていきます。
しっかりと基礎から英語を身につけられる環境を手に入れましょう。
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