皆さんこんにちは!武田塾八戸校です!
さて、今回の内容は武田塾ルートの中ではどのルートが大切か?についてです。
動画では武田塾教務の高田先生がお話されていますので、こちらも是非ご覧ください。
武田塾のルートはどう分かれてる?
どのルートが大切かの前に、どういうルートがあるかに触れないといけませんね。
まずはルートの流れを紹介しましょう。
国公立大学
① 日大レベル
↓
② 地方国公立レベル
↓
③ 東大レベル
私立大学
① 日大レベル
↓
② MARCHレベル
↓
③ 早慶レベル
細かな部分は追加問題集等で調整
国公立・私立の大きな流れは上記の通りです。
日大レベルは受験基礎レベルと言っても良く、国公立ルートではこのレベルの参考書に取り組んだ後で、共通テスト対策を入れるようになっています。
ルートに付けられた名前は大きな枠組みの目安となっており、おおよその大学レベルです。
受けようとする大学によってどのルートを使うかを判断し、参考書をクリアした後には過去問演習、そして苦手な分野・さらに鍛えたい分野は追加問題集で対応できるようになっています。
ルートの中でどのルートが大切か
もちろん大切ではないルートなど存在しないのですが、それでも一番大切なルートは何かというところに触れてみましょう。
元をたどると日大レベル
日大レベルは受験勉強におけるすべての基礎となる部分です。
共通テストを受ける際にも日大レベルの参考書に取り組んだ後で共通テスト対策を行います。
つまり、どの大学を受ける際にも通る道で、どのレベルにおいても基礎となるこのレベルが全ての根源となります。
ここでの勉強方法をあいまいにし、なんとなくで先に進んでしまうと、なかなか点を取るところまで行けず、いくらルートを進めても効果が見えにくいというところに陥ってしまうことさえあるかもしれません。
学力の基礎を蓄えるとともに、正しい参考書の使い方、勉強法をつかむという意味で大切な時期となります。
受験本番を考えると志望校の一つ下のレベル
受験本番に向けて、という見方をすると、志望校の一つ下のレベルのルートが大切、と言えるでしょうか。
例えば早慶受験ではMARCHルート。
難関国公立であれば地方国公立ルート。
のような形です。
早慶受験を目指す人が早慶ルートに取り組まなくても良い、ということではありませんので誤解しないようにしてください。
1つ下のレベルが大切ということについてお話を進めましょう。
一般入試問題・二次試験問題は難問ばかりではない。
難関大学と聞くと、難しい問題ばかりが並んでいる、というイメージはないでしょうか。
確かに難しい問題も多いです。
ですが、例えば5題の問題が出されるとした時、5問中2・3問が難題、その他は解ききれない問題ではない、というパターンが存在しています。
この時、合否を決めるポイントは、難問とは言えない問題で確実に点を稼ぎ、難問の内1・2問で出来るところまで取れるようにするという戦略になります。
皆が点を稼ぐであろう問題で点を落としてしまうと、それがそのまま合否に直結してしまうということにもなりかねません。
そうならないように、確実に取れる問題を落とさないでほしいのです。
そしてそれを可能にするのが1つ下のレベルを完璧にすることです。
問題レベルと合格最低点を確認しよう
各大学で問題は異なりますので、まずは問題を確認してみましょう。
そして同時に各大学の合格最低点をチェックしてみてください。
(今年の入試は共通テストに変わるため若干の変化は見られることになりますのでそこは考慮が必要です)
実際に見てみると、これまでの合格最低点は得点率90%以上などというものすごく高いものではないことに気付くと思います。
国公立試験ではセンター試験と二次試験の合計点で出されていることもありますので、どういう点数かは注意してほしいですが、得点率60%~80%の間が多いのではないでしょうか。
全問正解ばかりを狙うのではなく、取れる問題をしっかり取り切れる人が最終的には得点を伸ばすことにつながり、合格得点率に届くのです。
難しいことばかりやる必要はない
難しい問題に挑戦することも志望大学によっては必要です。
いや、しなければならないでしょう。
ただし、そこに固執するだけでもまたいけません。
焦って先に進もうとする気持ちばかりがあっては勉強が軽くなってしましますし、難しい問題は解けても基礎の問題で点数を落としてしまうようなことがあってもいけません。
点数に差がつくのはむしろ基礎問題を落とさないことが出来るかどうか、というところにも見られるのです。
高校受験の時、数学の1⃣の小問集合を落とすな、と言われたことがある人もいるのではないですか。
1点2点の勝負になった時に解ける問題を落としてしまっていたということがないよう、1つ下のレベルまでは完璧に解ききるんだ、という気持ちを持ってほしいと思います。
おわりに
大学入試は高得点を取らなくてはならない、と思っている人も多いかもしれませんね。
確かに難関大学ではセンター試験で言うと8割から9割を取らなくてはならなかったような大学も存在します。
ですが、一方で6割から7割取れるようにするとよい大学も多数あります。
いかに点数を取るかは、いかに点数を落とさないかと関わってきます。
取れる問題を確実に、という気持ちで、基礎の勉強をおろそかにしないようにしましょう。
こちらの動画もご参考に
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