八戸市中心街、武田塾八戸校です!
さて、新年度から高校3年生になるみなさん、受験勉強の準備は済んでいますか?まだ済んでいませんか?
「いよいよ受験生」ですね。
しかし、いざ「受験生」と言われても、実際のところ、
「受験勉強って何から始めたらいいの?」「いつから始めたらいいの?」と戸惑う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、受験勉強の「始め方」、「始め時」について紹介します。
ここがポイント
・志望校を決めよう
・夏からでは手遅れかも!早く始めよう。
受験勉強の始め方
まずは、「受験勉強は何から始めるのか」から見ていきましょう。
受験勉強で最初にすべきこと。それは、「志望校選択」です。
意外ですか?
でも、受験勉強のスタートは、実は志望校決定なのです。参考書選びでも、塾選びでもありません。
何事も、明確な目標を定めることから全てが始まります。
大学受験は日常生活の延長にあるものではありません。日頃の学校での漫然とした勉強スタイルのまま惰性で成功することはありません。
受験勉強を始める前に、自分の勉強は何のためのものなのか、という目的をはっきりさせることが必要です。
目標が明確でないと、自分が何のために勉強しているのか分からなくなってしまうので、勉強内容が定着しにくくなりますし、意欲も続きません。
結果、行きたい大学でなく行ける大学に行く羽目になり、不本意な大学生活を送ることになってしまうのです。
それで後悔している大学生のなんと多いことか!
1校に絞る必要はないので、3,4校くらいは見繕っておきましょう。
志望校選択で重要なことはなにか?
それは、「自分が行けそうな大学はどこか探す」
ではありません!!
「自分が行きたい大学を見つけること」です。
これは建前や理想論ではなく、大学受験での常識です。学校の先生に「行ける大学」に誘導されていませんか?先生は、あなたの行きたい大学へ行けるように、応援してくれていますか?自分の希望を見なかったことにして妥協するのは失敗の始まりです。
どんな試験難度の大学であろうと、自分が行きたい大学に合格すること。
そのための勉強こそが受験勉強です。
「行きたい大学」はどのように見つけるのか?
まずは、「自分が好きなこと」「自分が(今はできないけど)やってみたいこと」「おもしろそうだと思っていること」を全部紙に書き出してみましょう。どんな小さなこと、大学と関係なそうなことでもいいです。紙の上に思い切り書き殴って下さい。
次に、今書き連ねた事柄をざっと眺め、ほんのちょっとでも関係がありそうなもの同士を線で結んでみましょう。
そして、今結んだ事柄をブラウザの検索バーに入れ(多い方が良い)、加えて「大学」「学部」「研究」などの単語も入力して、検索してみて下さい。あなたが入力した事柄について研究・開発している大学の名前が出てくるはずです。
その次に、検索で出てきた大学の、自分が興味を持った学部のホームページを見ます。
興味を持ったら資料を請求してみましょう。
青森県の大学は…?
青森県は著名な大学に恵まれない県です。だから、オープンキャンパスに行って大学の様子を見てみる、というようなことは難しいかもしれません。そういう時は、youtubeで、目当ての大学を検索してみましょう。著名な大学の大学生たちが、大学に関する様々なテーマの動画をたくさん投稿しており、その大学の様子がよく分かります。
以上、大学受験勉強の最初にすべきこと=志望校選定(決定でない)、志望校の見つけ方、の2つについて説明しました。
受験勉強はいつ始めるか?
次に、受験勉強の始め時について説明しましょう。
受験勉強はいつ始めたらよいのでしょうか?多くの人が想像するように、
「早ければ早いほどよい」のは確かです。
しかし、部活、課外活動、学校の宿題・テスト勉強などと並行して受験勉強するというのもかなりヘビーです。
オーバーワークになっては意味がありません。
よって、現実的に理想的な始め時は、
3年生時の4月から5月ぐらいの間になるでしょう。
「え?部活引退してからじゃダメなの?」と思った方はいませんか?いけませんよ。
部活動を引退する時期はいつでしょうか?早い部活だと夏休みより前ですが、遅い部活では秋口にさしかかりますね。
秋になり、部活を引退して、「さあ、受験!」と燃えてももう手遅れです。
毎年多くの受験生が「秋になって勉強し始めた。もっと早く始めればよかった。」と言って不合格になっています。
「部活を引退してから頑張ろう」という情熱とは裏腹に、受験勉強はそう簡単には進みません。
勉強に取り掛かる前は「自分はできている」と思っている教科や分野が、実は全く定着していなかった、という事実に直面するケースは、一般に信じられているより遥かに多い話です。
ですから、「部活を終えてから受験勉強開始」では遅いのです。
引退前で時間がない…?
では、部活動の佳境に並行させて受験勉強を1日何時間も、何教科もしなくてはならないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
全ての科目の受験勉強を同時並行する必要は必ずしもないのです。
忙しい方なら、1教科だけから始めても全然大丈夫です。
難関大学合格者の多くも、得意科目は1つか2つという学生が多いです。
つまり、得意な科目1つだけでも4,5月に入試基礎レベルを始めて、2学期までに入試標準レベルまで到達させておくことは、受験において大いに有利だということです。
「受験勉強は1日何時間もかけて何科目も勉強しなくてはならない」と絶望していた人も、1科目から始めても問題ないと聞けば少し気が楽になるのではないでしょうか。
以上、受験勉強の始め時について、1科目からでいいので高3の4,5月から始めるのが良い、という話をしました。
まとめ
受験勉強の始め方、始め時について話してきました。
まとめると、3年生に上がってすぐに受験勉強を始めなくてはならないことになるので、志望校選択は今の時期にもう終わっていなければなりません。もう受験シーズンは始まっているのです。
塾選びのポイント
①勉強する生徒本人が「ここなら絶対に偏差値をあげられる!」と確信できるかどうか
友達も行っているから…
大手だから安心かな…
という理由で決めていませんか?
成績が伸びない、偏差値が上がらない、結果が出ない勉強は「無意味」です。
②受験本番まで頑張り続けられるかどうか
受験勉強は自分との戦いでもあります。孤独な戦いです。
入塾すれば成績が上がるわけではありません。
あなたは今まで十数年生きてきてそのうち十年学校に通って授業を受けているはずです。
あなたの得意不得意は十年の歴史があるのです。それが塾に入ったからすぐ劇的に変わるわけではないですよね。
どこの塾に行ってもそう簡単に直ぐに結果が出ることはないでしょう。はじめはやる気満々かもしれませんが1ヶ月もすぎればそのやる気は減退しているかもしれません。
受験は本番まで全力で頑張り続けられた人が勝つ勝負です。
その塾は受験当日まで全力で頑張れそうですか?
講師、校舎長は頼りになりますか?
塾を選ぶときはこの2点を体験や見学でしっかり検討して決めましょう!
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