武田塾八戸校です!!
今高校2年生の皆さんはもちろん受験勉強に勤しんでいますよね?
今回は受験生ではなく、非受験学年である高2生・高1生対象!!
「受験勉強は早いうちから意識したほうが得」
であることを説明していきます!
ポイント
・GMARCH以上の私大、早慶上理、などの難関大学志望は夏からだと手遅れかも。
・国公立大学はやらなければいけないことが多い!雪が溶ける前に始めよう。
受験勉強はいつから始めるもの?
「受験勉強っていつから始めればいいですか?」
これは高校生から頻繁に質問をされますね。
それでは、その回答と根拠を示していきましょう。
受験勉強に明確な定義は存在しない
読んで字のごとく「受験のための勉強」です。
皆さんが受験を意識して勉強を始めた時がスタートです。
定義されているのはあくまで文字通りの意味だけです。
GMARCH以上の私大等、難関大学志望は夏からだと手遅れかも
つまりは、受験勉強を始めるタイミングというのは皆さんが決めていいわけです。
巷では、高2の2月からみたいな明言しているものもあります。
しかしながら、生徒一人ひとりが目指す大学は違いますし、成績も異なります。
となると、どの時期と確実に言い切るのは難しいです。
ただ、ここで言えることは「早いなら早いに越したことはない」ということです。
早い方が戦略を立てて実行に移しやすい
大学入学共通テストと各大学の二次試験の日程はご存じですか?
試験 | 日程 |
大学入学共通テスト | 1月の第3土・日 |
私立大学の一般選抜 | 1月下旬から開始 |
国公立前期 | 2月25日から開始 |
このスケジュールはほぼ毎年変わりません。
となれば、入試日程から逆算して戦略を立てることが可能です。
いつまでにどの教科を完璧にして、過去問はいつから入る…みたいにすることができます。
しかも早ければ早いほど、目標を高く設定できたり、修正しやすかったりします。
さらに定期テストや模試をある程度の時間をかけて分析できます。
志望大学A判定まであとどのくらいの点数が必要か?
自分の得意な科目は?苦手な科目は?
こういう問題は取れるようにしたい!
一回一回のテストに対し高い意識を持つことで、受験に向けた勉強へシフトしていきます。
非受験学年からの受験勉強は何をすべきか?
受験勉強はもちろん学校の授業を聞いているだけでは成立しません。
しかし、特別なことをする必要性もありません。
自ら進んでやってほしいことがあります。
この2つはやってほしい
①基礎固めは絶対にやれ!
大事とは言われていますがどのレベルまでやればいいのか提示します。
高2の終わりまでに大学入学共通テストで6割くらいとれるようにしてください。
これが達成できると受験学年の際に楽になります。
具体的には、
・苦手な科目をなくす⇒点数で足を引っ張る教科を減らす
・分からない単元をなくす⇒点数にムラが出るの減らす
さらに安定感をプラスするために、教科書レベルは完璧にしましょう!
(5教科の例)
国語:古文単語300語・文法が分かる状態
英語:英単語1200語、文法が分かる状態
数学:数ⅠA・ⅡBの基礎問題は解ける状態
社会:通史を終わらせ流れが分かる状態
理科:理科基礎で不明な単元がない状態
②過去問研究
恋愛で例えますが相手のことをよく分からないで付き合う人っていますか??
(今の時代なら無いことはないと思いますが、、、)
志望大学の問題傾向・形式を知らず、高3の秋に初めて知るなんてことはないようにしましょう。
過去20年分くらいの傾向・形式は知っておいて損はないと思われます。
赤本で調べるもよし、志望大学や学習塾のHPから調べるのもよしです。
この時、過去問が解ける必要はまだありませんので悪しからず。
①で挙げた基礎固めが終わってない状態で臨んでも解けませんので慌てないように。
大事なことは過去問を見て、
「この大学は英作文を出題するんだな」
「数学では必ず整数問題を出題している」
「世界史の第3問は知識問題なのか、得点源にしないと」
など志望大学がどんな問題が解ける生徒に入ってきてほしいかを研究することです。
難関大学を目指す生徒こそお早めに!
①基礎固めと②過去問研究は高2・高1生だからこそ時間をかけて取り組むことが出来ます。
東大、京大、一橋、東工大のような超難関と言われる大学を目指す生徒はなおさらです。
こういった大学の入試の特徴は、
・文系でも数学、理系でも国語を二次試験に課す
・共通テストよりも二次試験の配点ウェイトが重い
・時間が足りない問題設定をしているので取捨選択が求められる
これらの特徴から基礎固めや過去問研究だけでは到底太刀打ちできません。
共通テストを9割とれるくらいの勉強や過去問演習に早い段階からシフトしなければなりません。
中高一貫の超進学校の生徒は高2の早い段階で教科書が終わり、皆東大や京大に向けて受験勉強を始めます。
だから、中高一貫の超進学校は東大・京大への輩出が多いのです。
超難関大学を目指す方は一刻も早く受験勉強を始めましょう!
最後に
今回は高2・高1生向けに受験勉強を早いうちから意識することの重要性を説明しました。
部活や恋愛、友達との付き合いなど高校時代しか味わえないものはたくさんあります。
しかし、楽しい思い出の集大成が受験失敗にならないようにするためにも、
早いうちから受験を意識し、行動に移すことをオススメします。
塾選びのポイント
①勉強する生徒本人が「ここなら絶対に偏差値をあげられる!」と確信できるかどうか
友達も行っているから…
大手だから安心かな…
という理由で決めていませんか?
成績が伸びない、偏差値が上がらない、結果が出ない勉強は「無意味」です。
②受験本番まで頑張り続けられるかどうか
受験勉強は自分との戦いでもあります。孤独な戦いです。
入塾すれば成績が上がるわけではありません。
あなたは今まで十数年生きてきてそのうち十年学校に通って授業を受けているはずです。
あなたの得意不得意は十年の歴史があるのです。それが塾に入ったからすぐ劇的に変わるわけではないですよね。
どこの塾に行ってもそう簡単に直ぐに結果が出ることはないでしょう。はじめはやる気満々かもしれませんが1ヶ月もすぎればそのやる気は減退しているかもしれません。
受験は本番まで全力で頑張り続けられた人が勝つ勝負です。
その塾は受験当日まで全力で頑張れそうですか?
講師、校舎長は頼りになりますか?
塾を選ぶときはこの2点を体験や見学でしっかり検討して決めましょう!
武田塾では
↓↓↓
1人1人の成績と志望校に合わせた
【逆転合格専用個別カリキュラム】をもとに
1日ごとに【宿題】を出します!
さらに
【確認テスト】というシステムで宿題の定着度を毎週確認します
【個別指導】も実施しているので勉強の仕方のレクチャーや質問対応や伸び悩んだ際には
原因の探究までサポートします!!!!
【自学自習の徹底管理】も追及しており必要があれば自習時間まで管理します!
武田塾はここまでします!!
教えることで終わらせず
身につける事を徹底する
この他に成績を短期に向上させるコツはありません。
現状厳しいけれど、まだ第一志望校を諦めたくない!!という強い想いを持ち、本気で勉強を頑張ってくれると
【約束】
してくれる受験生を募集しています!!
悩みがあるなら受験相談へ!
こんな経験ありませんか?
「同じ時間勉強しているのに友達のほうが成績高い…」
その友達のほうが勉強できるのは天才だからではありません!
正しい勉強法を知っていて、計画性を持って取り組んでいるから
逆を言えば勉強法を身に着け、計画をしっかりと立てることができれば
誰よりも成績を伸ばすことができます。
武田塾八戸校では1日のスケジュール管理、勉強法を
0からひとりひとりに合わせて個別に指導しています。
そのため確実に正しい方法を身につけられます。
武田塾で早い段階から学習を始めることができれば
武田塾の宿題で予習をする
学校の授業で復習と演習をする
という構造を作れるのでわかるだけの授業から脱却することが可能です!
武田塾八戸校では無料受験相談を実施しております!
どんな些細な悩みでも構いません。
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