現役時の反省点
私は現役時に勉強のやり方をあまりわからずに勉強していたのだと思います。
だから浪人することになってしまったのだと考えています。
頭がいい子がやるようなやり方で勉強していなかったのです。
例えば、問題を解き終わった時に解説を読んでこれが出来ていなかったからこの問題が解けなかったと分析することもしないでただ丸付けをするだけで終わり。
復習をせずにどんどん次々進み、1週間後には内容を忘れてしまっているということを平気でしていました。
こんなやり方で成績なんて伸びるわけありません。
頭がいい子に鼻で笑われちゃうかもしれません。
武田塾入塾後について
その原因に気づかせてくれたのがこの武田塾の勉強法でした。
武田塾の勉強法は4日で新しい内容に進み、2日でその内容を復習するというもので、このやり方なら忘れることなく記憶に定着させることが出来ました。
さらに、講師の方々と各コース毎週1時間の宿題確認の時間があり、その時にどうしてこの問題はこの解答じゃダメなのと質問され、的確に答えなければいけません。
そこで自分が実際に問題を解いているときにその問題をじっくりと分析しているか問われるわけです。
曖昧に解いていればその質問に答えることが出来ません。
きっちりと分析したかが問われます。
模試
そして、そのやり方を実践し続けること2か月ほどで模試があり、その模試で今まで取ったことのない点数を取ることが出来ました。
その感動は今でも覚えています。
きちんとした方法で正しい努力をすれば、成績って伸びるのだなと思いました。
夏、辛い
喜びもつかの間、夏休みに入り、周りの友達は大学生なので、海に行ったり、花火をしたり青春を謳歌していました。
そんな中自分だけが机に向かい続けて、勉強していると考えると虚しくなり、去年の自分が悪いのだとおもいますが無性に悲しくなったのを覚えています。
そして何とか夏を乗り越えていよいよ夏の終わりの模試がありました。
そこで結果がでれば夏の努力は報われることになります。
第一志望だった早稲田大学はE判定、現在通っている立命館大学でさえもD判定でした。
このことを講師の人達と話してみると、この原因は基礎にまだ抜けているところがあるということが判明しました。
この模試の結果は切り替え、この判定の原因はわかっているので基礎を急いで詰め直し、演習を続けることにしました。
そして、最終の模試では早稲田大学がC判定までとることが出来ました。
ですが、健闘空しく第一志望である早稲田大学には落ちてしまい、立命館大学に進学することになりました。
結果は上手くいかなかったですが、あきらめず頑張ってきた過程に意味があるのかなと思います。
諦めずに頑張り続けるという過程はかなり私の精神を強くしてくれました。
武田塾での浪人を経て余程のことが無い限り折れないメンタルを手に入れた気がします。
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