こんにちは。
近鉄五位堂駅から徒歩５分、武田塾五位堂校です。
今日は、通信制高校から大学受験を目指せるよっていうお話です。
通信制高校から大学受験は目指せる！
高校生からの相談等でよく聞かれるのが、
私、通信制高校なんですけど、
関関同立行きたくて、だったり、大阪公立行きたくてっていう声、、、。
大丈夫、目指せます！
今日は、大学受験をする上での、通信制高校のメリットと気を付ける点をお伝えします。
通信制高校から大学受験を目指すメリット
①自分のペースでどんどん学習を進められる。
普通科高校の場合、学校には、週５～６日、
朝から、夕方までという高校が多いです。
また高校によっては、課題もがっつりでてきて、なかなか受験のための自分の勉強ができないよっていう声もよく耳にします。
それに対して、通信制高校、もちろん学校によって、差はありますが、
通学日数も、授業の時間も、課題の量も、
普通科に比べて抑えられているケースがほとんどです。
裏を返せば、自由に使える時間が、
普通科高校に比べて、格段に多いので、
その時間を使って、
自分でどんどん勉強を進めていけるのが、
通信制高校のメリットです！
②科目選択の裁量権が大きく、文転、理転もしやすい。
普通科高校の場合、高校にもよりますが、
高２から、理系文系に別れてという高校が多いです。
そのため、一度理系を選択してしまうと、
途中で、仮に私立文系に転向したとしても、
コースの兼ね合いで、
高３になって、
受験に必要ない、数学ⅢCや理科の発展科目を受講しなくてはいけなくて、
受験に必要ない科目の定期テスト勉強も
がっつりしないといけないケースも多いです。
それに対して、通信制高校では、
もちろん高校によって、
差はありますが、一般的には、科目選択の裁量権は、
普通科高校より大きいので、
途中で進路変更した場合でも、対応しやすい
のが、メリットです！
③調査書得点化する公募推薦入試において、調査書点が比較的取りやすい。
メリットの３つ目は、関西特有の公募制推薦入試においてです。
龍谷大学や、京都産業大学や、大阪経済大学や、摂南大学は、
例年公募制推薦入試で、
調査書を得点化する方式を導入しています。
例えば、
調査書の得点化では、
評定平均が使われるのが、多いのですが、
この評定平均が、もちろん高校によって、差はありますが、
全日制高校に比べて、取りやすい高校が多いです！
通信制高校から大学受験を目指すうえでの注意点
①自由度が高い分、生活リズムが崩れる生徒もいる。
注意点の一つ目は、生活リズムです。
通信制高校は、自由度が高い反面、毎日決められた時間に通学というのがないため、
生活リズムを保つのが、難しかったりします。
②受験勉強のペースがつかみづらい。
もう一つの注意点としては、受験勉強のペースがつかみづらいということです。
通信制高校のカリキュラムは、大学受験に即応していないケースも多いため、
自分自身で、受験勉強に向けたスケジュールを立てていく必要があります。
あなたに武田塾が貢献できること
ここから一般入試を目指すにあたって
まずは
「入試日から逆算した計画を立てること」から
スタートしましょう。
・どの参考書を選ぶのか
・どの時期に何をするのか
・1日のうちどの時間になんの勉強をするのか
闇雲に勉強を続けても
それがあなたにとって正しい
勉強なのかはわかりませんし
継続することも難しいと思います。
どうやって計画立てればいいかわからないと思うあなた、
ぜひ武田塾の受験相談にお越しください。
武田塾には「参考書ルート」
というものが存在します。
武田塾では、参考書を用いた
自学自習のサポートを行っているのですが
そこで使用する参考書選びにあたり
世の中の参考書をすべて研究しています。
その研究の結果
「この順番で参考書を完璧にすれば合格できる」
と厳選された参考書の順番を
「参考書ルート」と読んでいます。
受験相談に来られた方には、
まず、この志望校ルートをお渡しいたします。
そしてルートをもとにして
合格までの勉強計画を
一緒に考えましょう。
そして、一緒にお話したうえで
武田塾で一緒に頑張ろうと思っていただけた場合。
任せてください。
あなたの受験生活を
変えることをお約束します。
あなたが「勉強する受験生」に
すぐになることをお約束します。
お約束できる理由は
こちらの記事をご覧ください。
さいごに
今日は通信高校生に向け
通信制高校から大学受験を目指すうえで必要なことについてお伝えしました。
繰り返しになりますが
通信制高校からでも大学受験合格できます！
しかしすぐに自分を変えて
行動する必要があります！
自分を変えたい！と思われた方
ぜひ武田塾五位堂校へお越しください！
