浪人生向けに奈良県の予備校事情を雑談していきます。
大阪の予備校に通う人もいます。
大手がいい場合は、東進か代ゼミサテラインがあります。
大手が良いということで、大阪の河合塾・駿台・代々木ゼミナールに通う人もいます。
しかし、電車の通学時間も馬鹿になりません。
電車の中でも勉強できるタイプでない人も多いと思います。
3つの選択肢
奈良県の浪人生には主に3つの選択肢があります。
・予備校・塾に通う
・オンライン予備校・塾を自宅から受講する
・自宅浪人(宅浪)する
自宅浪人について
まず、宅浪について。
勉強習慣がない人間は自宅浪人では失敗する可能性が高いです。
勉強習慣が付くまでは塾に通い、自習室で勉強するのが良いでしょう。
また、現役時に成績が伸びなかったタイプ。
こういった方も自宅浪人には向いていません。
成績が伸びないということは、勉強のやり方が間違っているからですので、勉強ができる人(合格経験がある人)からコーチングされながら勉強した方が良い結果が出やすいでしょう。
自分の成績を上げる計画を具体的に立てられるか、またそれを実際に遂行できるかが重要です。
闇雲に勉強するだけでは、現役時代と同じ結果に終わってしまいます。
武田塾には自宅浪人で成績が伸びない!と秋口に飛び込んでくる浪人生もいます。
秋口に成績が現役のときと同じだと焦りますね。
また、国公立志望や慶應大学など小論文が必要な私立大学を志望する学生も塾や予備校に通う方が有利ですね。
他者から客観的な評価があった方が何倍も伸びやすいのが記述問題です。
宅浪は勉強習慣・計画性がある私大志望、または記述問題に不安がない国公立志望なら問題ないでしょう。
移動時間や授業に時間を取られず真に勉強のみに向き合う1年間を過ごせるでしょう。
注意したいのは、自律神経失調症など、家から出ない生活によって生活リズムが乱れ、身体やメンタルの不調が起きる事。
制約がない生活の中で規則だだしく起居を行い続ける。
以外に難しいのです。
昼夜逆転しているのに第一志望校に合格した生徒を見たことがありません。
特に1年中家にいると、メンタルの維持が大変です。
社会人でもコロナのリモートワークでメンタル不安になる人もいるくらいです。
不安になったり、生活リズムが崩れてきやすくなります。
2020年春先の休校期間に同じ症状を患った人もいるのではないでしょうか。
長い通勤時間や通学時間も考え物ですが、定期的に家の外に出ること、リズムがある生活を送ることは非常に重要です。
オンライン塾・予備校
オンラインの塾・予備校も増えてきています。
メリットは自宅から気軽に受講できることであり、デメリットは自習室など物質的な空間を借りれないことでしょう。
自分を律するのが得意でない人は誰にも監視されないのでだらけてしまうリスクが。
そして、オンライン系の特徴は玉石混淆なことです。
そもそもオンラインでやってるところは大体教育ベンチャーの立ち位置なのであまり情報が出回らないことが多いです。
選ぶなら、基準は3つと考えます。
・自分の求めている方向生との一致
大手が行っているオンライン指導を除き、オンライン系の塾はニッチな方向性か、安さを謳っているものが多いです。
その塾の専門性が自分に適している、自分が望む指導をしてくれる人がいるかどうかが判断材料になります。
・進学実績が載っている
進学実績が載っている塾を選ぶ方が安心ですね。
・学習管理をしてもらえる
映像授業を見るだけならスタディサプリで十分です。
学習管理をしてくれるか確認しましょう。
浪人生の勉強の肝は理解するかどうかではなく、きちんと解けるようになるか、そして受験勉強の範囲を網羅できるかです。
学習管理がきちんとできるならそもそも浪人していないはずです。
学習管理をしっかりやって貰える塾や予備校を探しましょう。
予備校・塾に通う
最もメジャーな選択肢、「予備校・塾に通う」。
止めた方がいいのは、小中学生の指導がメインの大手個別指導塾である。
小学生・中学生メインの塾もあります。
高校生の大学受験指導をする機会自体が少ないのです。
塾の管理職の腕に依存する部分が大きく、大学受験で使うのはリスクが伴います。
くじ引きのようなものです。
となると、大学受験がメインの個別指導塾と集団授業塾の2択になります。
個別指導塾を検討する場合は、夜の時間帯に入塾面談や説明会を開いてもらいましょう。
18時以降は実際の指導を面談時に垣間見ることが出来ます。
成績が伸びない個別指導塾は講師と生徒が質問対応ばかりしています。
個別指導時間に勉強方法の改善指導、勉強計画、進捗確認などがしっかりされているかどうかチェックしましょう。
管理や勉強方法をしっかり指導してくれそうなら、一度体験授業に行ってみるのも手です。
但し、ドクターショッピングならぬ塾・予備校ショッピングは1週間程度にとどめましょう。
時は金なり。
集団授業塾は、大手では東進か代ゼミサテラインかKEC、大手以外もいくつかあります。
集団授業塾には大きく分けて、管理や進路相談、添削などが充実している管理型と、授業だけしてあとは生徒に任せる放任型があります。
計画性や勉強習慣で失敗した人は管理型でないと昨年と同じ結果に終わってしまいます。
武田塾は唯一の管理特化型・アウトプット重視の個別指導塾
毎日宿題を出して勉強習慣を養成。
毎週の確認テスト インプットだけだと本番でも結果が出ません。毎週の確認テストでアウトプットがどれだけできるようになったか確認します。
毎週勉強方法をブラッシュアップ
第一志望校合格に最速で導きます。
毎日の宿題で勉強習慣を養成
志望校のカリキュラムに基づいて勉強を進めます。
カリキュラムには志望校受験までに必要な参考書と日数が明示されています。
1週間、毎日の宿題を指定してやってきてもらいます。
宿題は受験日から逆算して間に合うように出します。
さらに、週に1回、確認テスト・理解度チェック・勉強方法の確認・改善指導を行います。
毎週のテストに合格する!という短期的なモチベーションによって、宿題をやり切れます。
高校の定期テストが毎週あるような感じです。
毎週の確認テスト
確認テストがあるので、インプットするだけではなく、毎週定期的にアウトプットすることになります。
まずは狭い範囲のアウトプットができることが第一歩。
その範囲が広い人ほど合格に近づきます。
個別指導時間に正しい勉強法をインストール
入塾時に、各科目の勉強法を教えます。
大事なのは、以下の3つです。
・解答の根拠を答えられる(セルフティーチングでアウトプット)
・その日の範囲を完璧にする
・絶対に復習をする
国語と英語は音読する(耳からもインプットする)
毎日の宿題も、この正しい勉強法でやってもらいます。
毎週の狭い宿題の範囲を完璧にしないと広い試験範囲である受験の合格はあり得ません。
だから、毎週の確認テストに不合格だったらその範囲はもう1週やり直してもらいます。
毎週、確認テストのあとの個別指導では、正しい勉強法で勉強できてるかチェックします。
不合格だったら正しい勉強法でできてないので、原因を探して次の1週間の勉強法を改善します。
ノートチェック、音読チェック、セルフティーチングチェックも行います。
解答の根拠が分からなくて、単なる解答の丸暗記になってるかも!?
こういう生徒は初見問題が解けないという問題にぶち当たります。
そうならないために、解答の根拠も個別指導で聞いていきます。
ここまで徹底して勉強の理解度や勉強方法をチェックをするのは武田塾だけです。
結果を出したい人は是非武田塾で一緒に頑張りましょう!
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