武田塾は、
日本初!授業をしない塾
自学自習の徹底管理を行う塾 です。
ただ、「イマイチ塾の中で何をしているか分からない・・」
「他の塾とどう違うの?」
という方も多いと思います。
多くの塾の中で
「自分に合っている塾はどこなのか」、
「それぞれのメリット・デメリットは何なのか」
気になると思います。
そこで今回は、
他の予備校・塾と武田塾の違い、
また武田塾の仕組み・指導内容を紹介します。
今回は、後編として武田塾の仕組み・指導内容を紹介します。
前編の、他の予備校・塾の特徴は以下のリンクよりご覧ください。
↓↓前編リンク↓↓
武田塾の仕組み
さっそく、武田塾はどのような塾なのか、説明していきます。
目次 |
武田塾は、参考書を使った自学自習、勉強のペース管理、勉強法の指導
この3つの仕組みで指導を行います。
参考書を使った自学自習
武田塾では「授業をしません」!
なぜなのか?
それは、
「参考書を使った自学自習」が一番効率のよい勉強法
だと考えているからです。
では、参考書による自学自習が効率的な理由を説明していきます。
①参考書は復習しやすい
授業を聞いて理解しただけでは成績は伸びない
大前提として、暗記のない勉強で大学受験は通用しません。
一度やった内容を何度も復習しないと定着しません。
「学校の授業は聞いているのに、定期テストでは点が取れない、、、」
こんな経験ありませんか?授業で理解したと思っても、しっかり復習しないと意味がないんです。
また、授業中にウトウト眠っていてノートを取り忘れたら、復習しようにもできません。
授業要らず、ノート要らず
参考書学習は、「授業要らず、ノート要らず」です。
カリスマ予備校講師が出版した参考書はたくさんあります。
著者も自分の著書が売れて欲しいから、
必要なことは全て書いてるし、説明も非常に分かりやすいです。
こういった参考書を読んで内容を理解すれば、
授業を受けずに自分のペースで学習できます。
また、分かりやすく内容がまとまっているので、
わざわざノートを取らなくても復習できるのです。
②参考書は早い
予備校や集団塾の授業では、コースごとに均一の授業が行われます。
このため、既に自分が分かっている内容も聞くことになります。
それって時間が勿体ないですよね?
一方、参考書なら自分が分かっている場所は飛ばして、
必要な部分を取捨選択して学習することが可能です。
武田塾では参考書を、1単元当たり予備校の授業の8倍のペースで進めます。
偏差値40代の人が予備校で産近甲龍コースを1年間学習しても、偏差値60になることはありません。
でも、参考書は早い!
1年間で偏差値40台からでも偏差値60を目指せるんです。
どうですか、
参考書と授業、どっちがいいと思いますか?
文章が苦手でも安心!学びエイド
武田塾では学びエイドという映像学習サービスを提供しています。
なんと全教科無料!!
学びエイドでは、単元ごとに短い解説動画が見れます。1コマ約5分です。
とても短いので一般的な映像授業と違って時間が掛かりません。
文章で理解するのが苦手、という人でも学びエイドで効率よく学習することができます。
ここまでは、武田塾での勉強の仕方についてでした。
では、武田塾は具体的に何をしてくれるのか?
次は、武田塾のサービスをご紹介します。
武田塾のサービスは、
①勉強のペース管理、②勉強法の指導
この2つです。
まずは、①勉強のペース管理を説明します。
勉強のペース管理
参考書が効率いいのは分かった!
でも、
「参考書ってたくさんある!どれをやればいいの?」
「毎日どれくらい勉強したらいいの?」
という疑問があると思います。
そういった入試本番までの毎日の勉強についても、武田塾はサポートします。
志望校ごとの参考書ルート
武田塾では大学ごとに必要な参考書と勉強ペースをまとめたカリキュラム、参考書ルートがあります。
生徒さん一人一人の実力と志望校に合わせて、ルートから毎日の宿題を出します。
1週間の宿題
毎週、塾生には1週間分の宿題が出されます。
その1週間分の宿題は1日毎に細分化されています。
例えば問題集1P~12Pが1週間の宿題として出たとしたら、
1日目1P~3P
2日目4P~6P
のように毎日どれだけ問題集を進めればいいか、という所まで武田塾が指定します。
4日進んで2日復習
勉強には絶対に復習が必要です。
なので、宿題は4日間新しい範囲を取り組み、
残り2日間は勉強した範囲の復習にしています。
しかも、2日間で1回復習するんじゃありません。
2日で2回復習してもらいます。
ここまで細かく指示するので、
今日一日何を勉強したらいいか分からない、ということになりません。
これが、武田塾の勉強のペース管理です。
次に、もう1つのサービスである
②勉強法の指導を説明します。
勉強法の指導
確認テストで定着をチェック
毎日の宿題を出して、それで終わりではありません。
きちんと学習した内容が身に着いているか
確認テストで毎週確認します。
1教科1時間です。
5問くらい答えて終わり~、ではありません。
確認テストは宿題で勉強した範囲の中から同じ問題が出題されます。
宿題をサボってしまったり、スケジュール通りに勉強できないとすぐにバレてしまいます。
合格点数(80%)に達しなかったらもう1週同じ範囲を宿題をしてきてもらいます。
完璧にならない状態で、次の範囲に進んでも意味がないからです。
「1冊を完璧に」(=レベル別に積み重ねる)
という勉強の真理に基づき、指導をします。
個別指導で勉強法をチェック
学習のチェックは、確認テストだけで終わりません。
確認テストの後に
1時間の個別指導があります。
ここでは、勉強法の指導を行います。
もしも不合格だったら、来週は合格できるように、
1日の過ごし方や、参考書の取組み方を講師と相談します。
正しい勉強をしていれば、確認テストは合格出来ます。
そのために、しっかり、普段の勉強方法を指導します。
例えば、その日にやった問題で、不正解の問題を解きっぱなしにしてたらどうなりますか?
理解していないのに、復習しても意味ないですよね??
なので、「今日勉強した範囲を一日で完璧にする」よう指導しています。
本当にやってるか確認するために、1週間勉強してきてくれたら、やったノートを見せて貰います。
あくまで一例ですが、こんな風に勉強法について毎週指導します。
個別指導で理解度をチェック
個別指導のもう一つの役割、それが理解度チェックです。
一般的な個別指導は生徒の質問対応が主ですが、
武田塾では逆にゴリゴリ生徒に質問して、本当に理解できているか確認します。
例えば、英語の文法問題集の中には選択肢があります。4つの選択肢から1つの答えを選ぶ形式が多いです。
個別指導では確認テストで4択問題の答えが正解していても、
なぜその答えを選んだのか、
1つ1つ塾生に自分の言葉で説明させています。
問題集の解説を丸暗記ではなく、
自分の言葉でしっかり説明出来るくらい理解できているか確認します。
問題集の問題の答えを丸暗記しても、入試の初見問題は解けないです。
理解の伴わない無意味な学習になっていないか、武田塾はしっかりチェックします。
このような理解度は、産近甲龍と関関同立、地方国公立と中堅国公立の大きな壁です。
難関大に合格出来る思考力の養成を毎週行います。
校舎長が必ずチェック
個別指導が終わった後に、
毎回、校舎長と担当講師と塾生で面談を行います。
面談で必ず確認テストの出来や宿題の進捗具合、来週以降の宿題のペースを校舎長もチェックしています。
こうして、2重のチェックのもと、生徒に1週間の宿題を書いた指導レポートを渡しています。
まとめ
武田塾の仕組みが分かっていただけたでしょうか。
・授業を行わず、参考書で効率よい自学自習
・毎週の勉強のペース管理
・確認テストと個別指導で、勉強法と理解力を指導
この3本柱で、生徒の成績を伸ばします。
最後に
武田塾の参考書を使った自学自習という勉強方法を自信を持って推奨できます。
また、自学自習の方法について私の受験経験からサポートできることは多いと思います。
加えて、武田塾の勉強方法は、私も早く知りたかった!と思わされるものも多いです。
暗記の方法や、各教科の勉強法のフォーマットが武田塾には整っています。
多くの受験生にその方法を伝えて、第一志望の大学に合格してほしいと切に願っています。
少しでも、武田塾のことが気になる!と思った方は
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