今回のテーマは 「中森先生が受験生に伝えたいこと」 です。
お前もしかしてまだ、自分が落ちないとでも思ってるんじゃないか？
今回は是非、「幽遊白書」というマンガの名言から、みなさんに聞いてもらいたい言葉があります。
「元受験生のオレの経験から見て今のお前に足りないものがある。『危機感だ。』」
これは、特に春に意識しておいてほしいです。
受験生の多くは危機感が足りない結果、手遅れになってから焦ります。
受験勉強をやっていて足りないならいいのですが、受験勉強をやっていなくて9～10月～……では残念ながらしんどいです。
後半から逆転合格できる人も、春から勉強していればもっと上に行ける可能性があります。
焦る必要はありませんが、今の時点で直前期ぐらいのモチベーションでやらないと直前期になったとき直前期の勉強ができません。
現役生は短期間集中を目指せ！
現役生の場合、「夏以降に成績が伸びるから、とりあえず部活やっとけ」と学校の先生による根拠のない指導をされることがあります。
これはよくありません！
部活をやること自体は問題ありませんが、空いた時間で少しでも勉強したり、短時間で間違えないように集中するなど意識を変えていくことが大事です。
時間が取れる人の場合、限界までやってみて常にその限界レベルが当たり前になるように頑張りましょう。
ですが、逆算した予定を立てて志望校に受かる態勢を整えないと、闇雲に勉強するだけでは結果に繋がりません。
武田塾では、入試日までを逆算して今日何をやればいいかを決めています。
計画を立てるのが苦手という人は、ぜひ一度お近くの武田塾まで無料相談へ来てみてください。
勉強に大事なバランス
勉強に必要な2つのバランスは、危機感と自己肯定感です。
危機感だけでは心が折れそうになるし、危機感がないと間に合う勉強ができません。
なので、危機感と自己肯定感の両方が必要になってきます。
武田塾では、その2つのバランスが取れます。
1日、1週間の目標勉強量を達成していく自己肯定感と、やらないとルートに遅れが出てしまう危機感です。
真剣に受験に取り組んだ結果あなたは受験に合格・落ちたときに泣けますか？
それぐらい真剣に受験に取り組みましたか？
今取り組んでいますか？
人生がかかる受験勉強を「頑張れない」「危機感がない」の思いで終わらせないでほしいです。
意識と行動によって人生は全然変わると思います。
受験は大学合格することだけが全てではありません。
自分ができることを実証する経験が大事です。
まずは今週・今月、全力で頑張ってほしいです。
その経験が次の勉強、そして今後の人生に活きてきます。
今回のまとめ！！
中森先生から今の受験生に伝いたいことは危機感と自己肯定感を持って勉強に取り組む！
まずは今週・今月から全力でやり始めてみよう！
今回は以上です。
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