皆さんこんにちは!
武田塾五井校校舎長の矢合です。
いよいよ年も明け、受験生の皆さんは本番間近ですね!
この時期になると、「勉強はしっかりやれてるけど本番が不安...」
といった方も少なくないのではないでしょうか?
(私も受験生当時同じ気持ちでした!)
そこで今回は、受験本番を万全のコンディションで迎え撃つべく、
私が受験直前期に実際に取り組んでいた事3つを紹介します!
特別難しい事は一切ないのでぜひ参考にしてみてください!
試験本番と同じタイムスケジュールで過去問演習を行う
試験本番は小休憩、昼食をはさみつつ1日、あるいは2日間で全受験科目に取り組みます。
そのため科目毎の対策、実力も大事ですが、それと同じくらい、一日を通して万全なパフォーマンスを維持する力も必要になります!
なのでまだやったことない方、是非【試験本番と同じタイムスケジュールでの過去問演習】を一度試してください!
共通テスト、各大学の試験の最初の科目の開始時間と全く同じ時間に演習を開始しましょう!
個別に演習している時、模試の時とはまた違った気づきが得られるはずです!
途中で集中の質が落ちる箇所があるかもしれません。特に昼食後の科目は注意が必要です。
ここで科目間の過ごし方、受験当日の食べ物、飲み物まで決められると本番も限りなく演習に近い状態で臨めます。
ここまで自分がやってきた勉強の成果を100%発揮するためも、試験本番の流れも意識しましょう!
試験当日、会場に到着するまでの経路をイメージする
試験当日、万全の状態で問題を解くためには、余裕を持って会場に到着することも必要な要素の一つです。
こちらは自宅から試験会場までの所要時間が長い方ほど重要になってきます。
(私は当時の試験会場まで全て片道3時間以上かかり、当日の移動がとても大変でした)
日常的に足を運ばない場所に向かうのは、それだけでもある程度の神経を使います。
公共の交通機関を使う場合は特に、利用する路線を何通りか把握しておきましょう。
当日は多くの受験生が電車を利用しますし、遅延が発生してしまう可能性もあります。
多少のアクシデントに見舞われた場合でも落ち着いた状態で到着できるように、
会場までのルートはゆとりあるものをあらかじめ決めておきましょう。
体調管理を徹底する
当たり前のことですが、体調不良を抱えた状態だと、どんなことも満足なパフォーマンスは発揮できません。
大学入試においてもそれは同じです。
ここまで勉強を頑張ってきた皆さんでしたら、体調管理の重要性はすでに理解されているかと思いますが、
改めて以下の事に意識を向けてみましょう。
・健康的な食生活を心掛ける。
・過度な夜更かし、徹夜をせず、きまった時間に就寝、起床する。
・体調に異変を感じたら放置せずに早期に対処する。
自分の体のことは自分にしかわかりません。心身共に健やかな状態で本番を迎えるためにも、
当日まで健康的な生活を心掛けてください。