こんにちは、武田塾岐阜校です！
今回は、熟語覚えないと大学受験ヤバいぞとい内容です。
熟語を覚えないとヤバい理由3選をお届け！
これを機に熟語の対策も始めよう！
長文の文章中にたくさん出てくる
長文の文章中に熟語はかなりでてきます。
単語はわりと覚えているケースが多いと思いますが、熟語が結構盲点になってたりしてるんじゃないでしょうか？おろそかにされがちです。
そもそも意味しらないと訳せないよね？ということです。
よくある問題としては、実は熟語なのに熟語に気付けてないというパターンがあります。
熟語は基本動詞と前置詞で組み合わさってできていたりするので「単語見たことある」みたいな感じで知ってる単語の意味でとってしまうことがあります。
長文の中で熟語がバンバンでてくるので覚えていきましょう！
問題として問われる可能性が高い
熟語は問題として出題されることがよくあります。
特に私立大学の空所補充問題とかたくさんでてきます。
たとえば、空欄補充問題で
～ take ( )～
1. in
2.on
3.about
4.from
みたいな感じです。
熟語の知識がないと正解を選べないという問題です。
よく問題として狙わられるのは単語ではなく「熟語」が多いです。
このように設問にも絡んでくるのと、長文を読むためにも必要な知識なので必ず熟語は覚えていきましょう！
「これって英文法の問題かな？」と思っていたら熟語の問題だったなんてよくある話です。
英文解釈に影響する
熟語は「get on」や「put on」みたいに常にかたまっているわけではなく、バラバラになって本文中にでてくることもあります。
1つ例として、
「prevent A from Ving」 みたいな形がでた時に、from Ving をみてprevent A from Vingの形と気付けるかどうかが課題です。
Aに入る単語が長いとpreveventのあの熟語だなと反応できないということがあります。
距離がはなれすぎると気づきにくいことはよくありますよねー
熟語は必ず1つのかたまりででずに離れてでてくるパターンもあるので気付けるように熟語の完成度もあげていきましょう！
まとめ
熟語を覚えるべき理由は、
1.長文の文章中にたくさん出てくる
2.問題として問われる可能性が高い
3.英文解釈に影響する
です。
単語覚えも重要ですが、熟語も適当に終わらせず単語と同じぐらい完成度をあげよう！
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