こんにちは、武田塾岐阜校です。
今回は、「学校の授業がわからない・・・」「学校の授業についていけない・・・」そんな悩みを解決する内容になっています。
ポイントは以下の4つです。
● わからないものは放置しない!
● 1日の終わりに復習をする!
● わかったことを自分のことばで加筆する!
● 公式は暗記する!
学校の授業が理解できるようにするためのポイント
よくある質問をまとめました。
Q.一日の終わりに授業でやったことは復習したほうが良い?
A.復習は必ずしましょう!人間だれしも時間が経つと忘れてしまいますし、授業の時にはわかったつもりでも自分でやってみると意外と解けなかったりします。
「前に学校の授業でやったけど、どうやるんだっけ??」となるのはあるあるです。
Q.復習のやり方は?
A.学校で使用している教材(4プロセスや4STEPなど)で、その日の授業でやった範囲を解いてみましょう。
ノーヒントで途中式も含めて自力で解ければ完璧です!
Q.ノートのとり方のコツは?
A.疑問に思った部分には印をつけておきましょう。印がついた問題を先生や友達への質問で解決したら、後から見返してわかるように、自分の言葉でわかったことを加筆しておきましょう。
自分の言葉でまとめたものを見れば「そうだったな!」となれば、仮に忘れても思い出せます。
Q.授業中、先生の話が分からないときはどう対処すればいい?
A.その場で先生に質問 or ノートに「ここ分からない!」と書いておいて、授業後に先生に質問したり調べたりしてください。
何がわからないのか明確にしておくことが重要です。
Q.わからない問題はどう解決する?
A.授業ノートを見返したり、他の問題集で同じような問題を見つけてきて参照してみてください。友達や先生に質問するもよし!「初めから始める」などの講義系参考書で調べるのも1つの対策です。ただ、勉強中にスマホで調べるのはオススメしません。理由は、ついついスマホで他ごとをしてしまうからです。
質問をするか、講義系の参考書(初めから始める推奨)でわからない問題を解決しよう!
Q.学校配布以外でオススメの参考書は?
A.基礎問題精講。各分野の典型問題の解き方がチェックできます。問題を解いてみて、その範囲が怪しそうなら教科書・ノートで確認してください。正解した問題でも、解き方の方針が正しいかのチェックとして「精講」や「ポイント」を読んで確認をしよう!
Q.数学に1日どのくらい勉強時間をかけたほうがよい?
A.1つの例ですが、平日2時間(その日の授業でやった範囲の4プロセス) 休日3時間(週末課題のFocusGold4~5問くらいを完璧にする)がおすすめです。
(※ 1日取れる勉強時間や他の科目とのバランスもあるため、これだけやったほうが良い!という明確な時間はありません。)
Q.公式は覚えたほうがよい?
A.覚える必要があります!まずは、よく使う公式から順に覚えていきましょう。例えば、相加・相乗平均、内分の公式、加法定理、数列の和と一般項など。
Q.一日のスケジュールは立てたほうがいい?
A.そこまで厳密でなくてもOKです。何に取り組むかは決めておきます。
例:まず英単語と古典単語の小テスト勉強して、コミュ英と古典の予習、終わったら4プロと物理やる。
次の定期考査で点数を取るための対策・習慣
● わからない部分を放置しないことを徹底しよう!
● 授業でやった内容をその日のうち復習!
● 途中式1行1行に理由をつける!
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