名鉄岐阜駅前の武田塾岐阜校です。
岐阜城のふもとにある岐阜公園内でこの方にお会いしました。
これは、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で本木雅弘さん演じる斎藤道三・・・の蝋人形です。
どう見ても本物、いまにも動き出しそうでしたが、あくまでも人形です。
コロナの影響で撮影ができず、大河ドラマも放送休止に追い込まれています。
岐阜県民としては放送再開を、麒麟だけに、首を長くして待っております。
大学入試 小論文対策はいつから始めたら間に合う?
大学によっては、あるいは受験の種類(推薦等)によっては、受験科目に小論文があるところもあります。
小論文は、学校の授業ではやってくれないところも多いです。
また、多くの受験生にとってもメイン科目の学習に追われていて、ついつい対策がなおざりになってしまいがちです。
そもそも、小論文っていつから対策を始めればいいのでしょうか?
これについては、はっきり言って個人差が大きいです。
また、大学によってあるいは学部によっても差があります。
ですが、一通りの文系学部で戦うと仮定した場合、小論文の能力が一定のレベルに達している人であれば、半年程度でいける可能性が高いです。
ここで言う一定のレベルとは、例えば「現代文読解力の開発講座」に出てくる文章の要約ができることが一つの目安です。
(ただし、後述のように小論文を一度自分で書いてみた方が良いです)
そして、小論文が全然書けない、という人であれば1年は覚悟しておきたいところです。
高校2年生以下の人は、今は現代文の学習に励んだ方が良いです。
そして、高校3年生になった時点で過去問などの小論文を書いてみましょう。
この時に手も足も出ないようであれば速やかに小論文対策を始めた方が良いです。
ある程度書けてるようであれば、対策は秋以降開始でも大丈夫でしょう。
小論文対策は独学でも大丈夫?
それでは、小論文対策が自分一人でできるかというと、非常に厳しいです。
自分一人だけだと、ちゃんと書けているかを客観的に判断することが難しくなるからです。
教えてもらうというよりも、解答を誰かに見てもらうことが重要です。
やはり誰か(国語の先生等)に客観視してもらい、合っているか、どこを直せばよいかを判定してもらいましょう。
以上より、小論文対策は一般的に高校3年生になってからで大丈夫です。
ですが、3年生になったらすぐに過去問などの小論文を実際に書いてみて、自分のレベルを確認しましょう。
その上で、小論文対策開始の時期を判断しましょう。
また、自分が書いた小論文は必ず誰かに添削してもらいましょう。
なお、武田塾で小論文対策を申し込めば、我が国でも屈指の小論文専門家の添削を受けることができます。
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