みなさんこんにちは、武田塾岐阜校です!
今回は、岐阜県立岐阜北高等学校について紹介します。
岐阜県立岐阜北高等学校は、共学の公立高校です。通称は「北高」(きたこう)と呼ばれています。住所は、岐阜県岐阜市則武清水1841-1。最寄り駅は、JR岐阜駅および名鉄岐阜駅。駅と校門前間にバスがありますが、朝の通学時間に大変混むため、ほとんどの生徒が自転車で通学しています。
県内有数の進学校でありますが、剣道や水泳で全国高等学校総合体育大会に出場するなど部活も盛んです。
<進学実績>
県内でもトップクラスの進学校であり、毎年、東京大学や京都大学などの難関国立大学合格者をはいしゅつしておりしているなど、実力のある高校です。
2021年度は過年度生含め、東京大学2名、京都大学1名、大阪大学7名、名古屋大学21名、名古屋工業大学18名、金沢大学13名、岐阜大学58名(県内一位)など合計240名(うち現役240名)の国公立大学の合格者を出しています。現役生の2021年度の国公立大学への合格者数は岐阜県の高校で岐阜高校を抑えトップでした。
また、私立大学へは過年度生含め、慶應義塾大学4名、早稲田大学7名、明治大学9名、中央大学9名、同志社大学33名、立命館大学97名、名城大学177名、中京大学139名、南山大学130名など合計1015名が合格しました。
実際の進学先は国公立220名(内現役生201名)、私立138名(内現役生121名)となっています。特徴としては、国公立大学への進学率が特に高い点にあります。特に中堅国公立への進学割合が多く、同難易度帯のMARCHや関関同立、南山への進学者数が少ないことを考慮すると、国公立志向が高いことがうかがえます。大学受験では偏差値52~58にボリュームゾーンが集中しています。
<高校入試偏差値:2021年>
普通科 68
<岐阜県立岐阜北高等学校の評判>
学校行事に真面目に取り組む真面目な学生が多いです。また、部活動にも活発に活動しており、活動的です。学校の設備も整っており、特に図書館たくさんの本が常備されており、学生がよく利用しています。
学習についても意欲的で予習や復習を繰り返し行い、自分の学習レベルを上げようと努力しています。
北高の皆さん、勉強に部活に頑張って下さい!
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