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今回は「11月の模試でE判定！！志望校は変更した方がいい？【進研、全統、駿台、プレ】」についてお話ししていきます。
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11月の模試でE判定！！志望校は変更した方がいい？【進研、全統、駿台、プレ】
今年度の受験シーズンも近づいてきました。皆さんラストスパートに入っているところだと思います。
中には 模試で志望校の判定が芳しくないと がっかりしている人もいるかもしれませんね。
特に「E判定」などが出ると、「志望校を変えるべきか」悩んでしまうでしょう。
今回は そんな時の対処方法を解説します。
合格判定の基準は？
模試の合格判定の基準を確認してみましょう。
予備校によって少し違いはありますが大体こんな感じです。
| 駿台模試判定 | 合格可能性 |
| A判定 | 80％以上 |
| B判定 | 60％ |
| C判定 | 50％ |
| Ⅾ判定 | 30％ |
| E判定 | 20％ |
どの程度の信頼性があるの？
気になるのは この判定にどの程度の信頼性があるか、ですね。
これは模試の内容によって変わってきます。
記述模試の場合、参考程度の判定と考えてください。
試験の傾向や難易度は大学によって大きく違います。
基礎から難問まで幅広く問う傾向が強いです。
このため 特定の大学、特定の学部の入試傾向とは大きく異なる場合が多いのです。
従って E判定だからダメだとか、Ａ判定だから確実とも言えないのです。
逆に共通形式の模試の場合は、共通テストの傾向を真似て作成された模試なのになるので
今の自分の実力が顕著に測れます。
3大予備校の模試では、進研模試は比較的簡単・駿台は比較的難しいと言われますが
皆同じ土俵で受験しているわけなので難易度はあまり参考にならず
受検者数などで判断するとよいでしょう。
受検者が多い模試は、それなりに今の自分に近い判定がでます。
一方 大学別の模試もありますね。
こちらはシビアに判定を受け入れるべきでしょう。
受験生もその大学を第一志望としている事がほとんどですし、
試験内容も各大学の傾向に合わせ調整されています。
まさに 本番の予行練習といった意味合いになります。
その上での判定は かなり信頼性も高くなるわけです。
Ｅ判定でも あきらめることはありません！
確かに この時期のＥ判定では 志望大学の合格可能性は
正直、今のままの勉強をしていてはかなり厳しいと言わざるを得ません。
しかし、諦める必要があるかといえば そうとは限りません！
共通テストまで残り約50日ですが、まだ50日もあります。
今の自分に足りないものが何かを分析し、受験勉強の対策を練れば間に合わないことはありません。
11月の模試でみえた自分の弱点をしっかりと把握し、自分にあった対策をするようにしましょう。
ここで伸びない人の特徴は、模試を何故受けたかを分かっておらず
判定を見るためだけの模試になっていることです。
そして、その後も自分がしたい勉強ばかりする人です。
残り期間が少ないからこそ、落ち込んでいる時間はなく
今の一瞬を大切にやるべきことを明確にして受験勉強をしていけば
逆転合格なんて簡単です！！！！！！！！
ラストスパートで逆転だ！
模試の判定に関わらず、冬はラストスパートの季節です。
皆さんに 思い出してもらいたいのは 授業では勉強の効率が悪いということです。
残された時間はわずかです。この大切な時間を 合格に向け、短期間で大きな学力アップ、
得点力アップに傾けましょう。
武田塾では残された時間を最大限に生かし、志望校合格に向けたカリキュラムを組み、
皆さんの合格を力強くバックアップします！
短期間でも 参考書を完璧に仕上げれば 確実に得点力は伸びます。
Ｅ判定からでも 合格を信じ 最後の頑張りで
逆転合格を勝ち取りましょう！！
その他お悩みやご相談があれば、ぜひ一度無料受験相談へお越しください！
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