こんにちは!逆転合格の武田塾二日市校です!!
もうすぐ学校が春休みに入り新年度の準備で忙しくなってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、全学年に送る
合格までにまず何をするべきか~志望校合格までの道のり~をお届けしたいと思います!!!
その1 志望校を考える
明確なゴールがないまま走り続けるって相当難しいことですよね。
ゴールが見えて初めて動き出そうと思えるはずです。
ですのでまずはゴールをみつけましょう。
将来の夢を叶えるためにどの学問が必要かを見極める
将来の夢ややりたいことが明確に決まっている人
将来の夢が明確な人は、その夢に通ずる学問が学べる大学をリサーチしてみてください。
どんな職業でも、その分野に特化した大学・学科が必ずあるはずです!
できるだけ多くの大学を調べるようにしましょう。
将来の夢がなくとも、なんとなくこれをやってみたい、なんとなく面白そうという動機でもいいので
それについて学べる大学を調べてみましょう。
これが結構出てきます!調べることでここに行きたいと思うことも少なくはありません!
ここで大事なことは、後で記述しますが自分の学力ではこの大学には届かないと勝手に見切りを付けないことです!
将来の夢がなく、やりたいことがない。けど、大学は出ておきたい人
将来の夢がない。やりたいこともない。でも、一応大学は出ておきたい。
そんな人もたくさんいます。何も悪いことはありません。
今は夢がない状態でもいいんです!
そのような人は逆転の発想をしてみましょう。
これについては全く興味がない、この学問は嫌い、この職業にはつきたくないという考えはありますよね。
まずは大学をたくさん検索してみてください!
日本の大学には、面白い学問や変わった学問に特化した大学・学部が思っている以上にあります。
調べてみるとこれを学びたいと思うものが必ず出てくるはずです!!!
大学の特徴や場所・金銭面で選ぶ
大学を検索したらいよいよ選定です。
この大学は田舎だから行きたくない、この大学は都会過ぎるから自分に合わないなどあると思います。
そういいた場合はまず大学の口コミを見てみましょう。
意外と田舎は田舎なりに、都会は都会なりにいいところが見つかろと思います。
あとは金銭面ですよね。
私立に行きたい大学があるけど、国公立しか行かせられないと言われたのでなどそれぞれご家庭の事情があると思うので
そこはしっかりとご両親と話し合いましょう。
ただし一つだけ伝えたいことは、本当に行きたい大学に行ってほしいということです。
あとで、あの大学を妥協してなければなどと思ってからでは遅いです。
自分の子が本気なら全力で応援したいと思うのが親です。
本気で行きたいという意思をしっかりと伝えるようにしましょう。
今の学力で大学を選ばない
今の偏差値じゃ到底及ばないからこの大学は諦める…なんて考えはしていませんか?
まだ見切りをつけるには早すぎます。
まだまだ入試本番までは時間があります。
あなたが本気になり、人よりも何百倍と努力をすれば行けない大学なんてないと思います。
なので、本気で行きたい大学を今の学力で見切りをつけるのはやめましょう。
その2 志望校の入試について知る
大学の選定を終えたら次は志望校の学部に必要なことを調べていきます。
教科について
必要な教科を調べる
例えば私立大学なら基本は3・4教科、国公立なら5教科以上と全く違いますよね。
受験で必要のない教科は、学校で最低限のことだけして、あとは受験勉強に集中していきたいです。
自分の行きたい大学・学部にはどの教科が必要なのかしっかりと把握しましょう。
教科の配点を調べる
必要な教科を把握で来たら、それぞれの教科についてどのような配点になっているかを知りましょう。
これはあとでスケジューリングを行う際の重要ポイントになります。
何百点満点のうち、何対何対何の比率で配点が組まれているか把握してください。
合格最低点(ボーダー)を知る
配点が調べられたら、次は合格最低点を知りましょう。
もちろん、満点を取ろうという気持ちで勉強に臨むことにこしたことはないでしょうが、
入試では合格最低点を取っても満点を取っても合格することに変わりはありません。
はっきりと最低この点数は取っておかなければならないという数値が見えることで勉強への姿勢も変わってくると思います。
共通テストについても一般試験についてもボーダーは知っておいてください。
その3 スケジューリング
今徹底的に大学について調べ上げることができたので
次は自分の現状を知り、分析したうえで年間の計画を立てていきましょう。
現状を知る
自分が今どの位置にいて、志望校までどのくらい足りないのかという現状把握は戒めの意味でもすごく大事です。
その方法としては、学校の模試の成績と合格最低点を見比べてでもよし、
実際に志望校の過去問を解いてみて何割取れるかを知ってみるでもいいです。
計画を立てる上での大事な工程になります。
実際に年間計画を立てる
時期別の到達目標/短期目標を考える
現状を把握できたところで、次は、この時期にはこの位置にいたいというのを考えます。
例えば、志望大学の共通テストの最低点は8割だったから
11月には模試で7割か合格最低点は取れるようになければならない。
9月の模試では6割取れるようになっておきた。
6月には半分は取っておかなければやばいだろうな。
という風に、時期ごとに目標を細分化していきます。
目標というのは多ければ多いほど、スパンが短ければ短いほど良いです。
来年や再来年の受験まではまだまだ物凄く果てしない道のりですよね。
そのような中でモチベーションを一定に保つことは相当難しいことであると思いますし、必ずモチベーションの浮き沈みがきます。
しかし、この短期目標があることによってこの目標までもう少しだから頑張ろうと思え、1年・2年があっという間に過ぎ去ります。
そして、その短期の目標で結果が見えればモチベーション爆上げです。
こうして到達目標を短期で立てていくことで、長い受験への気力を保っていきます。
いつどの教科をするかを考える
目標を考えられたら、具体的な部分を考えていきます。
私が受ける大学はこの教科が必要だから、この時期にはこの教科を始めたいというのを決めます。
例えば、私立大学文系の場合
今の時期は英語から始めて最初に勉強の習慣をつけながら基礎を固める。
英語の基礎が定着し、勉強の習慣がつき始めた5月のタイミングで国語を始め、部活が終わる8月には社会を始める。
とういう風な形で、この時期にはこの教科をするという計画を立ててください。
まとめる
ここまで考えられたら、週単位(余裕があれば日単位)に計画を落とし込んでいきましょう!
とりあえず夏までの計画をたてると分かりやすいと思います。
まずは、学習する教科でどの教材(参考書・問題集)を使い進めていくか、
そしてその参考書を元に一日どのくらいのペースで1週間でどの単元まで終えるかというのをまとめていきましょう。
注意したい点は、自分の勉強習慣がまだ身に付いていないのに最初から飛ばしすぎてしまい
せっかく立てた年間計画通りにいかなくなり、ついには計画を見て進めることになりかねません。
そうならないように自分の学習時間や習慣を考え、できるペースを作りましょう。
その4 やってみる&修正を重ねる
計画を立てるだけで実行に移せなければ意味がありませんよね!!
行動に移すことが今後何よりも大事になってきます。
計画した学習をスタートする
最初は学習の習慣を身に付けることから始まると思います。
1日・週の計画がしっかり終わるように、予定がある日以外は毎日机に向かう習慣をつけましょう。
始めは継続が課題だとは思いますが、ある程度の継続ができれば
それは「やらなければならない」習慣に変わります。
きついでしょうが、周りにはライバルがたくさん頑張っていると思い歯を食いしばりましょう。
修正をする
年間計画を緻密に立てたものの、それ通り進むことはほぼありません。
体調を崩したり、急な用事が入って勉強ができない日も出てくるでしょう。
そういった場合は、週単位で修正をしていきましょう。
もちろんズレがあるので、週によってはできなかった日の分を取り戻すためにペースを上げないといけない週もあるでしょう。
合格/短期目標までをしっかりと考えて修正を行いましょう。
最後までやり抜く
立てた計画は最後までしっかりとやり抜きましょう。
やればやった分だけ結果はついてきます。
合格までやるべきことははっきりとしているので毎日コツコツと努力を積み重ねましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
何より大事なのが志望校合格に向けた”逆算”ですね!!!
しっかりと目標を立て、ゴールまで自分を導きましょう。
そして、武田塾ではその1~その4まで全部行います!!
合格までに何が必要かをすべて教え、
自分では行き届かない、しっかりと勉強内容を理解できているかや質問対応もしっかりと行います。
また、勉強も武田塾がしっかりと管理するので嫌でも勉強の習慣が身に付きます。
今日の記事をみて、これらを自分でしていくのが難しいと思った方は是非一度受験相談にお越しください(^^
その他お悩みやご相談があれば、ぜひ一度無料受験相談へお越しください!
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、佐賀大学などの福岡県およびその近隣の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学、立教大学、青山学院大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
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