こんにちは。逆転合格の武田塾二日市校です。
今回は独学で記述力を向上させるためにはどのようなことを行なえばいいのかについてです!
記述力を向上させるには?
高校一年生、二年生の中には志望校が決定しているという人も中にはいると思います。
入試科目の中で記述式の大学も多いと思います。特に国公立の二次だったり私立大学でも記述で答えないといけない大学は多くあります!!
記述式だからといって諦めている人はいませんか!?
記述もしっかりと対策をすれば怖くないです🥳
記述問題対策のポイントは3つあります!!!
採点基準を考えろ!
記述問題の採点方法はどれだけ書けているかではなくどれだけポイントを押さえ論理的に文がつくられているかです!!
なぜなら採点するときは一つの問題にポイントABCと3つ用意されておりそれを記載できているかで採点され細かいミスごとにマイナスされていくからです!
入試で求められる解答は
⭕ポイントを押さえた解答
❌きれいな文章を頑張って書いた解答
なのです!!
対策方法としては、
模試の記述問題の解答解説、記述の詳し参考書の解答解説などを見てどこがポイントとして採点されているかを知ることです!
慣れてきたら
問題をみて採点基準に入ってくる要素を予想しながら解答を書いてみるのも良いですね!
参考書を購入するときは解答を見て記述のポイントが記載されている参考書もあるので記述の特訓をしたいときは注意して見てください!
余白で整理しよう!
字数にビビッて解答欄を埋めないとという一心で書き上げたいる人もいると思います。
しかし埋めたら点数が来るわけではありません!!
書いている途中での字数オーバーや足りないていう場合また消して書き直しになってしまうと時間の無駄です!
書く前に余白で構成を練りましょう!これは英作文を書くうえでも重要なポイントです!
一つ目でお話ししたポイントを押さえたうえで構成を練りそれから書き始めるように心がけてみてください!
記述の暗記もOK
これは本番ではなく練習の時のポイントです!
記述の解答で満点の解答を作るのはとても難しいです
なので
復習・振り返りの時間を設けてください
復習の方法は2パターンあります。
・暗記する必要がある記述問題
主に社会・理科・英作文の一部などの有名問題
国公立2次でよく出る有名な記述問題などは覚えておく必要がある!
・初見で考えないといけない問題
主に現代文・古文・英語長文など文章が毎回変わる問題
これらは自分の答案と採点基準・模範解答を比べて何が足りていないかしっかり考える!
一度解いて同じよう問題にまたであったときにまた同じ間違いをしないように復習をしていきましょう!
まとめ
記述式の問題は書くのが大変!いきなり満点の解答を作ることはできません!練習あるのみ!
書いて解答を見て満足して終わるのではなくて違いを分析して次書く時の再現までを意識して読み込むことが重要!
その他お悩みやご相談があれば、ぜひ一度無料受験相談へお越しください!
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