みなさん、こんにちは!
相鉄本線二俣川駅北口より
徒歩5分 大学受験専門の予備校
「日本初!授業をしない塾」武田二俣川校です!
本日は、武田塾二俣川校の講師紹介記事となっております。
今回紹介させていただくのは、なんと現役の「早稲田大学」の講師です!!
早稲田大学に興味を持っている方、私立文系を目指している方は必見の記事となっていますよ★
早稲田大学を目指した理由
私は当初はMARCHのある大学を志望していました。
しかし、実際に合格する大学は結局一段階下のランクの大学になることが多いという説を聞き、
志望大学を早慶にすることにして、早稲田大学を目指すことにしました。そして、早稲田の中でも、文系の学問分野について幅広く学べる社会科学部を第一志望にしました。
高1から高2の勉強スタイル
高1、高2の頃は、定期テストの対策が中心でした。ただ、定期テストの勉強といっても、ほぼ一夜漬けが主といったところで、定期テストが終わると何も残っていませんでした。
また、一夜漬けに対応できない広範囲だったり、積み重ねが必要な科目はどんどん成績が悪くなる一方でした。
部活と勉強の両立
部活は高1でやめてしまったので、両立はできてないです。そもそも、複数のことを並行するのが苦手だったので、難しかったです。
そのようなタイプの人は受験勉強に集中するか、部活動に集中するか、どちらかを選ぶべきかと思います。
自分で立てた大学合格までの方針
私は高2の夏から受験勉強を始めたので、かなりの長期間となるため、段階的な目標を設定することを意識していました。
具体的には、喫緊の目標として、高2が終わるまでに、
英語は英単語と解釈を日大レベルまで完璧にすること
日本史は通史を一周すること
を決めました。
次に高3になってからは、夏までの目標として、
英語はMARCHレベルの英単語熟語と解釈ができるようにすること
日本史は明治時代まで固めること
を定めました。
上記の例のような計画は立てたものの、遅れてしまうことは多々あったのですが、
何があるかわからないので、余裕がある目標を設定するように心がけました。
模試の判定
模試の判定は、高2からずっとE判定でしたが、高3の夏にD判定になり、それ以降もずっとD判定でした。
たしかにD判定は大したことないかもしれませんが、一番下のランクから抜け出せたことは、かなりの自信につながりました。
それ以降もD判定が続いたことは不服でしたが、
過去問や早稲田模試で点数が取れるか、という基準で考えていた為、
そこまで気にすることはありませんでした。
モチベーションを維持させるコツ
一般論としては、大学の情報を調べたり、オープンキャンパスに行ったりすることがモチベーションアップにつながると思います。
しかし私は地方に住んでいた為、気軽にオープンキャンパスに行くことができませんでした。また、大学の情報を調べることもあまりしませんでした。
その代わりに、自分の憧れの早稲田を想像することにしていました。
早稲田がどうかは関係なく、行ってみるとガッカリすることも多々あると思います。実際、私は受験前日に始めて大隈講堂の前まで行きました。立派な建物と試験時間中(人間科学部)の静けさも相まって、想像以上の魅力を感じました。
あまりお勧めできる方法ではありませんが、地理的に難しい場合はこのような方法を取るのもありかなと思います。
勉強をしていて辛かったこと・厳しかったこと
見通しが甘く、勉強の計画が崩壊したことが苦しかったです。
私は英文法や国語を軽視(後回し)しており、高3の夏休みまでほぼ手を付けていませんでした。英語は文法的知識の不足で成績の伸び悩みを実感しており、国語はどこから手を付けていいのか分からないという状況でした。
武田塾などのルートを参考に、計画を練り直している時期は先行き不透明でかなり苦しかったです。
また、結局のところ直前期も過去問が終わらず、無理して国語の過去問を一日に二年分解いていました。これは体力的にも厳しかったです。
他にも、受験本番では、緊張しすぎてしまい実力を発揮できなかったことが辛かったです。
私は模試をあまり受けることもなく、併願校も少なかったので、本番への慣れが全くありませんでした。一日目の教育学部を受け終わってホテルについてから、ひたすら緊張を緩和する方法を調べていたのを鮮明に覚えています。
受験生の皆さんには、
模試を積極的に受けること、本命の志望校の前に併願をある程度しておくこと、日頃から本番を想定して演習をすることをお勧めします。
勉強するうえで大切にしていたこと
習慣化していくこと、勉強する意義を考えること、の二点です。
まず、習慣化していくことですが、いつまでもモチベーションに頼ってはいけない、ということです。
志望校のことを考えたり、勉強に楽しさを見出すことも勉強を続けていくことにおいて重要ですが、毎日当たり前にやることとして、習慣化していくことも大切だと思います。
なぜなら、ペースの乱れを防ぐことができるからです。受験勉強の大半を占める暗記は、まさに毎日コツコツと積み重ねるという習慣化が効いてくる分野だと思います。
次に、勉強する意義を考えることです。いくら習慣化したところで、暗記したところで、勉強した内容をどのように使うかを想定していないと応用できないと思われます。私は、具体的な場合を思い浮かべながら勉強することと、アウトプットで知識を確認することを意識していました。
受験生へ
上記のように、私は英文法や国語が壊滅的でしたが、合格することができました。教訓としては計画をしっかりと立てることや科目を後回しにしないこともありますが、
ここでは最後まであきらめないことの重要性を主張したいと思います。
私が合格した早稲田の社会科学部は、当時早稲田の中で一番最後の日程でした。国立大学の前期試験は始まってはいないものの、私大の前期試験日程としても一番最後だったと思います。そういった面でも最後まで持続的に勉強を続けるということが成果につながったのではないでしょうか。
絶望的な状況でも、冷静にできることを検討して、ベストを尽くしましょう。
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