せっかくなら、成績が上がるノートを作ろう!
こんにちは!
相鉄本線二俣川駅北口より徒歩5分の武田塾二俣川校です!
さて、皆さんの中に
「真面目にノートをとってるのに成績が上がらない…」
という方はいませんか?
・学校の授業
・塾の授業
・参考書での勉強
など、様々な場面で書くことになるノート。
あなたは、どんなことを考えながらノートを作りますか?
もしかすると…
「なんとなく先生の話したことを書いているだけ」
という方もいらっしゃるかもしれません。
せっかく時間をかけて作るノートですから、
その後の勉強に活きるようなノートを作らないと、もったいないですよね。
というわけで今回は、
受かるノートを目指せ!ノートのまとめ方やコツを紹介します❀
目次
2-1 テスト前の復習に使うため
2-2 宿題の1つとして提出するため
2-3 暗記するため
①まずは何のためにノートを作るのか確認しよう
まずは、ノートを作る目的を振り返っておきましょう。
なぜなら、目的によって、
どのようにノートを作るかも変わってくるからです。
「書いたノートを何に使う予定があるのか?」
という部分から考えていきます。
・テスト勉強の際に振り返り、復習するため
・宿題の1つとして提出するため
・単語や参考書の内容を覚えるため
など、様々な目的があるかと思います。
もし目的もなくノートを書いているとしたら、
大変もったいないので、この機会に一度考えてみるといいですね。
②目的ごとにノートの書き方を変える
目的が違うとなれば、もちろんノートの書き方も変わってきます。
先ほど3つの目的について、書き方を見ていきましょう。
テスト勉強の際に振り返り、復習するため
このパターンが一番多いのではないでしょうか。
この場合のまとめ方のコツは、以下の3つになります。
・テスト前の復習はノートで完結するようにする
同じ内容が書いてある参考書やノートを何冊も見るよりも、
1つの参考書やノートだけを繰り返し繰り返し見たほうが暗記出来ます。
またテスト直前になって、何冊も見ないとテストに出る内容が復習できないのも、非効率的ですよね。
そのため、授業で言われたこと、参考書に書いてある大切なことなどテストに関わる全てを一冊のノートにまとめておくことが良いです。
もちろん、これはノートを作るならというお話で、一冊の参考書に書き込むという手法もありだと思います。
・「テストに出る」ことをまとめておく
テスト勉強の際に使うのであれば、テストに関わらない内容は無駄になります。
できるだけ、テストに出るであろう部分だけをピックアップして書くようにしましょう。
「この内容をテストに出すならどんな出し方になるだろう」と考えるとやりやすくなります。
また問題集なども確認し、出やすいものをおさえておきましょう。
・自分が間違えやすいことや陥りやすい思考を書く
これは、ケアレスミスやいつも間違えてしまう問題がある人におすすめです。
「どうして間違えてしまったか」
「間違いの選択肢を選んでしまうときによくやっている思考」
などを書き留めておきます。
これをすることで、テストで問題をやっている際に
「こういう問題で間違えやすいから見直しをしよう」
「いつもこう考えがちだけど、本当は違うから気を付けよう」
と、ミスを回避することができるようになります。
ただのケアレスミス…と思わず、しっかり分析するようにしましょう。
宿題の1つとして提出するため
学校や先生によっては、
授業中にとったノートを提出する宿題が出されることがあります。
その宿題が出される目的は、
真面目に授業を受けてもらうため、
ノートをとる習慣をつけさせるため、など先生によって異なります。
宿題としてノートを書く場合には、
先生の目的や好みがノート評価に反映される可能性がありますので、
基本的には先生に従ってノートを書くのがよいと思います。
授業ノートを宿題にさせる先生は、
ノートをとってもらいやすいように授業をしているはずですので、
まずはそのかたちを受け入れてみるのがよいですね。
先生によっては、
新しく図を書いたり、
黒板には書いていない内容をメモする
と加点するという方もいらっしゃいます。
単語や参考書の内容を覚えるため
まずここで考えることは、
暗記のため、自分は書かないといけない人なのか?ということです。
人が何かを覚えようとするとき、
・たくさん見る
・たくさん書く
・たくさん聞く
などいくつかのやり方があります。
人によってどのやり方が一番覚えやすいかは違いがあります。
もちろん、書くことが一番覚えやすいのであれば、
ノートに書いて覚えるということも一つではあるのですが、
書くことはどうしても時間がかかってしまいます。
そのため、時間を短縮できる「見て覚える」がおすすめです。
「見ても覚えられないんですよね…」
という方もいらっしゃいますが、
暗記に大切なのは「何度も繰り返すこと」です。
そのため、
今までよりも繰り返す量を増やすことで、
覚えられるようになると思います。
見て覚えると「繰り返し」を高速で行えるため、おすすめなんです。
暗記用にノートをまとめるコツは、
・覚えたいことのみをピックアップしておく
・間違えたときにチェックする場所をあけておく
ことです。
ノートをまとめるときの注意点
ノートを作るとなった時、
・カラフルに色をたくさん使う
・絵を細かく丁寧に書く
・フォントに凝る
など、見た目を重視して作る人も多いかと思います。
それ自体がダメということではないのですが、
ノートを作る目的によって、
自分がノートづくりにかけられる時間によって
どうすべきかは考えるべきです。
テストで点を取るためであれば、
「テスト前にどんなことが書いてあれば嬉しいか」
を考えてあげるのが大切です。
カラフルだとやる気が出る!という人もいるかもしれませんが、
その場合は、使える時間と相談してくださいね。
綺麗なノートを作ることにいっぱいいっぱいになって、
内容を理解できていないのでは意味がありません。
一番の目的を忘れないようにしたいですね!
逆に言えば、目的に合わせたノートまとめをすれば、成績アップももちろん狙えます。
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「先生の話も聞いて、ノートも丁寧に作ってるのに、なぜか成績が上がらない…」
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しっかり授業を受けているので、学校の先生も、保護者の方も何故なのか分からない。
周りの友達にも「頑張ってるね」と言われる…。
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