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受験生の皆さん、受験校はもう決まりましたか?
実はこの時期の受験相談では受験日程に対してのお問い合わせも数多くあり、
「みなさん何校くらい受けてるんですか?」
「併願の決め方はどうすればいいですか?」
「ギリギリまで悩みたい!!」
などなど様々なご質問があります!!
ですので今回は2022年受験概要と受験校選定やスケジュール決定についてお話いたします!
入学金に関する事にも触れますので保護者様も是非読んでいただきたいです!
受験校選定、受験スケジュール決定のポイント
2022受験スケジュール概要
共通テスト
第一日程
2022年 1月15日(土)16日(日)
第二日程
2021年 1月29日(土)30日(日)
初の共通テストですね!!
大体の受験生の方はまず受けるのではないのでしょうか?
2日連続の日程なのでかなり体力を消費します。
また、雪などが降りやすい時期なので交通系の混雑や障害が予想されます。
もしアクシデントに見舞われたとしても、焦らず落ち着いて行動しましょう。
一般入試(私大)
前期日程
2022年 1/20頃~2/25頃
(関西圏の大学は早めの日程が多いです)
私大の各大学の独自試験は大体このぐらいの日程で行われます。
今年は大学によっては大幅に入試形式が変更になっている場合があるので、
事前リサーチはしっかりと行いましょう。
国公立(前期)
2022年 2月25日~
私大の前期試験の期間が終わると国公立の二次試験です。
出願は共通テスト試験後なので出願校は共通テストの自己採点を元に考えます。
私大を併願している人は私大の入学手続きの〆切に気をつけましょう。
こちらは後述致します。
後期日程
私大→2月末以降 国公立→3月末
前期と比べて募集定員が大幅に絞られているので倍率が高騰します。
また、今年どうしても大学に行きたい勢が、様々なレベル帯から受験するので、定員の少なさと相まって非常に難易度が高くなります。
後期日程はあくまでも最終手段と考えて下さい。
試験方式について
一般選抜・一般入試
私大の一般的な受験方式です。
各大学のキャンパスや指定された受験会場に赴き受験します。
今年は大学によっては共通テスト併用型という受験方式が新たに新設されている所もあります。
大学によって内容違うのですが、共通テストで一部の科目を受験し、残りの科目を独自試験で受けるパターンと、指定された共通テストのスコアに独自試験のスコアを加えて合否を判定するパターンに大体分けられます。
もちろん引き続きすべての科目が独自試験の大学もあります。
共通テスト利用型
「共通テスト利用 ボーダー」などで検索するとおおよその合格基準点が出てくると思います。
共通テスト利用は人気私大を筆頭として、ボーダー得点はめちゃくちゃ高いです。
基本的には安全校をメインで出願し、
志望大学は過去問を徹底してやり込み個別試験での合格を狙うのがセオリーと言えます。
ただし、今年は初の共通テストという事もあり、ある程度の波乱はあると思います。
予想問題などがボーダーギリギリに届くか届かないかというレベルまで来ているのであれば、
出願の手間(+費用)しかかからないので、強気で出願するのも良いかもしれません。
手続き〆切、及び一時、二時金の取り扱い
国公立が第一志望の人や、第一志望の受験日程が遅め(早慶、青学など)の方は、2月前半に受験した滑り止めの大学の手続き〆切が、
第一志望の合格発表よりも前に来てしまうことが多々あります。
そうなると合格した大学に一時金(主に入学金)を納めておかないと、入学の意思がないとみなされるため合格を辞退したことになります。
大学によっては付随して二次金(授業料など)も納めるように求められる場合があります。
原則として、一時金は返還してもらえません。
但し、3月末日までの入学辞退者に関しては、手続きを踏めば二時金は返還されます。
(これは平成14年度以降に適用された消費者契約法に基づく、最高裁の判断です)
二時金に関しては大学側に返還の義務があるので安心して下さい!
受験スケジュール決定上の注意点
①どの入試方式をメインに受験するか
②入試対策がしやすいか(試験科目が増えないか)
③受験スケジュールは過酷ではないか
④合格発表日時と一時〆切に開きはあるか
⑤試験場が遠方の場合は前日入りできるか
⑥受験費用は予算内に収まるか
上記を参考に受験校を選定しましょう。
※補足
③について、第一志望に使わない科目を増やす事はオススメできません。
また、自由英作文など、特殊な対策が増える事も望ましくないです。
④の過酷ではないかどうかの目安ですが、3連続入試日は基本的には避けるべきだと思います。
受験校の校数に関して
チャレンジ校(自分の偏差値より高い)×2校
実力相応校(自分の偏差値と同じくらい)×4校
すべり止め校(自分の偏差値より下)×2校
共通テスト利用×2校
一般的な受験生は大体このくらいのバランスで受験しているかなと思います。
スケジュール的にもこれ以上増やすと過密スケジュールとなりきついです。
このバランスを元に自分の状況を加味して調整していくと良いです。
最後に
受験は、勉強や体調管理に加え、自分の入試のスケジュールの把握も行う必要があります。
必ず自分が受ける大学の出願日や入試の日、手続き日を確認し、無理のない受験スケジュールを組みましょう!
今年の受験スケジュールに関してだけでも武田塾の受験相談でご相談出来ます!
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