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今回はサンクコスト効果と受験勉強についてのお話です!
サンクコスト効果と受験勉強
サンクコスト効果とは?
過去に発生した出来事が「勿体ないという心理」
により現在の意思決定に影響を及ぼす事。
例えば映画のチケットを1800円で購入して、
映画を観始めて10分後にその映画が
めちゃめちゃつまらないと思ったとします。
その場合、そのまま映画を観続けるのと、
途中で映画館を出て残りの時間を別の事に使うのと
どっちが合理的?というお話ですね。
この場合だとすでに料金の1800円は
支払っているので回収不可能ですよね。
だとしたら、
「その映画が楽しくなる事を期待して映画を見続ける」と
「見るのをやめてもっと有意義に時間を使う」という
2点での比較にしかならないはずなんですが、
多くの場合「料金の1800円が勿体ないから、
つまらないと分かっている映画に期待する(我慢して見る)」という
「どちらにしても回収不可能な料金」
を判断基準に入れてしまうそうです。
これがサンクコスト(sunk cost 沈んだ費用)効果
といわれるものです。
意味ないと判断したら即中断する事も必要
私も色んな方とお話していて受験という枠の中でも
「勿体ない」とか「せっかくだから」とかが判断基準に入ってる
なあと思うことが多いんですよね。
その中でもよく出る話をいくつか挙げてみようと思います。
・結果が出ない予備校に通い続ける事
(費やした金額を勿体ないと思う心理)
・一人で出来ないと分かっていながらも独学を続ける事
(費やした時間を勿体ないと思う心理)
・自分に合わないと感じながらも無料講習を受け続ける事
(申し込みをした労力を勿体ないと思う心理)
・やる価値の低い参考書やテキストを使い続ける事
(購入した金額を勿体ないと思う心理)
などなど
正直いって
「意味がないと判断した時点で即刻中断する」
ことも必要だと思います。
はっきり言ってどんなに場合においても、
費やしたお金や時間や労力は戻ってきません。
そして、その後に好転する保証はどこにもありません。
もちろんどんな物事でもすぐに上手くいく事は稀だとは思いますし、
努力が結果に反映されるまで時間がかかる場合もあります。
「石の上にも3年」という言葉も昔からあります。
しかしながらそんな悠長な事を言ってる場合ではない人って
沢山いると思います。
本当にそのやり方が最良の選択なのか
考える余地はたくさんあると思います。
最良の選択をするために受験相談へ!!
「このまま勉強のスタイルでいいんだろうか」
「頑張り方がまちがっている気がする」
「とにかく結果が出なくて不安」
色々な悩みがあると思います。
でも時間は待ってくれません。
現時点での最良の選択とは何なのか。
一緒に考えましょう!
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