みなさん、こんにちは!
布施駅から歩いてすぐ、
大学受験の塾・予備校の
武田塾布施校 講師の森です。
みなさん、夏休みは
有意義に過ごせましたか??
一度冷静に振り返ってみてください
全て完璧だった人はなかなか
いないと思います。
ここはうまくいったけど、
この科目は不十分だったな
って言うのは出てくると思います。
そう言った不完全だったことを
認識できるかどうかが
秋の勉強を進める前に一番重要なので
まずは夏の振り返りをしましょう!
受験の天王山ともいわれる
夏の過ごし方の反省を生かす
秋が受験にとってとても重要
な時期だと私は考えるので
今回はこの秋はどんなことを意識
していくべきかを伝えようと思います!!
受験で一番重要なのは秋!?正しい秋の勉強の進め方とは?
秋は、現役生にとって夏に
基礎固めをしてきたことから
ちょうど成績が伸びてくる
時期だと思います。
また既卒生も4月から基礎を
見直してきたので秋から
少し難しい応用問題に取り組む
ことになると思います。
そのため、秋と言う時期は「軌道修正」
並びに「応用力をつける」と言った
ところがポイントとなります!
夏から秋にかけてレベルアップ!!
現役生
現役生は、この夏ほとんどの時間を
基礎固めに費やしてきたと思います。
ただ、自分の受験科目の
基礎固めは1ヶ月ちょっとで
やり切れたでしょうか??
おそらく厳しくかったんじゃないでしょうか?
全然悪いことではないですので、
ご心配なく!!
まず、現役生はやり切れていない
基礎固めを優先しましょう!
焦る必要はありません
まずは地に足つけて勉強を進めて
行くことが大切です。
それが終われば、もしくは並行して
次に行うことはアウトプットを
メインにした勉強です!
具体的に言うと過去問を
軸とした勉強です。
受験勉強始めたころから
今まで振り返ってみれば
インプットを基本とする
勉強が多かったのでは
ないでしょうか??
基礎固めなのでまずは
知識を頭に詰めないと
いけないので
そうなることは悪い
ことではございません。
ただ秋からは詰め込んだものを
実際に外に出して
披露してみてください!
そうすることで知識として
知っているのに
答えに導き出せなかった
物を知ることができ、
知識の引き出し方や弱点
を理解できます。
またアウトプットメインにしないと
公募、一般入試ともに
対策が追い付かなくなる!?
ので恐れずに問題に立ち向かって
下さい!!
つまり、現役生にとって
まず意識することは、
基礎知識の詰め込みが
終わり切っていないとこは
優先的に取り組み、
並行もしくはその後に
詰め込んだことを実際に
利用していくという
アウトプットメインの
勉強にシフトチェンジ
していきましょう!!
勉強の段階でいくら間違えようと
問題ありません。
むしろ間違うことでしか
気づかないことはたくさん
あります。
いろんな壁にぶち当たりながらも
実際に入れた知識を外に
出していきましょう!!
既卒生
既卒生にとってはこの秋は
最大の山場と言っても
過言ではないと私は思います。
私自身も浪人生活を送った経験から
秋が一番苦しかったのを
覚えています。
何がそこまで苦しめたのかと言うと
成長ペースの減速です。
夏までは現役のときに
詰め切れなかったところ
を時間をかけて理解してきて、
かなりレベルアップを
実感できたと思います。
現に夏の模試で現役より
少しは成長した自分を感じれた
と思います。
しかし、秋はある程度の知識が
備わり、何を勉強すればよいか
分からなくなったり、
勉強しても成長を感じないことから
モチベーションの低下に
陥ったりします。
さらに私は集団塾にいてたのですが、
秋から同じクラスの子たちが
ちらほらフェードアウトしていく
のも見ました。
こういった観点からこの秋の
過ごし方、考え方次第で
大きく受験に影響を
及ぼすと考えます!!
ではまず、過ごし方の部分
に関しては、
夏までと同じ時間に起き、
同じ時間に塾へ行き、
同じ時間に帰るということを
意地でも維持し続けましょう。
このモチベーションの下がりやすい時期に
少しでも自分に甘えが出てしまうと
そのままズルズルと
だらけた生活に
引きずられていくので
自分を律して
生活していくことを心がけましょう!
勉強時間に関しては、そもそも
人それぞれなので何時間しないと
ダメだということはありません。
ただ、やはりここも夏までと
変わらないくらいは行って
おいてほしいです。
勉強内容に関しては
とにかくアウトプット
メインにして果敢に
問題にチャレンジして
いってください!!
ここは現役生とあまり変わり
はありません。
また勉強の時点でいくら
間違えようとかまわない
ので知識の出力に
勤しむようにしましょう!!
考え方の部分に関しては
まずは過剰にネガティブに
なりすぎないということです。
秋は公募が始まるので少し
気持ちの部分でナイーブに
なります。
また成長の実感がないという
思いが追い打ちをかけてきます。
しかし、成績はずっと劇的に
伸びるようなものではないし、
ある時は後退しかしない時も
存在します。
そのため、ずっと成長を感じ
続けることは難しいです。
ここで意識してほしい考え方は
「成長を実感できない
中でも成長しようと
勉強をし続けることが
結果的に合格をつかむ
ただ一つの方法」と言う
ことです。
この言葉は浪人時代に
先生からかけられた言葉で
当たり前なことだけど
やる気にさせてくれた言葉です。
しんどい時期ではあるけど
歩みを止めずに
出来る限りのことを
講じてください。
必ず最終的に良い方向へ
向かいます!!!
もう一つこの時期に
大事な考え方は
「人は人、自分は自分」
と言うことです。
先ほど述べたように秋は
公募があり、また多くの学生が
過去問等に取り組みます。
そうなると誰がどこに受かったとか、
○○大の過去問で8割取れた
などの情報が入ってきます。
ナイーブな時期なので
そういった情報で気持ちが
揺らいでしまったりします。
でも他人は他人です。
自分の点数と成績にだけ
向かい合いましょう!
そもそも、公募や過去問で
どれだけいい点数取ろうが
最終大事なことは
志望校に受かることです。
本番にしっかりと力を出せる
ように自分のことだけに
集中するようにしましょう!!
まとめ
みなさん
いかがでしたでしょうか??
要は、勉強において
現役と既卒ともに
アウトプット中心に
勉強を行っていきましょう。
考え方としては、
「勉強の中でどれだけ
間違えようが構わない。
チャレンジ精神をもって
知識を外に披露していこう」
と言うことです。
また既卒においては
ネガティブになりすぎず、
苦しいながらも継続する
と言う気持ちと
人は人で自分は自分だ
と言う考えを持って
頑張っていきましょう!
“迷ったら前へ。
苦しかったら前に。
つらかったら前に。
後悔するのは
そのあと、そのずっと後でいい”
by星野仙一
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