みなさん、こんにちは!
布施駅から歩いてすぐ、
大学受験の塾・予備校の
武田塾布施校 講師の森です。
連日猛暑が続く中、みなさん
いかがお過ごしでしょうか??
私は、高校時代野球部で
暑さには強い方だったのですが、
今やクーラーなしでは生活できませんww。
体調を崩してしまえば元も子もないので
涼しい環境(=塾!?)で勉強して
有意義に過ごしましょう!!
そんな中で過去問を解く予定は
みなさんあるでしょうか??
みなさんの考えの中に
過去問は実力をつけてからや
最終調整で行うものと言う
考えがあるかもしれません。
もちろん、すべてが間違いではありませんし、
一理あると考えています。
しかし、過去問は自分の志望校を
深く知る材料の一つです。
そのため、夏に取り組む
意義は大いにあります!!
では、詳しくメリットを伝えたいと思います!
夏に過去問を解くことが大切な5つの理由
自分の現在地を知ることができる!
夏に過去問をするうえで一番重要なのが
「自分は今知識として何が
足りていて、何が足りていないのか」
を理解すること
つまり、自分の現在地を
理解することです。
現在地を知ることで鮮明になることは
以下三つのことです。
①苦手科目を具体的に理解できる
この苦手科目と言うのは、自分にとって
解きにくさを感じる科目を指します!
解きにくさを感じる科目は、
人によって違います。
そのため、実際に問題を解いてみない
と理解することが出来ません!!
さらに、解きにくさを感じる科目は
必ずしも自分が苦手と思う科目に
当てはまるとは限りません!!
例えば、私はそこそこ英語には
自信はあったのですが、
関西大学の英語はどうしても
得点化しにくかったです。
それに対して苦手な国語が
得点化しやすかったです。
つまり、問題の問われ方や
答えの導き方を理解しないと、
得意だとしても
得点化することは難しいということです。
このように自分が思っている
問われ方や解き方では得点化しにくい
苦手な科目を知ることは
今後の勉強に影響を与え、
それだけでなく合格に近づく行為です!!
このような理由から今の時期に
具体的に解きにくさを感じる
科目を知り、
どうしたら解ける
ようになるのか
を模索できるように
過去問に取り組んでいきましょう!!!!!
②スピード感を理解できる
次に理解できることは、
スピード感です。
入試は正確に解き、得点率を上げ、
なおかつ早く行えるようにすること
が要求されます。
もちろん、受験勉強し始めから
早く問題を解けるわけでもないですし、
焦る必要はサラサラありません!!
ただ、最終的にどんな速さで
解ききらないと
いけないのか、
理想と現実の間にどれだけの
乖離が生まれているのか
を理解することは
大いに必要だと考えます。
スピード感における理想と
現実の乖離を知ることで、
これからどれだけ知識を
つけないといけないのか、
どれだけ問題を解く量を
増やすべきかを理解できるので
これからの勉強に
大きくプラスの作用を与えます!!
こういったことは理解するためには、
普段の参考書での勉強に加え、
過去問に取り組まないと
見えてこないので
やはり、この時期に過去問
に触れる意義は大いにある
と言えますね!!
③理想像を明確にできる!
やはり受験勉強を行う上で
外せないことは、
自分はどうなりたいかの理想像
を明確化することです!
もちろん上記での示したように
どんなところを意識して解くべきか
どんなスピードで解かないといけないか
を理解することも重要です。
それと同時にこの大学に行きたい、
行ってこんなことがしたいなど
合格したことを想像すること
も非常に重要です!!
そしてその気持ちを
生むことができるのも
過去問だと私は思います。
やはり志望校の問題に
触れることは、参考書以上に
解ける喜びと解けない悔しさ
を味わいます。
つまり、受かりたいと言う
気持ちに対して過去問は
着火剤となります。
このように夏の時期から
過去問に触れ、
「この大学に
どうしても行きたい」
という思いを大きくして
行きましょう!!!
9月以降の勉強の指針を理解できる!
夏に過去問を行う理由として
9月以降の勉強
の指針を理解できる
ということもあげられます。
自分自身の経験上、夏以降は
公募推薦等が始まるため
一気に焦りがこみ上げてきます。
そして焦りが迷いに変わって
何をしたらいいのか分からなく
なったことがあります。
このような経験から
夏ごろに過去問に取り組むことで
志望校との距離
をしっかりと理解し、
今足りないもの、今後
必要になっていく知識を
明確にすること、
そしてそこから9月以降
何の参考書を利用していくか
までしっかりと考えましょう!
焦りに対する対抗策は
前もってからの準備です。
準備をするためには
今の現状をしっかりと
理解することが大事です。
このように合格を引き寄せるためには
過去問は必須で、この時期から
取り組むことの理由は
正答率以外の重要なことを
理解するためであると
分かっていただければ幸いです!!
まとめ
みなさん、
いかがでしたでしょうか??
過去問=冬と言う
イメージは少しなくなって
いただければ幸いです。
要するに過去問と言うのは
自分の現在地を知り、
今後何すべきかを
理解するための
材料でもあるということです。
ただ、この時期に取り組むと
やはり理想と現実との差に
悩んでしまうかもしれません。
でも初めからできる人はいませんし、
もし今できているなら
志望校を上げるべきです。
過去問をやることで壁に
ぶち当たると思いますが、
乗り越えようとすることが
自分の理想に近づく一歩
です。
過去問をすることで
得た知識、感覚は
必ず進歩につながるので
是非取り組んでください!!
みなさんのこれからの成長を
陰ながら応援しています!!
武田塾布施校がみなさんの勉強のお悩みに無料でお答えします
・どうしても志望校に合格したい
・受験勉強って何をすればいいかわからない
・苦手科目をなんとかして克服したい
少しでも勉強に対してのお悩みがあればお越しください!
入塾の意思に関係なく、完全無料で教育のプロがみなさんのお悩みにアドバイスさせていただきます!
↓お申し込みはコチラ↓
受験相談に来られた方の口コミ
「今の成績からどうすれば合格ができるか細かく教えてもらえて、これからやるべき道筋が見えた(高2生)」
「自分の英語の勉強法が間違っていることに気付き、正しい勉強法を教えてもらえた(高1生)」
「部活と勉強の両立について悩んでいた。その場で私専用のカリキュラムを組んでくれて、勉強に対する不安が軽くなった(高2生)」
「とにかく熱心に話を聞いてくれアドバイスもしてくれた。この先生のもとなら本気で頑張れそうだと思えた(浪人生)」
その他にもありがたいことに高い評価をいただいております。
受験の悩み、勉強の悩み、周りに相談しづらいことなどなんでもOKです!
しっかりお話を聞いた上でお答えいたします!
↓お申し込みはコチラ↓
お電話でお申し込みの方は、
武田塾布施校(06-6747-9514)まで直接ご連絡ください☎
武田塾布施校へのご連絡・アクセスはこちら
武田塾布施校
〒577-0841
大阪府東大阪市足代2-3-6橋本ビル 6階
☎06-6747-9514
✉fuse@takeda.tv
Instagramやってます📷