この記事を読もうと思っていただき
誠にありがとうございます！！
東大阪の布施駅から歩いてすぐ、
大学受験の塾・予備校の
武田塾布施校 主任講師 くにたけりんと申します！
今回は、
「【知らないと大損！】その模試の復習のやり方、本当にあってる？」
という内容で、武田塾布施校の主任講師である
くにたけがお送りさせていただきます！
ぜひ最後までお付き合いくださいませ！
【知らないと大損！】その模試の復習のやり方、本当にあってる？
模試の重要性
この記事を作成しているのは7月8日。
もうすぐ、受験生にとってとても大切な夏休みに入ります。
夏休みは、学校の授業や課題に追われることなく、
自主的に学習する貴重な時間です。
この期間を活用して、学んだ内容の定着を図りましょう。
過去のテストや模試の結果を振り返り、
自分の苦手な分野や問題形式を特定し、
それらに集中的に取り組むことが重要です。
あと約半年で本番が来るという、
時間的制約が課された状況で
考えなきゃいけないキーワードは
「効率」
です。
得意なところはもちろんのこと、
弱点に集中して対策を練るすることで、
受験本番で自信を持って解答できるようになります。
では自の弱点はどうしたら見つけられるのか？
それが今日の本題である
「模試」
です！！
実はあまり教えられない「正しい模試の復習方法」。
今日はそのあたりのお話をさせていただきます！
正しい模試復習方法その１「迅速な復習」
模試の復習は迅速に行うことが重要です。
できるだけ早めに模試の解答や解説を確認し、
自分の誤答や理解不足などを特定しましょう！
遅延することなく復習を行うことで、
間違いを繰り返さずに修正することができます。
個人的には、復習を先延ばししてしまうと、
模試をやる意味が半減すると思っています。
それぐらいに
「いつ復習するか」
は
とても大切なことなので、
一旦進んでいる参考書をストップしてでも、
模試の復習を優先しましょう。
正しい模試復習方法その２「深堀」
間違えた問題や解けなかった問題については、
解答解説だけでなく、
・関連する教科書や参考書
・インターネット上の情報
・先生に教えてもらう
などして、理解を深めることが大切です。
異なる解説やアプローチを見ることで、
より理解が進む場合があります。
よく生徒さんの宿題のやり方を見てみると、
わからないことをわからないままにしている方を
よく見かけますが、釈迦に説法ですがそれは危ない！
「俺は大丈夫！」
と思ってる方、例えば「should」と「ought to」の
違いを答えられますか？
なかなか難しいのではないでしょうか？
これは少し難問でしたが、言いたいこととしては
『少しでも疑問を抱いたら
調べる癖をつけよう！』
ということ！！
（後で「should」と「ought to」の違いを調べてみてね！）
正しい模試復習方法その３「正解した問題もちゃんと解説を読む」
ミスや誤答を復習するだけでなく、
正答した問題についても振り返ることがとっても大切です。
合ってるのに解答解説を読むのは、なぜでしょうか？
理由は２つあります。
まず１つ目は「結果くプロセス」だからです。
たとえ正解していても、正解に辿り着くまでの過程（プロセス）が
間違っていては、本番で間違える可能性は大です。
きちんと応用できる知識を身につけるためには、
「正解したぞ！」という結果よりも、
「どうやって正解したか」のプロセスに目を向けるべきです。
そのために、正解してても解答を読もうということなんです！
理由２つ目は「時間的制約」の観点です。
たとえ正答していても、わんちゃんより速く正確に
解答する方法やアプローチがあるかも。
それらを見つけることで、
時間管理やスキルの向上につながるために、
解答をちゃんと読もうということでした！
まとめ
以上、模試の正しい復習方法に関する記事でした！
夏休みにどう過ごすかで、受験の合否が決まるといっても
過言ではありません。
１日１日を、後悔のないように
頑張ってほしいなと思います。
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