この記事を読もうと思っていただき
誠にありがとうございます!!
大阪の布施駅から歩いてすぐ、
大学受験の塾・予備校の
武田塾布施校と申します!
『文章の意味がわからない...』
『日本語に訳しても解けない...』
皆さんは毎日の勉強の中で、
こういった悩みなどは
ございませんか!?
今回は、そういった方々に
「先生、
難しい文章って
どうやって読むんですか!?」
というテーマで、武田塾布施校の主任講師が、
ずばりこの疑問にお答えしていこうと思いまーす!
ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
『例えば?』
私くにたけは、普段高校3年生や浪人生を担当しています。
その中には、僕と同じ大学を目指す方や早稲田を目指す方、
同志社や慶応や阪大を目指す方など、
いわゆる難関校に向けて頑張っている方々に向けて
あれこれアドバイスするわけですが、
そこら辺のいわゆる「難関校」レベルになると、
現代文はもちろんのこと、英語すらも
日本語にしても読めない人が大半みたいな
難しい文章がザラにあるんです。
さて、そんな時に私はなんてアドバイスをするのでしょう?
武田塾で国語がトップレベルに強いくにたけ先生が
この前、実際にとある生徒さんに言ったことは以下の通り⤵︎
『こういう難しい文章あるじゃん?
その時に僕がよく使っている思考のフレームワークが
あるんだけど、それは
「たとえば?」
と、自分に投げかけてほしいのよ。
「例える」ってアナロジー(類推)っていう小難しい概念で、
具体的な事象を抽象化して、
それを別の具体的な事象に落とし込む
という作業を指すねん。
難しい文章を一旦抽象化して、
「例えば身近な例でいくとなんだろうか?」
という問いにアンサーできると
「あぁ、この文章ってあぁいうことを言っているのか」
と理解しやすくなるよ!
その時にポイントなのは、
なるべく身近な具体例に落とし込むことだよ!』
こう伝えて、実際に実践してみると生徒さんも
「Wow!!!」
と感動していました!!(アメリカ人かな?)
難しい文章にぶち当たった時の対処法1つ目は
「例えば?と自分に問いを立てる」
です!
『簡単にいうと?』
また、先の生徒さんには加えてこう伝えました⤵︎
『あと、これも僕がよくやる思考法なんだけど、
「例えば?」で思いつかない場合があるじゃん?
その時は
「簡単にいうと?」
と自分に問いを投げてほしい!
難しい概念を難しく伝えるのは超簡単なんだけど、
それを中学1年生でもわかるように
簡単な文章に直すのは
めちゃくちゃ難しいねん。
でも、これができるってことは
細部まで理解できている、
かつ本質を捉えられている、
ということだから、
本当に理解できているか確認する時にも
お勧めだよ!』
これも、伝えるだけではちょーー無意味なので、
実践させてみたところ、
「Oh my god!!!!」
と叫んでいました!!(絶対アメリカ人!)
難しい文章にぶち当たった時の対処法2つ目は
「簡単に言うと?と自分に問いを立てる」
です!
思考のフレームワークの多様性
日本の会社の大半が成長していない理由は
「人間のソフトウェアの多様性の欠如」
にあります。
人間のハードウェアとは
「性別」「名前」「出身地」「国籍」
などの定数(変わらないもの)のことを指します。
人間のソフトウェアとは一方で
「価値観」「思想」「マインド」
などの変数(変わるもの)のことを指します。
大事なのはソフトウェアに多様性を持たせること、
そのためにいくつかの思考のフレームワークを
持つことをおすすめします。
こういった記事を読んで頭にストックしておくとか、
自分なりに毎日思考していくつも確立させていくとか、
そういったことが重要なのかなぁと思いました!
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