みなさん、こんにちは。
古市駅から徒歩30秒!
武田塾古市校です!
今回は、オススメの古典文法参考書6選を紹介していきます!
古典文法は、良い参考書がたくさん出ています。
そのため、自分に合っているか、自分の目指す大学のレベルに合っているかによって
しっかり使い分けが必要になっていきます。
今回紹介する参考書を参考にして、自分にピッタリの参考書を選んでみて下さい!
古典文法のオススメ参考書6選
①富井の古典文法をはじめからていねいに
こちらの参考書はなんといっても、楽しくて分かりやすい参考書です。
イラストが豊富に使われていて、覚え方なども紹介してくれるのが特徴です。
古文が苦手な人が多いことの前提に立って、古文を乗り越えられるように教えてくれています。
別冊のマニュアルでは、古典文法特有の1つの単語がたくさん意味を持つという特徴を識別するための
いわば意味識別マニュアルのような内容もあり、かなり人気がある範囲です。
しっかりと本体を読んだうえで、それを暗記する補助として別冊も活用しましょう!
②岡本梨奈の1冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本
スタディサプリの岡本先生著の参考書です。
今は古典文法の参考書界では『富井』と『岡本』の二強ともいえるかもしれません。
この参考書は敬語の分野から始まるように、従来の参考書とは違った並べ方がされているのが特徴的です。
構成としては、生徒と岡本先生が登場し、生徒がする質問が読者の疑問点と同じのため
授業を受けるように読み進められる構成になっています。
そのため、古文の苦手意識が大きい人も進めやすい構成となっています。
更に、岡本先生は苦手な人は何が苦手なのか、どのように対策したらいいのかをとても考えられています。
例えば「けり」の意味の使い分けがすごく苦手な人は多いという前提のもと
「けり」が詠嘆の意味になる場合について具体例付きで詳しく解説してくれています。
このように、見分け方を具体例付きで解説してくれているおかげで自分の中に落とし込むのも簡単になります。
また、上で紹介した富井先生と岡本先生は、古文の読み方の参考書も出されています。
『富井の古文読解をはじめからていねいに』と
『岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』です。
著者が同じのため、文法の参考書とそれぞれ親和性もとても良いです。
こちらもオススメしたい理由の1つとなっております。
③八澤のたった6時間で古典文法
こちらは最近話題になっている古典文法参考書です。
一番の特徴としては、6時間で学べるという形式になっている点があります。
その名の通り6時間で学べるように内容が凝縮されており
ポイントになるところは動画で説明してくれる構成です。
何故この参考書が最近人気かというと、
あまりにも古文が嫌いで、古文の説明の文章すら読みたくないという人に
とりあえず動画で頭に入れるという方法がうってつけであることが挙げられます!
また、6時間に凝縮されていることからも、
比較的に時間はないが必要なところを押さえておきたいという人にもオススメです。
④やさしくわかりやすい古典文法
古典文法の暗記に力を入れたい人にオススメなのがこちらの参考書です。
「ここを覚えよう」というパートを暗唱できるまで覚えることができれば
ある程度の古典文法は解決できると言っても過言ではありません。
ページの上側が「ここを覚えよう」、下側が問題になっていて
その問題のアシストとして「解き方」というヒントがあります。
「解き方」は飛ばしてもらって大丈夫なので、上側をまず暗記して
下側の問題を、根拠を持って解けるように進めていってみてください。
そうすれば古典文法もある程度安定して理解できるようになるはずです。
ただし、やはりかなり簡潔な内容にはなっているので、『やさしくわかりやすい』で躓いてしまう人は
上で紹介した講義系の参考書で理解してから暗記に進むようにしましょう!
⑤ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル
こちらは書き込み式のドリルになっているため、手を動かしながら覚えることができます。
講義系の参考書だけで勉強すると、分かったつもりでいても覚えられていない場合があります。
そのため、ドリル形式で取り組むことで知識を定着させていくことができます。
こちらも『やさしくわかりやすい』と同じように、各ページの右上にある暗記票を覚えてから
問題に取り掛かるようにすれば、より定着させて進めることができます。
あくまでもドリルのため、解説を読みながら自分の知識が曖昧だと感じる場合は
講義系の参考書に戻ってもう一度勉強を徹底することをオススメします。
⑥望月光 古典文法講義の実況中継
『古典文法講義の実況中継』は上下の2巻ある参考書で、ボリュームはかなりあります。
ボリュームが多い上に文字も多いため、古典が苦手な人には少し厳しいかもしれません。
古文に苦手意識がなく、むしろ楽しいと感じている人にオススメしたい参考書と言えます!
問題が豊富で、実践的な考え方も学べる参考書で、難関大を目指している人などには向いている上級編です。
実はかなり前からある参考書で、根強いファンもいる参考書です!
まとめ
今回は6冊のオススメ古典文法参考書を紹介しました。
どれも良い参考書なので、自分に合った参考書を見つける参考にしていただければ幸いです!
今回紹介した内容を詳しく解説している動画はこちら
さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!
今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?
おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!
【開校時間】古市校は9時~22時の自習室開放!!
古市校は、9時~22時まで自習室を開放しています。
勉強したくなった時には
いつでも
塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。
【通学時間】なんと駅から30秒!?
皆さん、
雨の日や暑い日、寒い日、
駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、
気乗りしなかったりしませんか?
武田塾古市校なら
近鉄南大阪線
古市駅から歩いてなんと30秒!!
(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)
駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。
気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、
あとは机に向かうだけですよ!
勉強を習慣化するには
勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!
これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!
【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書、コピー機、冷蔵庫に電子レンジやウォーターサーバーも!
自習室
各机に仕切りがあり、
集中して勉強に励むことができます。
みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、
家で色んな誘惑がある中、勉強するより
ずっと集中できるはずです!
椅子も長時間座りやすい物を採用しています。
音読スペース
大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。
その重要な英語の長文対策には
音読が効果的
と言われています。
黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、
声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。
また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、
目だけでなく耳からも情報が入り、
より一層記憶に定着しやすくなります。
そんな重要な音読のために、
古市校ではちゃんと自習室とは別に
音読スペースを用意しています。
コピー機、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバー
快適に自習できるための設備も充実!!!
タダで使えるコピー機で参考書と過去問の勉強もはかどる!!
食事休憩したいときも、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーが自由に使えて便利!!
自習のための環境作りからこだわってます!!!
お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)
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日本初!授業をしない武田塾 古市校
〒583-0852
大阪府羽曳野市古市4丁目1-1
スワンライズビル 3F
TEL 072-978-8220
MAIL:furuichi.takeda@gmail.com
受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 10:00~21:30
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