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【英語】直前期に成績が伸び悩んでいる人にオススメしたい勉強法

みなさん、こんにちは。

古市駅から徒歩30秒!

武田塾古市校です!

 

今回は、受験直前期に英語が伸びる受験生と伸びない受験生についてまとめています!

 

過去問の演習に取り掛かる秋から冬にかけての直前期ですが

ここで成績が伸びる受験生と伸びない受験生にはある程度勉強方法に差があります。

 

その差をしっかり知ることで皆さんには伸びる受験生になってもらいたいと思います!

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

受験直前期に英語が伸びる受験生と伸びない受験生の差

基礎の復習を徹底しよう

やはり英語の成績を伸ばすには基礎固めが必要不可欠です。

しかし、どこまでの基礎範囲に手を付ければいいか分からない方もいるかと思います。

成績をグンと伸ばすために必要な基礎は、いわゆる単語と英文解釈の範囲だと考えておいてください。

 

逆に言うと、この2つの要素が弱い人は感覚で英語を解いている部分があるため成績にも限界があり

伸び悩んでしまうパターンも少なくありません。

 

解釈の力を鍛えると、文法知識も同時に頭に入ってくるため長文の実力も上がります。

あとは長文の演習を進めることで英文を確実に解釈・和訳ができるレベルまで持っていきましょう

 

単語も、『システム英単語』『英単語ターゲット1900あたりは完璧に仕上げることを大前提とします。

英文解釈では『肘井学の読解のための英文法』や、大学によっては『ポレポレ英文読解プロセス50』までは

問題なくできることを前提として、不足している演習をするようにしましょう。

演習に使う参考書としてはMARCH以上を志望校とする人は

『関正生のThe Rules英語長文問題集3』『関正生の英語長文ポラリス2』

くらいまでは完璧に精読ようにしてから過去問に挑むと、過去問で得られるものも大きくなります。

 

過去問に入る前に精読力をつけることが大切です。

自分が志望する大学のレベルに合わせた参考書を使って精読力をあげましょう!

 

英文解釈の復習と練習

過去問を突破するための鍵として、2・3行の英文をしっかり訳す経験を積むことも重要になります。

 

先ほど紹介した『肘井学の読解のための英文法』は1文を訳すのが基本の参考書です。

『入門英文問題精講』 『入門英文解釈の技術』 『関正生の英文解釈ポラリス1』あたりの

文量が多い参考書を使用してしっかりと解釈する力をつけてみてください。

 

入試問題でも、「1文だけ解釈できればよい」という問題はまずありえません。

実際に使える力を養うためにも訳す経験をしっかりとつけておくようにしましょう。

 

単語や英文解釈の知識を付けるだけで満足せず、SVOC振りからしっかりする精読をして

なんとなく、フィーリングで読む習慣は脱しましょう。

 

特に直前期になると、時間制限のことが気になりだしたり、気持ちも焦ることから

長文で分からない部分が出てきても飛ばしながら読んでしまいがちです。

「まずは精読」を念頭に置いて、もし分からないのであれば一度時間無制限で解いてみるなど

SVOCを振りながら丁寧に読むことから始めてみて下さい。

分からないままスピードだけあげても成績は伸びません!

急がば回れでまずは英語の足腰を鍛えるところを意識して日々の勉強に挑みましょう。

 

内容理解の重要性

英語長文は1文の内容を理解することが重要です。

読解に必要なポイントを理解しないままでは過去問や入試本番での長文を読み切ることはできません。

 

そもそもの話にはなりますが、英語長文は誰かの「伝えたいこと」が書かれた文章です。

構文をとることも大切ですが、そこに気を取られて内容をあまり考えずに読み進めても問題に太刀打ちできません。

抽象的に書いてあって意味が取りにくい分も、内容を考えて文と文の繋がりを意識しておけば

具体例から意味を予想できるパターンも多々あります。

 

長文は構文を取るだけでは解き切れない問題です。

一文の内容理解だけでなく文章全体を読み解くという本来の目的を忘れないようにしましょう。

 

フィーリングで読む癖がある人は、復習の際に段落ごとに内容をメモに書くなど

自分が読み取ったものを自分なりに言語化できるか確認しつつ内容を確実に掴む特訓をしないと

なかなかフィーリング読みの癖は抜けづらいです。

本番では出来ないことですが、練習の段階では無理にでも言語化の機会を設けないと自分の癖はなかなか抜けません。

また、段落メモを取りながら問題を読んで、先の展開を予想する「先読み」の習慣もつけておくと

長文を読むスピードも上げられるので、普段の演習ではただ読むのではなく

さまざまな要素の特訓でもあると意識しながら取り組みましょう!

 

まとめ

今回紹介した、伸び悩んでいる人にオススメの勉強法は

①単語の復習…徹底的に復習して完璧にする

②英文解釈…一文をSVOCを振って訳せるか確認

③内容理解…段落ごとにメモを残し、先読みで内容を捉えるトレーニングを行う

の以上3点です。

みなさんが積み上げた基礎は裏切りません!逆に基礎を甘く見ると足元を掬われます。

完璧だと胸を張って言えるまで、基礎力向上に努めましょう!

 

今回紹介した勉強法を詳しく解説している動画はこちら

 

さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!

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今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?

おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!

 

【開校時間】古市校は365日・毎日9時~22時の自習室開放!!

古市校は、

 

祝日も毎日9時~22時まで自習室を開放しています。

朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。

なんと、365日開いています・

2022年は元旦、お正月も開いていました。

勉強したくなった時には

いつでも

塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。

 

【通学時間】なんと駅から30秒!?

皆さん、

雨の日や暑い日、寒い日、

駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、

気乗りしなかったりしませんか?

武田塾古市校なら 

近鉄南大阪線 

古市駅から歩いてなんと30秒!!

(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)

古市校 地図

駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。


気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、

あとは机に向かうだけですよ!

 

勉強を習慣化するには

 

勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!

 

これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!

 

【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書、コピー機、冷蔵庫に電子レンジやウォーターサーバーも!

 

自習室

各机に仕切りがあり、

集中して勉強に励むことができます。

みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、

家で色んな誘惑がある中、勉強するより

ずっと集中できるはずです!

選択した写真

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椅子も長時間座りやすい物を採用しています。

 

音読スペース

大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。

その重要な英語の長文対策には

音読が効果的

と言われています。

黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、

声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。

また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、

 

目だけでなく耳からも情報が入り、

より一層記憶に定着しやすくなります。

 

そんな重要な音読のために、

市校ではちゃんと自習室とは別に

音読スペースを用意しています。

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コピー機、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバー

快適に自習できるための設備も充実!!!

タダで使えるコピー機で参考書と過去問の勉強もはかどる!!

食事休憩したいときも、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーが自由に使えて便利!!

自習のための環境作りからこだわってます!!!

選択した写真 (1)

お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)

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〒583-0852
大阪府羽曳野市古市4丁目1-1
スワンライズビル 3F

TEL 072-978-8220
MAIL:furuichi.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 10:00~21:30

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