【志望者必見】難関大の英語が難しい理由！

みなさん、こんにちは。

武田塾古市校です！

 

今回は、「難関大の英語は何が難しいのか」をテーマにお話ししていきたいと思います！

 

みなさんが普段何気なく言っている”MARCHと早慶の壁”といったことについて解説していきます😊

何が違うのかを理解して難関大学に合格できるように対策を進めていきましょう！🌟

 

単語・熟語のレベル

 

まずは、単語と熟語のレベル差ですが、

私立難関大、国公立大学になってくると、単語・熟語のレベルが格段に違います。

 

問答無用で、出題されます。

そこで出題される相応の、単語・熟語のレベルの力が身に付いているのか

２秒で答えれるのか、しっかりと対策していきましょう。

 

長文が読めるようになるのも、まずは英単語・熟語からです！

復習も怠らず、着実に鍛えていきましょう！💪

 

 

 

構文

 

難関大の英語の問題の特徴の１つが、構文です。

挿入句が多く、長い文章が続きます。

 

実際のネイティブスピーカーが読んでいて手応えがあるもの、を基に

入試問題も作成されるので、表現や構文のレベルも高いです。

 

ただ、長文対策をしていくのではなく、

レベルに合わせた対策が必要になってきます。

 

問題の問い方の違い

 

「難関大で単語や構文が難しいのは、当たり前だよな。」

「しっかり復習もして挑めば行けるか。」と思ったらそうではないんです！🙅

 

問題の問い方の違いにも特徴があります！

解答根拠の順番がバラバラなんです！

 

どういうことかというと、長文の問題では、

上から読んでいくことで、問題を順番通りに答えることができていましたが、

難関大では、答えの根拠の場所がバラバラになっているので、

答えを見つけるのに時間がかかってしまうわけです。

 

長文も長く難しいのですが、加えて問題の問い方も難しい傾向にあります。

過去問演習で実力を付けていきましょう✨

 

時間が足りない

 

最後は、とにかく時間が足りないことです！

 

多くの難関大の入試問題は、解き切れる受験生が少ないです。

 

丁寧にゆっくり読めば、実力もついてくるので読めるようになりますが、

時間内にいかに終わらせれるのかが、大事です。

 

時間ということは、速読力や早く処理する力が必要になってきます。

速読力を付けるには、シャドーイングや音読が大切です。

日々の勉強に、シャドーイング、音読を+αで入れてみて下さい📚

 

また、時間配分を気にしないで問題に取り組んでいる方多いです。

大問により難易度は異なりますが、

時間配分をしっかり受験前に分析していきましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

この時期、長文に進んでいっている方が多いと思いますが、

日頃からの、早め早めの取り組みが大切です。

しっかりと、過去問演習の時間を当てれるように今できることをしっかりとしていきましょう！💪🔥

 

YouTube武田塾チャンネルでは、今回の内容をより詳しく解説しています。

ぜひ、一緒にご覧ください👇

 

 

さいごに少しだけ！武田塾古市校ってどんな校舎？おすすめポイントとともにご紹介！

今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか？

おすすめポイントとともにご紹介したいと思います！！

 

【開校時間】古市校は３６５日・毎日9時～22時の自習室開放！！

古市校は、

 

祝日も毎日９時～22時まで自習室を開放しています。

朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。

なんと、３６５日開いています・

２０２２年は元旦、お正月も開いていました。

勉強したくなった時には

いつでも

塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。

 

【通学時間】なんと駅から30秒！？

皆さん、

雨の日や暑い日、寒い日、

駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、

気乗りしなかったりしませんか？

武田塾古市校なら　

近鉄南大阪線　

古市駅から歩いてなんと30秒！！

（おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは？）

駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。

気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、

あとは机に向かうだけですよ！

 

勉強を習慣化するには

 

勉強に取り掛かるまでのステップ（着替え、用意、移動時間など）をなるべく減らすことが大事！

 

これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ！

 

【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用　iPad、参考書などなど

 

自習室

各机に仕切りがあり、

集中して勉強に励むことができます。

みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、

家で色んな誘惑がある中、勉強するより

ずっと集中できるはずです！

椅子も長時間座りやすい物を採用しています。

 

音読スペース

大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。

その重要な英語の長文対策には

音読が効果的

と言われています。

黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、

声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。

また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、

 

目だけでなく耳からも情報が入り、

より一層記憶に定着しやすくなります。

 

そんな重要な音読のために、

古市校ではちゃんと自習室とは別に

音読スペースを用意しています。