みなさん、こんにちは。
武田塾古市校です!
今回は、オススメの英語長文問題集をご紹介します!
基礎固めが終わり、そろそろ英語長文の勉強に入っている方も多いと思います。
いろんな長文問題集がありますが、
その中で、特にオススメしたい参考書をピックアップしました!
是非、最後まで読んでいってください🌷
『関正生のThe Rules英語長文問題集』
1冊目は、『関正生のThe Rules英語長文問題集』シリーズです!
4冊出版されていますが、
1・2は、日大レベル
3は、MARCH・関関同立レベル
4は、早慶レベル
というような、内容設定になっております。
長文の問題集はいろいろとありますが、
その中でも、特に解説が詳しくされている問題集だと思います。
英語長文を読むときに、
「どういう目線で読んだらいいのか」ということをこちらの問題集で学ぶことができます。
和訳、構文解説はもちろん、
+αとして長文の読み方や設問ごとのアプローチ方法が詳しく掲載されています。
解説が丁寧でわかりやすくされていますので、
解説から学ぶ姿勢で構文力を養っていきましょう!💪✨
『関正生の英語長文ポラリス』
続いては、先ほどと同著者関先生の
『関正生の英語長文ポラリス』シリーズです。
1が、日東駒専レベル
2が、MARCH・関関同立レベル
3が、早慶レベル
上記のような難易度設定になっております。
もちろん、解答解説は詳しく掲載されていますが、
こちらのシリーズは、長文のテーマに特徴があります。
最近の入試によく出る頻出テーマを押さえた文章が多く、
すごく実践向きな、問題集になっております!
武田塾でも、先ほど紹介した問題集『The Rules』のあとに、
こちらの『英語長文ポラリス』の順にルートを組んおり、
その後は、過去問に取り組んでいきます。
過去問の前に、テーマ力と吸収を含めて『ポラリス』を取り組むことで
下手に過去問を解くよりも効果が高くなります。
また、最近では、『ポラリス0』が出版されたので
低めの大学が最終志望校の場合や、初手がかなり難しい場合は0を挟んでみても良いと思います。
『レベル別英語長文問題ソリューション』
3冊目は、『レベル別英語長文問題ソリューション』シリーズです!
こちらも、1,2,3とシリーズがありますが、
ポラリスと同じ難易度設定になっております。
最新テーマ編というのも出版されており、
こちらの参考書もテーマをとても意識していますが、
より最近の入試でよく出るテーマを取り扱った文章で構成されています。
また、300ワードほどの分量になっており、他の参考書に比べると音読に最適です!
英語長文を音読やオーバーラッピング、シャドーイングまでしている生徒の方が、当然、合格に繋がりやすいです。
実際の入試で出る、英語長文でもあるのでリーディングとしての読み応えもあり
ある程度ワード数を絞った問題になっているので
音読教材・シャドーイングに適した教材です。
英語長文読んで、問題解いてで終わりではなく、音読としても活用していきましょう🌟
『英語長文ハイパートレーニング』
4冊目は、『英語長文ハイパートレーニング』です。
レベル1が、大東亜レベル
2が、日東駒専・共通テストレベル
3が、MARCH・関関同立レベル
という、レベル設定になってます。
この参考書は、英語長文の先駆者的存在です!
3冊目と同様に、音読教材としてこちらの参考書をオススメですが、
特に、スラッシュリーディングという英文の意味の区切りをながら読む方法をわかりやすく解説しています。
初学者や、英語長文に苦手意識がある方にすごくオススメです☺
最終的に長文を読むときは、構文振り分けも、もちろん大事ですが、
塊や、切れ目を判断して読むことも大切になってきます。
この参考書では、塊や区切りを意識づけた構成になっているのが一番の特徴です。
また、1パラグラフごとに要約も掲載されていますので、
長文の内容と一致ができ、タイトル設計をする練習が実践できる参考書です!✨
『ぐんぐん読める英語長文 BASIC』
最後の参考書は、『ぐんぐん読める英語長文 BASIC』です!
こちらの参考書の特徴としては、解説が詳しいのはもちろんのこと、
勉強方法(「学習の進め方」)が最初のページに指定している点です。
「必ず自己分析をしましょう」や「理解度をチェックしましょう」など
長文の勉強を進めていくにあたって勉強法が指定されているので、
初学者はもちろん、これから長文に入っていく方にオススメです。
また、「この文章のテーマは、これだよ」、「これが主要トピックだよ」、「空欄に入る主要トピックを入れましょう」といった構成になっており、
長文全体の内容の理解を主軸とした1冊です。
また、音読にもこだわっている教材です!
余力のある方は、ぜひ挑戦してみて下さい🔥
まとめ
いかがでしたか?
英語長文に取り掛かる際、こちらのブログを参考にしていただけたら幸いです🌸
YouTube武田塾チャンネルでは、今回の内容をより詳しく解説しています。
ぜひ、一緒にご覧ください👇
さいごに少しだけ!武田塾古市校ってどんな校舎?おすすめポイントとともにご紹介!
今日は武田塾古市校ってどんな校舎なのか?
おすすめポイントとともにご紹介したいと思います!!
【開校時間】古市校は365日・毎日9時~22時の自習室開放!!
古市校は、
祝日も毎日9時~22時まで自習室を開放しています。
朝から開いている校舎は武田塾の中でも珍しいです。
なんと、365日開いています・
2022年は元旦、お正月も開いていました。
勉強したくなった時には
いつでも
塾に来て、誘惑無しの環境で自習することができますよ。
【通学時間】なんと駅から30秒!?
皆さん、
雨の日や暑い日、寒い日、
駅からの長い道のりを歩いて勉強しに行くのって、
気乗りしなかったりしませんか?
武田塾古市校なら
近鉄南大阪線
古市駅から歩いてなんと30秒!!
(おそらく全校舎で駅から一番近い武田塾なのでは?)
駅のホームからも校舎が見えるくらいの近さです。
気合で電車に乗ってしまえば気づけば塾に到着しているので、
あとは机に向かうだけですよ!
勉強を習慣化するには
勉強に取り掛かるまでのステップ(着替え、用意、移動時間など)をなるべく減らすことが大事!
これなら毎日でも塾に向かうのが苦にならないハズですよ!
【校舎の設備】自習室、音読スペース、生徒用 iPad、参考書などなど
自習室
各机に仕切りがあり、
集中して勉強に励むことができます。
みんなルールを守ってとても静かに自習しているので、
家で色んな誘惑がある中、勉強するより
ずっと集中できるはずです!
椅子も長時間座りやすい物を採用しています。
音読スペース
大学受験の英語を乗り切るには長文読解が必須です。
その重要な英語の長文対策には
音読が効果的
と言われています。
黙読だとついつい無意識に流し読みや飛ばし読みをしてしまうところも、
声に出すと自分が読めないところがしっかりとわかります。
また声を出した文章を自分の耳でも聞くということで、
目だけでなく耳からも情報が入り、
より一層記憶に定着しやすくなります。
そんな重要な音読のために、
古市校ではちゃんと自習室とは別に
音読スペースを用意しています。
お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)
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<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
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