【直前期】公募推薦合格に向けた効果的勉強法！

公募推薦の季節です！

みなさん、こんにちは！！！

武田塾古市校　講師です。

 

最近は冷え込んできて、寒い日が続きますね。

つい先日まで半袖を着ていたのに、今はもうみんな長袖ですね。

塾に来て勉強する人は、長そでを着てくるのはもちろんですが、教室によっての空調の差に対応できるように着脱できる服を着てくることをオススメします！

この時期になると暖房付けることもあったりしますが、自分が受験生の時に通っていた教室が暖房あったかすぎてめちゃくちゃ寝てしまった記憶があります(笑)

気温に対応して、健康に受験勉強を乗り越えましょう！

さて、今回は目前に迫っている

公募推薦

をどのような意識を持って勉強すればいいのかについて解説します。

周りにも受ける生徒は多いと思いますが、案外公募推薦に向けて勉強している、という人は少ないのではないでしょうか？

皆受けるから受けるわ～みたいな人もいると思いますし、

公募で必ず受かっておきたいという人もいると思います。

しっかり対策して、合格を目指しましょう！

 

公募推薦とは

最初に、簡単に公募推薦とはそもそも何なのかについて少し解説します。

関西の公募推薦入試を端的に説明すると

早めに受験できる一般入試

という表現が一番適切かと思います。

 

 

↑このブログを読んでもらえると詳しくわかりますが、

推薦、ということで評定や調査書を見る大学もあるにはありますが、基本試験の点数によって合否が決まります。

近畿大学に関してはテスト一発での受験になります。

要するに

大学「秋の時点でうちの合格点取れてたら早めに合格できますよ」

というのが公募推薦です。

ここで合格してければ

滑り止めを獲得できて、関関同立の入試にのみ集中でき、

何より一般入試本番まで３か月くらいの時期に公募に向けて追い込みをかけることで、基礎学力の向上に繋がります。

どうしても受験料、合格後の入学金の納入などでお金がかかってくるので、難しい問題ではありますが、本命の志望校に合格するためにも、公募推薦を受けることは強くお勧めします。

 

 

公募に向けてやるべきこと

公募推薦過去問題のチェック

これは必ずやるようにしてください！

どんな問題が出ているのか、どのような傾向があるのかを自分で確認してください。

基礎事項の確認

どの大学の入試でも、とんでもない難問が出る、というよりは基礎事項の定着度を問う問題が多く、どれだけわかっている問題を

確実に

解いていけるかが重要です。

英語であれば

・単語

・文法

・構文

国語であれば

・漢字

・読み解き方の確認

等々、今までやってきた参考書の総復習をこなして、公募に臨んでください！

 

 

公募推薦を受けた方がいい人は？

関西に住んでいる人

土台作りができているかの確認ができるので、模試のような意味も込めて受けることを強くお勧めします。

また、先ほども書いた通り関関同立志望の人もここで合格して置ければ一般入試の時期に滑り止めの勉強をする必要が無くなり、より勉強に集中できるので、必ず受けておくようにしましょう。

 

地方に住んでいて、関西の大学に興味を持っている人

先ほども書いた通り、関西の公募推薦は秋の一般入試のようなものでもあるので、

このタイミングで一度受験しに行くことで本番の練習になります。

一般入試を関西で受験しようと考えている人にも、是非受けてほしいです。

 

まとめ

公募推薦は多くの受験生にとって、中弛みしない為のいい中間地点になっています。

一般入試で合格するためにも、是非公募試験を受けておくようにしてください！

 

以下の動画も要チェック！！