高１高２の方々へ
皆さん、こんにちは！
武田塾古市校 講師です！！！
高１高２の皆さん、受験のこと考えてますか？？
もう勉強始めている人もいるでしょうし、まだ全く手をつけていないという人もいると思います。
今回は
受験生になる前にやっておいた方がいい参考書 英語編
を解説していきたいと思います。
まだ受験にむけてなにをやったらいいかわからないという人はもちろん、
もう勉強を始めている人にも、書いてある参考書をこなせているかどうかを確認してほしいです！！
受験生までにやるべき参考書の順番
まずは、受験生になるまでにこなしておくべき参考書を紹介する前に、英語の分野別の優先順位を解説したいと思います！
１番目は単語帳
２番目は文法
３番目に英熟語
です！！
順番にそれぞれ解説していきます！
① 英単語
・システム英単語 Basic
・システム英単語 1200語まで
この二冊が英語を勉強するうえで一番最初にやっておいてほしい参考書です！
システム英単語Basicであれば全範囲
システム英単語であれば1200語
このどちらかを完璧にしてください！
入試の基礎と言われるレベルの単語を一通り覚えている状態にすることが受験生になる前にまずやっておいてほしい事です。
進め方としては、まず赤字で書かれている意味を1語1訳で覚える。
スペルまでは覚えなくてもいいから、
とにかく英文が読める
状態になるために1語1訳で覚えていきましょう！！
また、受験生になる前に英単語を毎日やる習慣を作ることができる、というのが1番のメリットです！！
英単語の定着は時間がかかりますが、毎日やる習慣をつけて合格に近づきましょう！
② 文法
・大岩のいちばんはじめの英文法
この参考書は名前の通り受験に当たって一番初めに文法でやるべきことが列挙されている基礎英文法参考書です。
高校入門に当たっての内容の勉強はもちろん、
中学校の復習も併せてできるのがこの参考書の良いところです。
特に英語が苦手だったり、英語が好きじゃない人は特にやって欲しい参考書です！！
・肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本
この参考書はいちばんはじめの英文法で扱う基礎事項はもちろん、それ以上の細かい部分が抑えられる参考書です！
英語に不安のある人で、模試などの英語の偏差値が40前後であれば大岩の英文法
偏差値が50前後ある人は肘井のゼロから英文法
といった形で選択して進んでいきましょう！
偏差値について詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください！
③ 熟語
・速読英熟語
こちらは英単語の学習習慣がついていて、なおかつ文法も進み始めている人はぜひ手をつけてみてほしい参考書です。
速読英熟語をこなすことで英文の理解が飛躍的に向上します！
具体的には載っている熟語を1語1訳で覚えるのはもちろん
いくつかのテーマに分かれている短い英文が載っているので、
音声を聞きながらシャドーイングをしましょう！！！
＋αやるとすれば
長文入る前段階である構文を勧めたいと思います！
上にある①~③をこなすことで英語の基礎事項の学習を進めていけているハズなので、
長文を読むために必要な、実践的な分野、構文を勉強しましょう！
武田塾で進めている参考書は以下の2つです！
④構文
肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
入門英文解釈の技術70
以下のブログも参考にしながら、学習のヒントとして活用してみて下さい！
まとめ
英語は理系文系ともに必須の科目です。
受験学年になる前にこれらの基礎を固めることができれば合格への道がぐっと近づきます！
是非先ほど紹介した参考書たちを上手く使って受験合格を目指してください！
参考動画
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