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【化学参考書】「基礎問題精講」の特徴、使い方

福山市にお住まいのみなさん、こんにちは!

武田塾福山校です🌸

 

今回は、化学(化学基礎・化学)基礎問題精講 についてご紹介します。 
化学基礎問題精講

化学(化学基礎・化学)基礎問題精講 の基本情報

分類:化学

問題数:336P

難易度:化学初心者~センター試験・有名私大や国公立大の基礎レベル

目安時間最低3周程度、 時間にすれば約50時間が妥当です。

大学受験の決定版!
合格への基礎力を万全にしたい人のための演習書です。

本書の特長
1.どんな問題にも対応できる力がつく111題を厳選しました。
2.人気実力講師のていねいな解説で、解法の手順&思考の流れを徹底理解→確実に解く力が身につきます。
3.「精講」→「解説」のわかりやすい2段階解説。重要ポイントをおさえながら、効率よく学習できるようになっています。

 

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編集担当者の声
本書は、国公立2次・私立大の入試問題を徹底的に分析し、入試で頻出の標準的な問題の解き方をわかりやすく、ていねいに説明しています。
「基礎問」といっても、決して「やさしい問題」というわけではありません。入試での実戦力・応用力を身につけるために、おさえておく必要のある重要問題(111題)が厳選してあります。本書をマスターすれば、さまざまな応用問題にも対応できる実力を十分身につけることができます。
 
 

化学(化学基礎・化学)基礎問題精講 の特徴は??

「精講」が分かりやすく、理解しやすい

この参考書には「精講」という部分があります。

ここを読めば、化学をまだ勉強したことのない人でも理解できるように構成されています。

基本の流れは
「問題」⇒
「必修基礎問」と「実践基礎問」の2種類

  • 「実践基礎問」は少し応用的な問題ですが、必須でマスターするものです。欠かせない重要知識も多数含まれています。

⇒「精講」未学習の範囲でも、この「精講」を読めば問題を理解できます。

  • 非常に簡潔で分かりやすい説明なので、これだけで独学もできます。

⇒「Point」「精講」部分のまとめです。重要事項や暗記事項などがまとめられています。

⇒「解説」 解答の手順を具体的にまとめてあります。

  • 計算問題については「なぜその立式になるのか?」の根拠を明確に説明してくれています。


となっています。

 

掲載問題が良問

知識がしっかり身に付き、応用範囲も広いです。

 

問題解説が分かりやすく、解法が的確

問題数もそれほど多くなく、解説が充実しているため、基礎知識を身につけた後に過去問の演習に入る前のステップとして使用するのも良いでしょう。

 

レビューでは

「必要事項が簡潔にまとまっている。」

「解説がわかりやすい。初めて化学の問題集を探してる方にはおすすめ。」

「予習にとてつもなく良い。ざっと講義を読む→化学基礎問を解くだけで殆ど定着する。」

「授業も結構忘れたし受験勉強はじめたいけど、という高3生には、4月であれば講義系と暗記系の参考書の併用をすすめます。しかしながらもう夏なのだが、、という場合にはこの参考書一択です。」

とのコメントがありました。

 

タイトルに基礎と書いてありますが化学を初めて勉強する人には難しい問題ばかりですので、初学者であれば講義形式の基礎的な参考書から初めて、入試問題の演習前のステップとして「基礎問題精講」を繰り返し学習することをおすすめします。

 

具体的なオススメポイント
限られた良問で効率よく重要問題が学べる!

注意点
この教材をマスターした後は、志望大学の入試過去問演習に取り組むこと。

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化学(化学基礎・化学)基礎問題精講 の学習方法は?

入試での標準から応用レベルの問題が多数掲載されています。

単元ごとに区切って、何回も復習すると良いでしょう。

単元1周目:しっかり読む、理解する

  • まずは「精講」の部分を読み、理解します。もし理解できない個所があれば、「化学の新研究」を参照しましょう。

特に1周目は分からない問題がたくさん出てくると思いますが、1周目で時間をかけすぎないよう注意しましょう。5分ほど考えてなにもできなかったら、答えを見てしまって大丈夫です。

1問20分ほどのペースで、1日に6問ずつ解いていきましょう。

単元2周目:解けるかチェック

  • 2周目では、例題と演習問題を解けるかどうかチェックしていきます。ここでのポイントは「何も見ずに」解けるかどうかです。

●単元3周目:×が○になるまで反復

問題にもう一度取り組み、すぐに知識が出てくるかを確認します。

 

化学は知識問題も重要ですが、覚えた知識が正しく理解できているかどうかは、計算問題を解くことによってわかります。

基礎問題精講で得た解法パターンの知識を元に、実際に受ける大学の過去問を少なくとも3年分、できればさかのぼって5年分は解いてみるようにしてください。

過去問は一度解いて終わりにするだけでなく、何度も繰り返し解くことで出題形式のパターンが自然と身につきます。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。
今後他の参考書についても詳しく紹介をしていくので、是非ご覧になってみてください!

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そのような疑問がある方もおられると思いますので、是非↓こちらもご覧になってみて下さい!

武田塾福山校ってどんな塾?

授業をしない塾ってどんな塾?どうやって勉強を進めるの?

塾なのに授業をしないってどういうこと?

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突然ですが、実際に入試の試験会場を想像してみてください。

あなたの隣に学校の先生や塾の先生は座ってくれますか?きっとあなたは一人でその大事な試験に臨むはずです。

いつも勉強を教えてくれる先生はそばにいません。一人で目の前の試験問題を解き、合格点をとらなくてはいけないのです。

 

つまり!「自分で問題に向き合い、その問題を解く力」を身に付けなくてはいけないということですね!

試験問題に向き合うときにもちろん問題解決能力もとても大切ですが、何よりも難問にぶち当たった時の諦めない力や集中力が必要不可欠です。

 

それを高めるのは一朝一夕にはできません。どうやったらその力を学力とともに高めることができるのか。

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答えは、「参考書を使った自学自習」にあります。

日頃から正しい自学自習で目の前の参考書を自分の力で解く練習をし、難しい問題に当たったとしても諦めずに何とか自分の力で解こうとする習慣を付けておくことで本番も怖気づかずに問題を解くことができるのです。

 

武田塾では「勉強」を教えるのではなく、「勉強方法」を教えます

「正しい勉強方法ってなに?」

「勉強はしているけれど、成績があがらない…自分の勉強方法はあっているの?」

 

そう不安になってしまった方・もっと効率よく勉強したいと思った方は是非武田塾福山校に訪れてみてください。

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