みなさん、こんにちは!
武田塾福島校です。
今回は、福島校で合格を勝ち取った生徒から合格体験記が届きましたので、
ご紹介いたします!!
O.R.さん
学校:福島東高校
---------- 合格大学 ----------
🌸早稲田大学 教育部🌸
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Q. 武田塾に入る前の成績は?
A.高3秋の河合全統記述模試では偏差値40前半、全統共テプレ模試では7科目で4割の得点率でした。
現役時代の共テは運が良かったこともあり56%の得点率ではあったが、受験勉強の仕方や受験の仕組みを理解できていませんでした。また、高校3年間は野球部の活動ばかりしており、受験勉強自体も学校の授業以外ではほとんどできていませんでした。
Q. 武田塾に入ったきっかけは?
A.学校の授業を受けっぱなしにしていても成績が伸びないことは実感していたので、参考書による自学自習で受験勉強を進めたいとおもい、入塾に至りました。もともと塾自体はyoutubeで知っていましたし、参考書が好きで高3の夏くらいから武田塾チャンネルでおすすめの参考書を買って軽く使っていました。
他の予備校の授業についていけるか不安ではあるが、猛スピードで成績を上げたいと考えていたことも理由の一つです。
Q. 武田塾に通って、成績(偏差値)はどのように変化しましたか?
A. 英単語や英熟語、古文単語など単語帳を覚えるやり方を教わってからは、正確に抜けもなく覚えられるようになり、暗記にかかる時間も減った。武田塾でおススメされる参考書は世間的にも有名で、多くの受験生が使いその効果を得ていることから、ノウハウの蓄積が多く使いやすかったです。
その結果どの科目でも偏差値は伸び、特に英語は偏差値40から58まであげることができました。
そのほかにも、国語、数学、地理も偏差値は40代から大きく伸ばすことができました。
また、僕は現役時は理系でしたが、浪人1年目から文転したので公共、政治、経済や理科基礎は初学でした。
そのため不安だったのですが、最終的には河合の全統共テ模試で偏差値60まで上げることができました。
【変化の推移】
全統模試(河合塾):高3秋総合偏差値 40 → 浪人1年目12月で総合偏差値 60
Q. 武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか?
A. 特訓は医学部の講師の先生2人に担当してもらいました。
2人とも浪人経験者だったので親近感があり、そうした視点で勉強法を相談してもらうアドバイスをもらうことが多かったです。
ただ勉強するのではなく、間違えた問題を分析して
「なぜ間違えたのか」「どうすれば間違えないようになるのか」
について考えていくようになりました。
これは自分ひとりであれば面倒でやっていなっかったかもしれませんし、そもそもそこまで意識を高く持てなかったかもしれません。
ただ、今考えるとそこまでしないと難関大学には合格できなかったと思います。
そして、これらは受験勉強を本気でやるなら絶対にしないといけないことでもあるかと思います。
Q. 武田塾での思い出を教えてください
A. 自分の決まった席で参考書をすすめた毎日でした。
塾が開いてすぐに勉強を始められればベストだったんですが、生活習慣が乱れてしまい、午後遅くから勉強に取り掛かる日もありました。
そんな時はつい自分を責めてしまっていたんですが、秋からはメンタルを保つことを優先しで勉強時間を意識することをやめ、その日やるべき勉強ができているかどうかに意識を向けるようにしました。
その方が合格するためにやるべきことをかんがえるようになり、合格に近づいている実感が持てて良かったです。
特訓は週2回とっていたんですが、宿題が終わらない週は自分を責めてしまいがちになっていました。
ただ、そんなときでも医学部の先生から盗めるものは盗もうという気持ちで、勉強法や共テの解き方などをきくために特訓を受け、どんどん自分のものにしていきました。
子の特訓のおかげで早稲田に合格しきることができました。
また、毎月のように3者面談をおこない、直近の模試の成績や宿題のすすみを見ながら、父と校舎長と戦略を練ることも印象に残っています。
Q. 特に力が付いた参考書を教えて下さい。
A.『英熟語ターゲット1000』
ネクステ系の参考書を仕上げるのは時間がかかりますが、この熟語帳であれば熟語に限らず、文法や構文、会話表現にも触れることができるのでお得です。長文読み上げの音声も有効利用するべきです。
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本~必修編~』
構文を見抜く力がめちゃくちゃつきます。覚えただけになってしまっている構文を実際に文章で見抜く練習になります。
最後の方のページには復習ページもあり、定着の確認がとてもやりやすく、使いやすいです。
Q. 来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
A. 受験勉強をただするだけではそこそこの成績や大学までしか届かないです。
正しい情報や受験情報を自分から収集することが難関大学に行くにはとても大切です。
そうした情報をもとに志望校を早めに決めることで、勉強する科目数をしぼり受験科目に集中したり、勉強スケジュールを確立しやすく無駄が省けます。
仮に、志望校を決めきることができなくても、確定ではなくて良いので、第1志望を高く設定しておき、第2志望や第3志望を低めのレベルまで考えておくのが大事です。もし、志望校をきめきることができないときは、将来なりたい自分から逆算して決めていくとうまくいきます。
また、予備校や塾選びは慎重に比較検討をして、各予備校や塾のメリット・デメリットを考えて決めるべきです。
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