みなさんこんにちは!
武田塾福島校です。
今回は、今年福島校で合格を勝ち取った生徒から合格体験記が届きましたので、
ご紹介いたします。
記事の後半には、この子がどの時期にどういう参考書を使っていたか、についても載せていますので、ぜひ参考にしてみてください!!!
菅野友樹くん
学校:福島東高校
合格大学:
金沢大学 理工学域 機械工学類
芝浦工業大学 工学部
成蹊大学 理工学部
入塾時期:2023年4月
Q. 武田塾に入る前の成績は?
A. 入塾時期:2023年4月 浪人1年目 / 当時の成績:偏差値50くらい
現役共通テスト520/900
部活で忙しく自分の勉強ができていなかった。文系科目に至っては偏差値50を切っていた。
Q. 武田塾に入ったきっかけは何ですか?
A. 「自学自習」のスタイルが自分に合っていると思った。参考書学習も好きだった。
Q. 武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
A. 「4日進んで2日戻る」のペースのおかげで「復習」だけをする日を設けることができ、効率よく勉強を定着させていけるようになった。
このおかげで、得意科目の物理化学では直前期には模試で偏差値70を超えることもあったし、苦手科目の英語でも偏差値50を切ることはなくなった。
Q. 担当の先生はどうでしたか?
A. 毎回自分が知らない知識を教えていただけてとても勉強になったし、その知識が模試に出ることもあった。
医学部の先生ということで勉強方法を聞くことも多々あり、とても信頼していた。不安なことなども相談に乗っていただけて精神面でもサポートしてもらった。
Q. 武田塾での思い出を教えてください!
A. 武田塾は自学自習が中心であるため勉強の仕方に焦点を当てて、より成績を上げるためにどうすればいいかを追求できたのはとても良かった。
勉強時間も1日10時間以上は必ずできるようになった。
Q. 好きな参考書ランキング!
第1位:『物理 名門の森』
これのおかげで金沢大物理満点取れた!!!
【校舎からのコメント】
「名門の森」は過去50年の入試問題をとりあげ、詳しい解説とともに、物理の基礎知識を実際の過去問に落とし込んでくれる問題集になります。
菅野くんはこれを7月くらいから「物理の質問91」と一緒にはじめて、9月いっぱいまでで終わらせています。
毎週の確認テストでは毎回9割以上、時には満点で合格してくれているときもありました。
菅野君の一番の得意科目でも、10月までは赤本や共テ演習を解くのではなく、物理の基礎知識を実際の過去問に落とし込む作業に時間を使っていたこともあり、そのあとの過去問演習を良い効率で進めていくことができたことこそ金沢物理満点獲得の理由のように思えます。
第2位:『化学 重要問題集』
これをこなせるようになれば化学の成績大幅アップ!!!
【校舎からのコメント】
「化学 重要問題集」は幅広い難易度の問題を取り扱っている問題集になります。
菅野君はこれを7月くらいからはじめ、8月末には一通り終わらせてくれています。
学校で配られることもあり、その問題数の多さと問題ごとの難易度のバラツキから、使い方によく注意していく必要のある参考書です。
以下の動画では、『化学 重要問題集』の参考書の使い方について詳しく説明していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください!
↓↓↓
第3位:『赤本』
秋ぐらいから手を付けるのがおススメ!
【校舎からのコメント】
上でも少しふれましたが、赤本や共テ演習については9~10月くらいから始めています。
そして、こうした実戦形式の問題を解き進めて点数が伸びていくのは菅野君のように基礎ををしっかり定着させた子が多いです。
その理由の一つに、赤本や共テ演習系の参考書の解説の薄さにあります。この手の本の解答解説はそこまで詳しくないことが多く、解説を読む人にある程度の基礎があることが前提で書かれています。
まずは基礎をしっかり定着させ、問題演習をこなしていくための土壌をしっかり作ることに時間を使っていきましょう。
Q. 来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
A. 浪人生活は本当につらいです。かなりの精神力が必要になります。ですが、これを乗り越えられたら必ずいい結果がついてくると思うので自分に負けず、時には休んで最後までやり切ってください!
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