【合格体験記】偏差値40から法政大学経済学部合格！

こんにちは、武田塾福島校です。
今回は、法政大学に合格した福島くんの合格体験記をお伝えします。

福島くんは、浪人を決意した3月に偏差値40で入塾。
そこから1年間努力を重ねて、見事法政大学経済学部の合格を勝ちとりました！

記事の最後にはこの一年で福島くんが使った参考書について、時期別に整理して載せています。
先輩の合格体験記を参考にしてみてください！

福島_法政

名前：福島魁人くん
高校：福島東高校卒

合格大学： 法政大学経済学部　　
　　　　 神奈川大学経済学部

入塾時期：2021年3月

Q.　武田塾に入る前の成績は？

A.　入塾時期：2021年3月　当時の成績：偏差値40

現役時はほとんど受験勉強をしなかったので基礎から勉強しました。

Ｑ.　武田塾に入ったきっかけは何ですか？

Ａ.　学生時代の経験から授業形式で勉強を進めるのは苦手だとわかっていたので自学自習の武田塾に入塾を決めました。

Ｑ.　武田塾にはいってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

Ａ.　勉強する習慣が全くありませんでしたが毎回の確認テストで勉強をしっかりと行っているかの確認があるためやらざるを得ない状況に身を置くことが出来ました。

入塾してから間もないころは大変でしたが、ルート通りに進めているうちに毎日勉強するのが当たり前になっていました。

Ｑ.　担当の先生はどうでしたか？

Ａ.　3人の先生に見てもらいましたがどの先生も話しやすく、困っていることや分からないことをていねいに教えてくれました。

勉強方や暗記のコツなどもたくさん教えてもらったので、効率よく勉強を進めることが出来たかと思います。

テストで間違えた問題は自分がしっかりと理解するまで細かく教えてくれました。

Ｑ.　武田塾での思い出を教えてください！

Ａ.　授業が終わるたびに校舎長の先生が話しかけてくれました。

勉強の進み具合や受験のコツ、困っていることなど、毎回ていねいに相談に乗ってもらいモチベーションを切らさずに勉強を続けることが出来ました。

Ｑ.　好きな参考書ランキングベスト3！

第1位：実力をつける地理100題

受験の最後までとにかく使い込みました。
でてきた地名や都市名は地図帳ですぐに確認し、解答の解説も読み込みました。

第2位：システム英単語

恐らく1番使い込んだ参考書です。
1単語につき1つの意味を覚えたあとはその単語が使われている熟語や文法上での使われ方なども覚えました。

第3位：英文解釈技術の100

受験勉強初期のころから使い始め、赤本を解いている時期にも使っていました。
この参考書のおかげで入試レベルの複雑な英文を正確に読めるようになりました。

Ｑ.　来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

志望校の問題をしっかりと確認し、自分に必要なことはなにかわかっていると効率よく勉強を進められます。
まわりに相談に乗ってくれる人、教えてくれる人がいても結局やるのは自分自身です。
頑張ってください！

校舎長からひとこと

合格おめでとうございます！！！
福島君は毎週の確認テストでは合格点をとり、口頭での確認でもあまり内容の抜けもなく、僕や講師の先生が指示した内容をほぼ全てこなしてくれていた印象があります。
ただ少々頑張りすぎて体調を崩しがちでもありましたので、福島君に関しては体調面を一番心配していました。
ですが、受験期にはすっかり体調をコントロールできるようになっていたようで、本番では実力通りの力を発揮してくれました！

福島君からの合格の知らせを聞いたときはとても嬉しかったですが、その時と同じくらい、受験本番で満足に実力を発揮できたと聞いたときも嬉しかったです！
受験後も大学での講義に向けて勉強を続けてくれているようです。
武田塾での自学自習の習慣でこれからもたくさんのことを身に着けていってもらえればと思います！