秋田大学ってどんな大学？｜学部・入試方式・合格最低点

こんにちは、武田塾福島校です。

今回は秋田大学の紹介記事になります。

秋田大学の特徴

教育充実度

学生第一をかかげる秋田大学は、日本版の大学ランキングにおいて4年連続で順位を上げ続けているようです。

その秘密は下記のような取り組みにあります。

・学長カフェ
秋田大学山本文雄大学長が生徒を学長室へ招き、そこで学生の意見を聞いていくという取り組みです。
だいたい1時間ほどかけて行われるようです。ここで出た意見を取り入れ駐輪場の増設などが行われています。

・The ALL Rooms
常駐の専属スタッフによる海外留学や学習のサポートを行ってくれる英語が公用のラウンジです。
全学生を対象として開かれており、常駐しているスタッフは全員専門の研修を受け、高い英語力を有しているとのことです。

・イングリッシュマラソン
The ALL Roomsで行われている日常的な英会話トレーニングです。
このプログラムでは夏季休暇中に行われる短期留学へやTOEIC特別対策講座への参加しているようです。
プログラム参加者の多くがTOEICで800点越えを得点しているようです。

秋田大学にある学部・学科一覧

国際資源学部　偏差値42.5～47.5

■国際資源学科
・資源政策コース(一般入試定員27名)
・資源地球科学コース(一般入試定員25名)
・資源開発環境コース(一般入試定員27名)　

教育文化学部　偏差値47.5～55.0

■学校教育課程
・教育実践コース(一般入試定員32名)
・英語教育コース(一般入試定員8名)
・理数教育コース(一般入試定員16名)
・特別支援教育コース(一般入試定員15名)
・こども発達コース(一般入試定員14名)
■地域文化学科(一般入試定員70名)

医学部　偏差値47.5～62.5

■医学科
一般入試定員124名
■保健学科
・看護学専攻(一般入試定員45名)
・理学療法学専攻(一般入試定員10名)
・作業療法学専攻(一般入試定員9名)

理工学部　偏差値42.5～50.0

■生命科学科
・生命科学コース(一般入試定員31名)
■物質科学科
・応用化学コース、材料理工学コース(一般入試定員77名)
■数理電気電子情報学科
・数理科学コース、電気電子工学コース、人間情報工学コース(一般入試定員76名)
■システムデザイン工学科
・機械工学コース、土木環境科学コース(一般入試定員78名)

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※偏差値はパスナビのデータを参考にしています。

秋田大学の入試方式

学校推薦型選抜入試

学校推薦型選抜I

■募集人数：4名

■対象コース　
・教育学部学校教育課程教育実践コース

■選抜方法
・大学入学共通テストおよび、個別学力検査を免除し、調査書推薦書志願理由書実技検査調書小論文実技検査および面接の結果を総合して判定します。

■個別学力検査等
・小論文　英語の和訳を含みます
・口頭試問　国語社会保健体育の基礎学力について行います

■推薦要件
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③調査書の保健体育の学習成績の状況が4.0以上の者
④本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

学校推薦型選抜Ⅱ

■対象コース　
・国際資源学部、教育文化学部、医学部

■選抜方法
・国際資源学部
大学入学共通テストの成績と個別学力検査等の結果を総合して判定します。
・教育文化学部
大学入学共通テストの成績調査書推薦書個別学力検査等の結果を総合して判定します。
・医学部
大学入学共通テストの成績調査書推薦書個別学力検査等の結果を総合して判定します。

■推薦要件
・教育文化学部　教育実践コース(募集人員9人)
次の①～⑥のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③調査書の保健体育の学習成績の状況が4.0以上の者　小論文で受験する者は調査書の学習成績概評がB段階以上、(全体の学習成績の状況が3.5以上)でなおかつ、国語地理歴史公民家庭のいずれか1教科の学習成績の状況が4.0以上
④音楽の実技検査で受検する者は技能表現力が優れている者
⑤美術の実技検査で受検する者は造形表現能力が優れている者
⑥本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・教育文化学部　英語教育コース(募集人員2人)
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③調査書の学習成績概評がB段階以上(全体の学習成績の状況が3.5以上)でなおかつ、国語地理歴史公民外国語の3教科の学習成績の状況の平均が4.0以上の者のうち、本コースへの入学に硬い意志を持ち、特に英語教育の分野で将来にわたり活躍を期待する十分な素質を有すると思われる者
④本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・教育文化学部　理数教育コース(募集人員4人)
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③調査書の学習成績概評がB段階以上(全体の学習成績の状況が3.5以上)でなおかつ、数学または理科の学習成績の状況の平均が4.0以上の者
④本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・教育文化学部　こども発達コース(募集人員6人)
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③①の学校における調査書の学習成績概評がB段階以上(全体の学習成績の状況が3.5以上)の者
④本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・教育文化学部　地域文化学科(募集人員22人)
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②教員を志望し、学業成績人物共に優れ、出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者。
③調査書の学習成績概評がB段階以上(全体の学習成績の状況が3.5以上)でなおかつ、国語地理歴史公民外国語の3教科の学習成績の状況の平均が4.0以上の者
④本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・医学部　医学科　一般枠(募集人員20人)
次の①～③のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を卒業した者および令和4年3月に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②調査書の学習成績概評がA段階以上(全体の学習成績の状況が4.3以上)に属する者のうち、本コースへの入学に硬い意志を持ち、特に医学の分野で将来にわたり活躍を期待する十分な素質を有すると思われる者
③本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・医学部　医学科　地域枠　秋田県地域枠(募集人員20人程度)
次の①～④のすべてに該当する者
①秋田県内の高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を令和3年3月以降に卒業した者および令和4年に卒業見込みの者
②入学後は秋田県の修学資金の貸与を受けるとともに、医師免許獲得後は、秋田県地域枠医師等キャリア形成プログラムに従って、定められた期間の義務履行することを確約できる者
③学業成績および人物共に優れ、出身学校長が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者
④調査書の学習成績概評がA段階(全体の学習成績の状況が4.3以上)の者
⑤本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者

・医学部　医学科　地域枠　全国地域枠(募集人員5人程度)
次の①～④のすべてに該当する者
①次のいずれかに該当する者
(1)秋田県内の高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を令和3年3月以降に卒業した者および令和4年に卒業見込みの者
(2)文部科学大臣が高等学校の過程と同様または相当する過程を有するものとして認定または指定した在学教育施設の当該課程を修了した者及び令和4年3月終了見込みの者の
②入学後は秋田県の修学資金の貸与を受けるとともに、医師免許獲得後は、秋田県地域枠医師等キャリア形成プログラムに従って、定められた期間の義務履行することを確約できる者
③学業成績および人物共に優れ、出身学校長が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学を確約できる者
④調査書の学習成績概評がA段階(全体の学習成績の状況が4.3以上)の者
⑤本学他学部および他の国公立大学の学校推薦型選抜に志願していない者