こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田塾福岡校の平川です!
武田塾福岡校では、生徒1人1人に
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・進捗の把握
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を九州大学・西南学院大学の先生が行ってくれます。
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武田塾福岡校 理系講師リーダー松井の自己紹介
1プロフィール
名前:松井海都(マツイカイト)
年齢:21歳
兵庫県立明石北高校普通科卒業
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九州大学芸術工学部芸術工学部音響設計コース
趣味:麻雀、バレーボール
2経歴
小学校
ゲームに明け暮れていました。
塾に通うこともなく、勉強時間は皆無でした。
強いていうなら、本を読むことがあったくらいです。
図書室に行って、「ケガの秘密」「パソコンの秘密」みたいな本を漁っていました。
中学校
中学に入ってからは、バレーボールに熱中していました。
一つのことに打ち込んで、とても充実していたように思います。
この時もほとんど勉強せず、テスト前だけ学校からの課題をやって挑んでいました。
得意科目は英語で、数学が少し苦手でした。
しかし、成績は割といい方だったので危機感を感じることはありませんでした。
中学3年の7月、部活動を引退します。
そこから2ヶ月ほど空いて9月から、高校受験のために近くにある学習塾に入りました。
塾に入ってもそこまで勉強習慣はつきませんでしたが、高校の内申点が高かったため第一志望の高校に合格しました。
高校
入学してすぐの実力テストで、320人中211位をとってしまいます。
これがかなりショックでした。
同じレベルくらい、もしくはそれ以上の人が集まっていることを実感しました。
今のままじゃやばいと思い、毎日塾に行って猛勉強です。
努力が実り、次の中間テストで6位という結果。
とても嬉しかったです。
やればできる、という自信に繋がりました。
周りに抜かされたくないという思いで、かなりの頻度で塾に行って青チャートなどを解いていました。
レベルも少しずつ上がっていった頃に、塾の集団授業を受けていて疑問を感じ始めました。
自分で勉強すれば3分で終わるところを、そこがわからない生徒のために15分ほど使うのです。
その生徒があたるたびに、授業は一旦停止を繰り返します。
「自分で勉強したほうがはやいのでは...?」
疑問は確信に変わり、「自分のために塾を辞めた方がいい」と思い至りました。
余談ではありますが、退塾の相談をした時に真摯に向き合ってくれた塾長にはとても感謝しています。
しかし、勢いよく辞めた途端に勉強習慣が0になりました。
成績も全く伸びません。
勉強してないので当然です。
口が裂けても、辞めた塾の塾長に言えないだらけっぷりでした。
やる気がなかったわけではありません。
むしろ、「やらなければ」という気持ちはとても高かったのです。
しかし一番の勝負所である、高3の夏休みも1日1時間あるかないか。
兄にも「お前まじで勉強せんやん」と言われていました。
やる気はあるけど、実際に体はついてこないというような状況でした。
その状況がだらだら続きます。
結果、センター試験前に少し伸びはしたものの、二次力がつかずあっけなく不合格。
両親に頭を下げ、浪人することになります。
浪人
塾をやめて落ちた手前、どこかの予備校に行かなければならない状況になりました。
授業を受けず、基本的に参考書の自習で質問ができる武田塾に行くことに決めました。
現役生の時に感じていた自分の正しい勉強法が、武田塾の薦める勉強法とほとんど合致していたのでとてもやりやすかったです。
週に一回、先生にフィードバックをもらうサボれない環境に入って、自習の時間が増えていきました。
3ヶ月ほどして、家庭の事情もあり退塾。
そこからは毎日、7時から24時まで空いている自習室を利用していました。
そこでできた仲間と毎日勉強の報告をし合って、週に一回自分で一週間の計画を立て修正しながら勉強を続けていきます。
多少さぼることもありましたが、勉強時間は毎日10時間ほど。
自習していく中で、自分がどうやったら覚えやすいか、どうやったら集中できるか、色々な発見がありました。
それがさらに勉強方法のブラッシュアップにつながっていきます。
そして11月に行われた九大オープン模試では学科で一位を取ることができました。
とても嬉しかったのですが、あまり良くない影響もありました。
それは、センター試験後に完全に気が抜けてサボってしまったことです。
自習室の仲間も「もう受かるから勉強せんでええやん」とサボりを助長してくれました。
そして入試本番、参考書でやったことのある問題の類題が出たのですが、復習不足で解けませんでした。
「マジでやばいかもしれない」
ずっと帰り道不安だったことが思い出されます。
幸い、その不安は杞憂に終わり、合格することができました。
大学
現在は音のことについて幅広く勉強しています。
無音のCMに音をつけたり、信号処理をするプログラムを書いたり、ピアノの練習をしたりと楽しいです。
友人も設備など環境も素晴らしく、1年間頑張った甲斐がありました。
3武田塾福岡校について
大学受験はとても根気のいる大変な行事です。
なぜなら、合格するためには「毎日勉強し続けること」が不可欠だからです。
これは合格するために一番大切なことであり、一番難しいことだと私は思います。
私は塾を辞めたり、模試でいい結果が出たというだけで勉強しなくなりました。
ほんの少しの気の緩みで、サボってしまうようにできています。
みなさんも例外ではないはずです。
ではどうすればサボらず毎日勉強し続けられるのでしょうか。
それに必要なものは、緊張感だと私は思います。
塾の先生の目、勉強を頑張る友達、しゃべってはいけない自習室、もう浪人できないというプレッシャーや模試の成績など。
たくさんの緊張感のおかげで、私は頑張ることができました。
武田塾福岡校で、塾講師になった理由は単に勉強を教えるためではありません。
受験生の皆さんが毎日勉強し続けられるような、緊張感の一つになりたいと思ったからです。
武田塾福岡校には私よりも優秀な講師がたくさんいます。
大学受験を頑張る上で、環境はトップクラスにいいと思います。
緊張感を持って、頑張りたい受験生の方をお待ちしております!
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まずは、武田塾福岡校におこしください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
そもそも、学校の授業で教わることは全部教わっています。
学習内容やペースを自分で考えて、合格できるならそれがベストです!
ただ、少しでも学習内容、ペース、参考書選びで困っていることがあればぜひ福岡校に相談しに来てください。
一人で考えていて勉強がはかどらなければ意味が無いです。
「数学ってどんなこと勉強すれば良いんですか?」
「どの参考書を使えば良いんですか?」
「単語全然覚えられません!」
「志望校で悩んでるんですけど...」
など、小さい悩みでもかまいません!
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
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