【効率的な勉強法】ポモドーロテクニックってどんな方法？？

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡天神校です！

武田塾福岡天神校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

今回は「効率的な勉強方法」についてお話ししていきます。

はじめに

こんにちは、受験生の皆さん！

受験勉強は単に時間をかけるだけでなく、

いかに効率的に進めるかが重要です。

今回は、勉強の効率を最大限に高めるための

具体的なテクニックを紹介します。

タイトルにもあるポモドーロ・テクニックのように

具体的なテクニックとそのやり方まで詳しく書いています。

このブログの中ではポモドーロ・テクニックだけでなく

アクティブラーニングやマインドマップについて説明していきます。

どれも特別な道具は必要なく

すぐに始められるものばかりなので

是非これからの勉強に取り入れてみて下さい。

ポモドーロ・テクニックとは

ポモドーロ・テクニックは、

短時間の集中を繰り返すことで

効率を上げる時間管理術です。

この方法を使うと、集中力を保ちながら

長時間勉強することができます。

方法

1.タスクを決める

まず、勉強する内容を具体的に決めます。

例えば、「数学の第3章の演習問題を解く」など。

2.タイマーを25分にセット

タイマーを25分にセットし、

その間は決めたタスクに集中します。

3.集中して25分間勉強

25分間は他のことを考えず、ひたすら勉強に集中します。

4.休憩を5分間取る

タイマーが鳴ったら、5分間の休憩を取ります。

この間にストレッチをしたり、

軽く体を動かしてリフレッシュしましょう。

5.4セット繰り返したら長めの休憩

4セット（2時間）繰り返したら、

15〜30分の長めの休憩を取ります。

この間に軽食を摂ったり、

散歩をするなどして気分転換を図りましょう。

アクティブ・ラーニングとは

アクティブ・ラーニングとは、

積極的に参加して学ぶことを指します。

受動的に教科書を読むだけでなく、

以下の方法を取り入れることで理解が深まり、

記憶に定着しやすくなります。

方法

要点をまとめる

自分の言葉でノートにまとめることで、

内容を再構築し、理解を深めます。

例えば、数学の公式を使った例題を

自分で作って解いてみると、

公式の使い方が身に付きます。

友達と教え合う

友達に教えることで、自分の理解度を確認できます。

例えば、歴史の出来事を友達に説明することで、

細かい部分まで覚えているかチェックできます。

問題を解く

理解した内容をアウトプットすることで、

記憶に定着させます。

過去問や予想問題を解くことで、

実際の試験形式に慣れ、弱点を発見することができます。

マインドマップとは

マインドマップは、情報を視覚的に整理し、

関連性を把握しやすくするためのツールです。

方法

1.中央にテーマを書く

ノートやホワイトボードの中央に、学習するテーマを書きます。

2.枝を広げる

テーマから関連するトピックやアイデアを

枝状に広げていきます。

例えば、「世界史」のテーマから

「産業革命」「フランス革命」などの枝を広げます。

3.詳細を追加する

各枝に詳細情報を追加し、

具体的な内容を補足していきます。

例えば、「フランス革命」から

「原因」「経過」「結果」などの詳細を記入します。

さいごに

効率的な勉強法を取り入れることで、

勉強の質を高め、限られた時間を有効に

使うことができます。

今回紹介したテクニックを実践して、

受験勉強をより効果的に進めてください。

また、プラスで勉強の進捗や理解度を確認するとより良いです。

進捗が遅れていたり理解度が足りていなかったら

大学に合格することは難しいです。

自分自身での振り返りや、

先生や友達からのアドバイスを参考にしましょう

また、武田塾でも進捗確認や理解度の確認はしているので

是非一度受験相談に来て下さい！

皆さんの努力が実を結ぶことを心から願っています。

頑張ってください！